2012年3月30日金曜日

久々にドボク・・・

SimFonIA Animation Tools のBVH Animator を使った、道路工事アニメ・・・
・・・phonicさんの動画です。土木系ブログのウチの立場は!?(゚Д゚;)
ん?仕事をしている作業員が一人もおらんがなヾ(^o^;)
楽しそうな現場です。ヾ(*>∀<)ノ゙

2012年3月28日水曜日

phonicさんによる SAT (Walker) ・・・if

phonicさんによるSimFonIA Animation Toolsを使用した歩行者
BVHやCSVといった外部ファイルを使用せずに、アニメーションさせています。歩行経路はキーフレームで作成しているので、色々なシーンで使えそうですね。
3Dギャラリーから、DLさせて頂き、拝見してから初めて気がついたのですが、if文を使えるのですね。
モーション作成時に、モデルの体型の違いによって体に腕がめり込む場合などにも制御できそう。

2012年3月26日月曜日

SATで唇を動かす・・・Threhold

オブジェクトの表示・非表示を制御するVisibility設定・・・なんとかCSVファイルからのデータにより、切り替えができるようになりました。

phonicさんが教えてくださったThresholdでtrue/falseに変換する方法が理解できずにいたのだけど、Thresholdの和訳を調べると”敷居”・・・例えば、 Thresholdの値を0.5にする事で、0や1の数値を送って、上か下でtrue/falseにするという事かな?
まぁ、自分としては目的が果たせたからいいのですけど。(今までThresholdの値に0や1を入れて悩んでました。)

これでようやく、歌いながら踊る事ができます・・・って、口パクのデータ入力、無理。

SimFoniA TEAMの方から、BVH Animatorのアップデート版が送られてきました ヽ(*´ω`)ノ
WEBダイアログも問題無く、表示されます。お早い対応に感謝!

SketchUPでヘビーローテーションを踊ってみた・・・修正

先週、ヘビーローテーションの動画を作った時に使用したのがPowerDirector 10 Ultra・・・体験版なので最初の5秒間、左上に体験版ロゴがしっかり入ってます。
使い勝手がよかったので、実はそのあとすぐにポチってしまって・・・。しかも、購入したダウンロード版より、Amazonの特別優待パッケージ版の方が3割も安いって・・・orz
折角なので、修正版を公開。あんまり、変わり映えしないけど。
(修正箇所)
Bryce&Lumの疑似2D表示時のチラつき軽減。
疑似2D→3D変化時のタイミング変更。
etc・・・

以前、練習用に作成したFT-86モドキやミニショベルも登場させようと思ったけれど、絵柄と合わないのでボツ。
3Dギャラリー TOYOTA FT-86モドキ

BVH Animatorチュートリアル・・・

SimFoniA TEAMの方のBVH Animatorのチュートリアル動画・・・MARIKOが登場してます。

30分も有り、最後まで視聴するには、それなりの覚悟が必要か?
英語が苦手な方には、フランス語版も御用意されてございます。
まだ、ベータ版なので飛ばしながら見て、モーションキャプチャーアニメの大まかな作成までの流れを掴み取っていただければ・・・って、英語だしBVHモデルは指の関節まであるし、面倒に思われるのでは?
もう少し簡単な3分位の、日本語チュートリアルを作ろうかな?需要があればだけど・・・日本のユーザーは、まだ二人っぽいし。

個人的には、なぜSketchUcation掲示板にも取り上げられないのか不思議。素晴らしいアニメーションツールだと思うのだけど、提灯記事を書いているみたいで、不安になるぞ(笑)

2012年3月25日日曜日

BVH Animator ベータテスト・・・2

昨日から SimFonIA Animation ToolsのCSVファイル選択や再生開始時に、SketchUPごと、クラッシュする事態が発生・・・(Wn7-64bit)

どうもBVH Animator(β)を入れてから、保存したファイルに問題がありそう。導入以前のファイルは問題無いけど、上書き保存したものや新規保存したファイルはダメっぽい・・・。新機能を使用してないファイルなのだけど。

原因は、よくわからないけど、とりあえずβ版を削除して、WEBダイアログの不具合報告と共にSATの方へメールした。
エキサイト翻訳頼みの英文に、果たして理解してくれるか?
phonicさんは如何でしょう?



SimFonIAサイトの最新ニュースにカスタマーデモの記事があったので、リンクを飛ぶとヘビーローテーションでした・・・( ̄□ ̄;)!!
う~、紹介されるなら、手直ししたのに・・・。。(〃_ _)σ∥
私はHobby版なので低画質な動画がしか作れないから、いっそ、ファイルごと渡して動画出力して頂いた方が良かったかな?

SATの方のYOUTUBE動画・・・
むむ・・この飛行機雲というか軌跡の描画はどうやって!?
まさかフォローミーツールとDeformation設定では無いだろうし(-ω-;)

2012年3月24日土曜日

SATで唇を動かす・・・2

唇をアニメーションさせるのに、結局モデリングにより、パターン化。
母音発音+閉じた状態の6パターン・・・ついでなので瞼の開閉3パターン。
唇を縮尺ツールで弄っただけなので、わけなく完了。それなりのデキだけど。
CSVファイルの各パターン表示として、0と1を記述。表示・非表示と云っても縮尺を0倍か等倍。
SATのscalingにて、読み込ませる・・・
前半は調子いいんだけど、段々とブレてくるような・・・orz
どうも、CSVデータのTimeと秒間30コマのズレが、時間経過とともに大きくなり、中途半端な倍率の縮尺の状態で表示されるみたい・・・

小刻みな変化を表現したい場合には、scalingは向かないかな?
Visibility設定にて、表示・非表示を行いたいのだけど、CSVデータにtrue/falseを書き込むだけじゃダメっぽい・・・。
SATさんの所にもサンプルは無いようだし、マニュアル見ても、英語じゃサッパリわかりません(。-`ω´-)

SATで唇を動かす・・・

SimFonIA Animation Toolsを使ったモーションキャプチャーで、クチを動かす方法を考えてみる・・・

口を閉じた状態と母音発音5種類の6パターンあれば、いいかな?
Deformationを使えば動きがスムーズになるけど、キーフレームを打つのは大変だし、処理時間がかなり長くなると思う。
一番簡単なのは、テクスチャを貼ったパーツをScalingで、切り替える方法か・・・
各パターンの表示・非表示の切り替えは、モーション用CSVにデータを書き込む。コマ数が多いと大変そうだけど、EXCELで編集すれば大したことないかも。
0で非表示、1で表示
”kutiI”が”kuyiI”になっているミスタイプに気付かず、
しばらく悩まされました(泣)
顔と口を別パーツにするとソフトニングで浮いた感じになるので、テクスチャは透過画像を使いマスクみたいに配置した方が良さそう。
いっそモデリングで変化させた唇を含む頭全体を切り替えた方が・・・

2012年3月23日金曜日

BVH Animator ベータテスト・・・になるのか?

SATチームの方から、送られてきたBVH Animator・・・
LiveAnimationとEXCELを使って、簡単にモーション用CSVファイルを作る術を見つけたのに、何を今さらと思いつつ、弄ってみる・・・


ベータ版ながら、予想を超えたツールでした。(゚Д゚;)

新たに追加された”OPEN BVH”ボタンで、BVHファイルを開くと記述されたとおりの骨格モデルが作成されます。これは便利!
そのまま、再生ボタンで動き出します。早っ!!

さらに”OPEN BVH”ボタンで、次々とモーションデータを開いていけば、複数の骨格モデルがそれぞれ異なるモーションで、ウジャウジャと動き出します!素晴らしい!!!

もちろん骨格データでは、つまらないけど、MIKU等のモデルのパーツ(スケルトン)を仕込んでいくのが格段にラクになりますね。
自分で作ったモデル(例え他の方のモデルでも)が動き出すのは、ホント楽しいです。

マニュアルには、スケルトンの組み込み方法も詳しく(英語で)記述されています。
アウトライン表示ウィンドウからドラッグ アンド ドロップで、グループ間移動が可能なのは知りませんでした。

ん!? マニュアルの作例モデル、どっかで見たことが・・・
MARIKOじゃん、久しぶりに見たぞ・・・なぜ、水着では無いのかな?(笑)

CSVファイルを使用しないので、スケルトンを被せたモデルに違うモーションを充てる方法はどうやって?
実は、”BVH Manager”で変更できそうなんだけど、エラーが出てしまいます・・・なんか間違っているのだろうか?
今までのCSVファイルを使ったモーションモデルと違いTransformation Processorの設定が無いので、全く別のアプローチなんですね。 
可能ならば、今までのCSVファイルを使った設定のモデルも作成できるように選択できれば、個人的にはうれしいのですけど。CSVの方がボーンを増やしたり可動域の制限を設けたりして、何かと遊べそうですしね。

テスターに選ばれたのは嬉しいけれど、英語が出来ない私がお役に立てるのか疑問ですが、とにかくSATチームさんのツール開発への意欲が、感じられます。
これから先も、楽しみなツールです。d(≧▽≦*d)

SketchUPでヘビーローテーションを踊ってみた・・・

SimFonIA Animation Toolsを使ったモーションキャプチャー・・・
ミクとその他二人に別々のモーションあててみました。(※音量注意)
これで、モーションキャプチャー編も終わりと思っていたら、SATチームの方から、BVH Animatorというツールを作ったから、ベータ版を弄ってみろとのメールが・・・・

2012年3月21日水曜日

MIKUMIKUダンス on SketchUP・・・その5

SimFonIA Animation Toolsを使ったモーションキャプチャー用モデル作成、4体目・・・SUユーザーお馴染みのBryceクン。SUの使い始めの頃は、新規作成の度にBryceクンを消すのが煩わしく、ジャマな存在でしたね。

上のイラストの右側のモデルは3Dモデルの尺度をY軸方向に0.001倍にして、2D風にしたもの。パラッパラッパーみたいにペラペラのまま、踊ったりもします↓
訂正)
尺度を0.002倍位だと服とズボンの重なりのチラツキも軽減されます。モデルによって調整するのがよろしいかと。
思いついた事を即、アニメーションにできるツールは、弄ってて楽しいです。(*´∀`)ノ

MIKUMIKUダンス on SketchUP・・・その4

3ヶ月に渡る”初音ミクをSketchUPで踊らせるプロジェクト”も目的を果たしたので、元々のブログの趣旨である社寺モデル作成に戻ろうかと・・・あれ、違うな・・・何だっけ?

特にやりたい事もないので、もう少しSATのモーションキャプチャーで遊んでみる・・・
サンプルVMDファイルはCruyff 14さんのヘビーローテーション 【MMD】

いくら移動量のオフセット値を調整しても、膝をつくシーンでは見事な浮遊術を披露してしまう・・・よく見たら元のミクは何かちっこいぞ。骨格がこれだけ違えば、そりゃ浮くわ・・・
しかし、LiveAnimationを通しているのでLAの添付モデルに合わせたモーションデータになっているはずでは?・・・調整できるかな?

2012年3月20日火曜日

MIKUMIKUダンス on SketchUP・・・その3

ayihcustさんからのお言葉に甘えて、初音ミクを躍らせてみた・・・
そのままだとスカートから、太股が飛び出しエライ事になるのでキュロット パンツ風に変更。
モデルのサイズとオフセット値を合わせていないので、足元の動きが不自然か・・・浮いてるし。

やはり、VMDファイルに限らず、BVHファイルもLiveAnimationを通すと、モーションデータの構造が統一されるので、CSVファイルの作成がラクです。LiveAnimationで、キーフレームでのモーションの作成・編集も行えるので、SATとの連携に便利かも。
ちなみにSAT再生中に一時停止→別名で保存にて、一時停止状態でのポーズのSKPモデルが作成されるので、いろいろなポーズの歩行者等をたくさん配置したいときにも使えると思います。

MIKUMIKUダンス on SketchUP・・・その2

さて今度こそ、ayihcustさんの初音ミクを躍らせて・・・と思ったけど、 モデルを作られたご本人様の楽しみを奪うようで心苦しいので、手持ちのケツの大きなラムっぽいモデルに急きょ変更。

軸入れやSATの設定の手間を省くため、ある程度サイズを合わせた棒人間モデルの各パーツグループ内にラムのパーツをコピペしたので、ジョイント位置の調整が、かなり甘い・・・しかも、ビキニのパンツだと太腿を上げたときの誤魔化しが効かないし・・・(´・ω・`)
オリジナルモーションデータ;galaxias! 【MMD】 作成者: hinoさん 

SimFonIA Animation Toolsで眼を動かすのは、ジョイントとデータを増やせば簡単に出来るだろうし、ロングの髪も3分割位にして、頭のモーションデータをズラして複写配置すれば、髪の揺れも表現できそう。
エフェクトも・・・と、ハマれば、とめどもない事になりそうなので、この辺で妥協します。ε=(´ο`*)
どうせSATのHobby版だと最高でも640×480の動画しか作れないし。Office版にしておけば良かったと、少し後悔・・・orz。

いま、ふと気がついたのですけど、もしかしたら、BVHファイル毎にツリーの構造を調べたり、モデルの軸設定をしなくても、LiveAnimation に一度インポートしたあとにBVHファイルに再度エクスポートしてやれば、すべてLiveAnimation用のCSV及びモデルでいけるのじゃないかな?
それで上手くいけば、画期的にモーション取り込みが手軽になるんじゃね?
後ほど検証してみます。

2012年3月19日月曜日

VMDファイルからSAT用CSVファイルを作ってみる・・・番外

LiveAnimationから出力したモーションデータで、私や(おそらく)phonicさんを混乱させた180度という数値・・・
この数字の入っている部分で、肘がおかしな方向になってしまっていたため、180度という数字を補正しようと四苦八苦していました。
いくら弄ってもうまくいかないので、手元にあったタバコの箱を回転させながら、結果的に数値としてはいいんじゃね?と勝手に解釈・・・面倒になったので。

たぶん、イメージとしては、こんな感じ・・・
(ややこしくなるので回転の順番は変えています。)
LiveAnimation以外のいままで扱ってきたBVHデータはイラスト上、LiveAnimationでは、イラスト下の感じのデータが混じっています・・・。
イラストの上のデータだけの場合、Z-Y-Xそれぞれの回転の順番は、問題にならなかったと思うのですけど。
ややこしいです。未だに頭の中がパニックを起こしそう・・・。

*******************************************
TOMOMIモデルで、galaxias!モーションのリハ。
約15秒間のイントロ部分の静止状態があります。
移動量をモデルの寸法に合わせてなかったので、足元がズリズリ・ズブズブ・・・orz
しかし、MMDのモーション職人(?)イイ仕事をされてますね。

MIKUMIKUダンス on SketchUP・・・その1

MMDのダンスモーションのSAT用CSVファイルへの変換が、ようやく上手くいったので、次はayihcustさんの初音ミクを躍らせて・・・と思ったけど、使用するダンスモーションを変更。

【ダンスモーション】 galaxias! 【MMD】作成者( Creator ) : hinoさん

とりあえず、棒人間で試してみる・・・(動画は倍速)
OK、動きがかわいい!これに決定。

2012年3月18日日曜日

VMDファイルからSAT用CSVファイルを作ってみる・・・完結編

MMDのモーションファイルVMD形式をSATで使用するCSV形式ファイル作成・・・

散々、モーションデータを睨み悩んだ挙句、何気にモデルの設定の方を少し弄ったら、あらっアッサリと・・・。 
Transformation Processorの設定で、回転の順番をZ-Y-Xにしていなかった為、腕があらぬ方向へ折れてしまったり、体が宙返りしたりしてました。順序が鍵とは思わなんだ。 

以下、前回の”おはよー”モーション。
LiveAnimation にて変換したBVHファイルのモーションデータは、補正無しでCSVファイルを作成したものを使用。
ごく一部のSATユーザーにしか、需要は無いと思いますけど、アップ・・・
LA変換設定   棒人間サンプル LA-MC V11.skp
LA変換BVH用 CSV変換シート BVH2CSV LA V11.xls
(BVH→CSV変換の手順は過去記事の動画参照 SimFonIA;BVH>CSV


※VMDファイルをいくつか試しただけなので、不具合があってもご容赦くださいませ。

VMDファイルからSAT用CSVファイルを作ってみる・・・苦闘編

MMDのモーションファイルVMD形式をSATを使用するCSV形式ファイル作成までの試行錯誤・・・
サンプルのVMDファイルは、落として使い倒せ!さんに紹介されていたKAWARAさんのおはよー【MMD】を使用させて頂きました。

LiveAnimation にて、VMDファイルをインポート。
モーションに問題が無さそうなので、そのままBVH形式にてエクスポート。
BVHACKERで、BVHファイルを確認・・・”Ctrl”+”+”を2回ほど押して、フィギュアの高さを大きくします。
フィギュアは何故か後ろ向きになってますね・・・再生ボタンを押して、躍らせてみても特にモーション自体に問題は無いようです。ジョイントの構造や数は、全く同じなので、基本的にはジョイントの階層を見ながら、定義名を並べ替えるだけでよさそう。

とりあえず”SetT”にて、Tポーズをさせてみると、腕は水平の状態で、軸が設定されているようです。
いままで扱ってきたBVHファイルは”気を付け”の姿勢が、初期状態だったので、SKETCHUPモデルの腕の軸を入れ直してみました。

しかし、SATで動かしてみると・・・
むむむ・・・軸の方向がおかしいのか、データの割り当てを間違っているのか?
次回、”挫折編”へ・・・!? orz

2012年3月17日土曜日

SketchUP版MMDへの道は遠い?・・・

MMDモーションデータのVMDファイルを LiveAnimation 経由でBVH形式に変換し、SAT用CSVファイルにしたいのだけど、腕の動きで苦戦・・・。軸設定で頭の中がパニック起こしそう。
果たして可動ミクが、SketchUP上で、踊る日はくるのか?

SimFonIA Animation Toolsの紹介及びチュートリアル動画がYOUTUBEにアップされてました。



2012年3月15日木曜日

チビAKBにモーションをあててみた・・・

ayihcustさんのチビAKBにモーションキャプチャー用の設定を仕込んでみた・・・
う~ん・・・予想はしてたけど、ガシャポン体形のモデルにそのままモーションをあてても、やはり上手くいかないですね。
歩行などの上下動のある動きは、モデルのサイズを調整すればなんとか誤魔化せそうだけど、大きな頭や胴体に手が吸い込まれるのは、なんとも・・・
(ノ_<。)

SketchUPの座標入力

SketchUP専用掲示板で、座標入力についての質問・・・

座標値入力で作図できるのは知っていたけど、絶対座標の入力方法を実はド忘れしてました。
”<0,0,100>”は相対座標だし、どの記号だったか・・・
”()”、”##”・・と散々試してようやくキーボードの右隅に”[ ]”があるのを発見!←普段全く使わないキーなので、また忘れないようにせねば・・・まぁ、SketchUPで座標を入力する機会は、これから先も、あまり無いだろうけど。

質問者さんも座標入力の方法は、お判りになるらしいけど”線ツール”で、最初に”(適当な)始点をクリック”してからでないと座標入力出来ないのが煩わしいのかな?
二点目以降は、順次、座標入力できるのだから、たいした手間じゃないと思うのだけど・・・座標の入力手間に比べたら・・・。

SketchUP座標入力関連>過去記事

モーションキャプチャー用モデル・・・アップロード

モーションキャプチャー用モデル”TOMOMI”を3Dギャラリーにアップ。
次はayihcustさんのチビAKBにモーションキャプチャー用の設定を仕込んでみたいけど、ガチャポン体型のモデルにそのまま、モーションをあてて上手く動いてくれるかな・・・・?

2012年3月14日水曜日

モーションキャプチャー用モデル修正・・・

モーションキャプチャー用モデル作成、三体目・・・仕事から戻ってから改めてみたら、なんだかコワい
仕方なく修正。ベースが誰だかはもはや関係なし。
コワいのは嫁だけで結構

モーションキャプチャー用モデル追加・・・誰?ラスト

モーションキャプチャー用モデル作成、三体目・・・
自分で言うのもナンだけど、これは全然似てない!!
特徴というべき、アヒル口が全く作れないゾ(T▽T)
真横から見た顔は口が大きく妖怪人間ベラっぽい。もうベラでいいや・・
まぁ、三者三様の個性派(?)モデルが、出来たので良しとしときます。
(´・ω・`)
ANB48んまりてないのかり48
あんまりと言うか、全然・・・orz

2012年3月12日月曜日

モーションキャプチャー用モデル追加・・・誰?

思いがけず、モーションキャプチャー用に活躍してくれているMARIKOだけれど、手持ちが一人だけでは淋しいので、もう一体作ってみた・・・
制作時間2時間と自分に制限を付けて作成・・・ただしボディと髪は流用。MARIKOのときみたく、似せるためにムキになりたくないので、ベースが誰かは非公表。
もう一体ほど、作ってみたいのだけど、誰にしよう?

2012年3月11日日曜日

モーションキャプチャーで遊んでみる・・・ 4

SimFonIAでモーションキャプチャーアニメーション・・・
MARIKOの格好を、少しだけマイケルっぽくしてみた。(帽子だけ)
BGMは著作権関係が怪しいので、マイケルでは無いけど。
SATで、再生中に一時停止をしてから、カメラの位置決めをして、キーフレーム設定すればイイことに気がついた・・・カメラワークが断然ラクになりました
さらに、近々BVHファイルの直接読み込みに対応したアルファ版が公開されるみたい。モーションアニメ作成が劇的にラクになりそうヾ(*´∀`*)ノ

さて、某アイドルグループの顔が7人揃うまでにBODYだけでも、モーションキャプチャー用に改造しておこうかな・・・?
スカートみたいなものは、そのままじゃ太腿が突き抜けてしまうだろうし、モーションデータもMMDからお借りしないと適当なのがないか・・・(-ω-;)
制作中止とのこと。残念!

しかし大震災からわずか一年後に、こんな事(いろんな意味で)をしているとは思わなかった・・・1年前の自分に知れたら、殺されそう(llllll゚Д゚)

2012年3月10日土曜日

モーションキャプチャーで遊んでみる・・・ 3

SimFonIAでモーションキャプチャーアニメーション・・・
大分、BVHファイルの扱い方が分かってきた(ように思う)。
BVH→CSV変換をエクセルVBAでさせようと思ったけど、そのうち直接BVHファイルを読み込めるようになる事を期待してやめておきます。(VBAは久しく使ってないので、覚えてないし・・・)

モーションキャプチャー用に弄ってきたMARIKOが、逞しすぎる体形になって来たのでダイエット。
骨格モデルにサイズを合わせて作ってみたら、以前よりスリムになったような・・・
MARIKO MC.skp
モーションを付けた時に関節箇所が出来るだけ不自然にならないようにしたつもりだけど、モーションデータによっては襟部分(Collar)の軸位置を15センチ程外にズラす等の工夫の必要あり。

早速、マイケルを躍らせてみる・・・
ムーンウォークが、ただの後ずさり・・・(笑)

モーションキャプチャーで遊んでみる・・・ 2

phonicさんがモーションキャプチャーを使用したダンシング・ユキをアップされました。
スムーズに踊ってます☆☆☆

もうひとつ、SATのSuperNikoroさんのMARIKO

ジョイント部分がうまく処理されてますね。ジョイント軸の調整なのかモーションデータの調整なのか・・・なによりMARIKOの動きが若々しい!!(笑)

私はというと、今頃BVHファイルとモデルの照査・・・どうも、CSVファイルを先に弄ったりと順序が逆のような気がするけど、せっかちなので、これもいつものパターン。

bvhackerで各ジョイントの動作を確認してみる。
サンプルのBVHファイルと同じサイズ・構成の棒人間モデルをSUで、作ってみる。
頭の中にあった漠然としたものが、ようやく、はっきりしてきた・・・
BVHファイルによって、腰や腕の付け根がめり込んだり、顔が前に突き出たりしていた原因は、やはり、モデル自体の可動部の少なさ・・・。あたりまえだけど、ごまかしきれない・・・。

とりあえず胴体上部を首・胸・腹に分割。本当はさらに左右のCollar(襟?)部分もあるのだけど、皮膚の伸縮変形みたいな事が出来ない現状では、妥協して、軸の位置を変更してます。手先位置のズレが生じてしまうので、モーション結果を見ながら修正が必要。VBHからCSVに変換する時にジョイントの最大可動角度を決めて、計算により腕の角度を修正する手もあるかな?
mariko SAT_BVH.skp
sample air chair.csv
なんだか、どんどんたくましい体つきになっていくのは、男性のモーションデータを当てて、オッサンの動きばかりさせていたから・・・嘘ですけど。

読み込ませるCSVファイルは、モーションデータの先頭に、モデルに割り当てたジョイント名を入れてやれば、いいのですね・・・それが面倒でTakiguchiさんのBVHファイルばかり使っているのだけど。
ひとつのCSVファイルに複数のモーションデータを入れてやれば、二体のモデルに異なるモーションをつけることも可能ですね。

2012年3月9日金曜日

モーションキャプチャーで遊んでみる・・・

SimFonIAでMotion capture animation・・・
mocapdata.comさんのTakiguchiさんのBVHファイルのおかげで、ようやく遊べるレベルに!
いや、本当は面倒なのは避けただけですが・・・。
TakiguchiさんのBVHファイルを使った”空気椅子”

なぜ、こんなにBVHデータに悩まされているかというと、基本的にBVHファイルはツリーにより各スケルトン構造を記述している部分とモーションデータ部分によって構成されている。
SimFonIAの現バージョンでは直接BVHデータを読み込む訳ではなく、モーションデータを記載したCSVファイルを、Physic ControlのFile_APIにより、コントロールしているらしい。

単純にモーションデータをCSVファイルに持ってくればよさそうだけど、階層に記述されているジョイント名や順番がマチマチだったり、ジョイントの数自体が違っていたり・・・。

必要なジョイントのモーションデータだけを抜き取って配列を合わせるだけでもひと苦労。
苦労の末に完成したCSVを読み込ませても、なぜかタコ踊り・・・。

TakiguchiさんのBVHファイルが、SimFonIAさんのサンプルモデルと構成が同じため、お手軽に扱えるということで助かります!

手順を動画にしてみた・・・
3分でモーションキャプチャー完了・・・と思ったら、腕が・・・orz
モデルを弄り過ぎたか、ジョイント位置を設定しなければいけないのか?

結局、不完全っぽいけど、モデルとエクセルファイルを一応晒しておきます・・・。
mariko BVH0308.skp (3910k) BVH2CSV_0308.xls (3954k)

2012年3月8日木曜日

モーションキャプチャーで悩んでみる・・・4

SimFonIAの方から頂いたMotion capture animationのサンプルは、mocapdata.comさんにあるTakiguchiさんのBVHファイルと相性がイイというか、構成が全く同じ事を発見。
MSエクセルファイルへのコピペだけで、SAT用のCSVファイルが作れます。(数本のBVHファイルでしか確認してませんけど)

膨大な数のフリーモーションが、公開されています!
mocapdata.com(要登録)
TakiguchiさんのBVHデータなら、わずか数分で Motion capture animationが作成可能。

MMDやLAからのBVH>CSV変換はメンドイのでヤメ。というか私では無理。
MARIKOをMotion capture用に修正して、CSV書き出し用エクセルファイルと共に公開しようか・・・その前にSimFonIAを購入したユーザーが私とP様以外にいればだけど(笑)

モーションキャプチャーで悩んでみる・・・3

LiveAnimationのサンプルモーションファイルを、SimFonIA Animation Toolsで使いたいのだけど・・・

BVHファイルをMSエクセルに貼り付け、SATで扱えるCSVファイルに配列を変換したく、bvhackerを立ち上げて、座標を確認しながら格闘。
しかし、モーションが、やはりタコ・・・↓

う~ん、ギブアップしようかな?

救いの手を差し伸べてくれるヒト(phonicさんとかSATさんとか・・・若しくはphonic様とか)が現れることを願い、Excelファイルを晒してみる・・・
BVH2CSV(LA).rar開発中止

2012年3月7日水曜日

モーションキャプチャーで悩んでみる・・・2

BVHファイルの編集が面倒くさくなってきたので、息抜きにSATの方のサンプルファイルにMARIKOを組み込んでみた・・・
体格に合わせジョイントの位置設定をしなければ、いけないのだろうけどモデルのパーツの方を強引に引き伸ばしただけの手抜き。

モーションキャプチャーで悩んでみる・・・

SimFonIA Animation Toolsでモーションキャプチャーを扱うには、BVHを編集したCSVファイルを作らないといけないっぽい。

事前知識無しで、メモ帳とMSエクセルでサンプルのCSVとBVHファイルを比較しながら、編集してみる・・・
SATさんから頂いたBVHファイルは、なんとかココまで・・・
あれ?このイケメンは、もしかして作業員モデルが原型か?(笑)
しかし、LiveAnimationさんのサンプルBVHファイルで試したけど・・・
タコ踊りのモーションファイルでは無い・・・orz
同じBVHファイルでもデータ配列の構成がイマイチよくわからない。
phonicさんに期待。

2012年3月6日火曜日

高飛込みでロンドンを目指してみる・・・2

SimFonIA Animation Toolsでダイビング・・・
ダイブの軌跡が変だったのは、モデルの軸を腰付近(回転の中心)に移したらOKでした。
腕が少しおかしいけど、細かい事は気にせず、次の種目へ・・・

追記)
腕の動きが、変だったので軸の位置を変更。(3Dギャラリー差し替え済)
KeyFrameを使ったアニメーションは軸設定が重要。


追記)
YOUTUBEにSimFonIAさんの新作動画が大量に・・・って、
ウチのMARIKOぢゃないか・・・。
私がダイビングアニメをKeyFrame毎にコセコセ作っている間に、モーションキャプチャーで量産しているとは!
陸上トラックで、スク・・・いや、競泳水着・・・なんともシュール。同時にアップされた動画の中には、なぜかグレンダイザーも・・・コーチかい!
しかし、さすがモーションキャプチャー、動きが素晴らしくイイ感じ!
▲MARIKO喜びすぎ・・・
▲二人のMARIKO
▲UFOロボに云われたくねえよ・・・
ウチのMARIKOは、ご自由に使ってよろしいので、3Dライブラリー開放してよ、SimFonIAさん!
→SimFonIAさんから、モーションキャプチャのサンプルを頂きました。大変有難うございます!m(_ _)m

高飛込みでロンドンを目指してみる・・・

思いもかけず、競泳モデルが出来たので、SimFonIA Animation Toolsでダイビングをさせてみた・・・
放物線が、美しくない・・・というかガタガタorz
KeyFrameの設定にかけた時間は小一時間ほどだけど、調整に数倍の時間を要しそうな予感・・・
"移動"の座標にサインコサインタンジェントを使った方がいいのかな?・・・三角関数は苦手(泣)

2012年3月4日日曜日

うしろから麻里子・・・オワリ

いろいろ弄ってはみたものの・・・

胴体・衣装はayihcustさんのモデルから、お借りしました。

結局、誰を作ったのか判らなくなったけど、48人も居れば、一人くらい似ているヒトがいるだろ・・・。

追記)
生首だけではあまりにも不気味だったので、ボディを付けて再アップ。
競泳用水着なのは、単に服が無いから・・・?
>断固としてスクール水着にあらず!

MARIKO.skp(3Dギャラリー)

うしろから麻里子・・・無理

人物の顔をどの程度まで再現できるか、ついムキに・・・

似せるどころか、もはや男女の性別さえも、わからなくなってきた(泣)

2012年3月3日土曜日

うしろから麻里子・・・誰?

ayihcustさんが、なにやら楽しそうな事をやっているので、真似てみた・・・
いちから作るのはメンドイので、以下のとおりの手抜き作成。
Faceworxで大雑把に輪郭抽出
(私の能力ではFaceworxで細かく調整しても思うように作れない)
Polygon Cruncherでローポリ化
SUにて、貼り付けた写真に合わせ頂点移動でセコセコ修正

所要2時間。デキたーヾ(≧∇≦*)/

しかし、テクスチャを外した途端、似ても似つかぬオヒトに(T▽T)
テクスチャ有と無・・・同一人物に見えない・・・

作り直してみても・・・・・orz
どうしてもテクスチャ無しだと、のっぺりした感じになってしまい、似せるには特徴を大げさにデフォルメしなければダメか?
二次元キャラクターより、格段に難しい・・・がんばれ、あと5人!

2012年3月2日金曜日

Motion capture animation by SAT

SimFonIA TEAMさんの新しい動画がアップされていました。
モーションファイルを読み込んだキャラクターアニメーション・・・
右端の人物モデルも、イイ感じで踊っていますね~。

phonicさんから、SimFonIA サイト骨格モデルのSKPファイルが置いてあるとの情報を戴いたのですが、Hobby版ユーザーである貧乏人は、3Dライブラリに入ることさえ出来ず・・・思いもかけないところでオフィス版ユーザーとの格差が・・・( ̄Д ̄;) ガーン
ソコは違うだろう・・・評価版を含む全てのユーザーに3Dライブラリは開放せよ!とのツッコミをSATの方に、メールしようか思案中・・・(というか私の英語力と相談中)

2012年3月1日木曜日

しおらしく歩いてます・・・

phonicさんのYOUTUBE動画・・・
SimFonIA Animation Tools の Linear Combinationを使用・・・既に SimFonIAに関しても、私のはるか先を歩いておられるようです。
ヾ( ̄∇ ̄=ノ


SUの"スタイル"から”黒板とチョーク”を適用してみた・・・
現状、SATを使ったアニメーションをレンダリングする術がないけど、SUの”スタイル”を変えてみるのも面白いかも・・・

SimFonia TEST・・・Lookup Table

SimFonIA Animation Toolsのお勉強・・・
Signal ProcessorのLookup Tableを使用したテスト。
Lookup TableのValueにtrue/falseを入力すれば、Transformation ProcessorのVisibilityを使用して可視化・不可視化の切り替えが可能かと思ったけど、うまくいかないorz
素直にLookup TableのValueに0/1を入れ、Scalingを使用するか・・・