しかし、LiveAnimationから一度VMDファイルに吐き出させ、再度LiveAnimationでBVHに変換してやると、体型も統一され、モーションデータ自体の汎用性も高くなるみたい。あまり検証はしてないけど。
以下、SATでのBVHファイルと骨格モデル作成までの覚え書き・・・
(SATのBVH Animaterが製品版に既に組み込まれているかは不明。)
LiveAnimationで読み込んだBVHファイルをVMD形式にエクスポート。さらにそれを読み込み再度BVHファイルに変換。
BVH AnimaterでBVHを読み込み、作成された骨格モデルと組み込みたいモデルの腰下サイズを検寸。検寸後、この骨格モデルは破棄。
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LiveAnimationのBVHファイル出力オプションにて、検寸から得た縮尺を入力。
この寸法合わせを行わないと 動画の女性歩行者モデルみたいに 空中浮遊や埋没が発生します。座標系は左手にチェックするのも忘れずに。
モーションにはこのBVHファイルを使用します。ややこしそうだけどここまでほんの数分。
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digsonさん、こんにちは。
返信削除このようなユーモアは、現在の土木業界では必要ですね。私は、好きです。
これを検査官に見せてから、検査すると評価点も上がるかも?(笑)。
BVHの説明もありがとうございます。勉強になります。
今後も、ユーモアある作品?期待しています。
ecocratさま、おはようございます。
返信削除いくら私でも、検査官にPerFumeのダンスビデオを見せる勇気は・・・(;^_^A
BVHの説明と言うより、私の覚え書きなもので判りにくいかも。できるだけ便利かつ簡単な使い方を模索して試行錯誤しているうちに頭の中が混乱してくるのです(泣)
頭の中の整理がついたら、詳しい説明を記載しようとは思っているのですが・・・需要があるかな?
これからも"ドン引き"されるような作品を目指して、精進いたします。(´0ノ`*)