2011年3月29日火曜日

ポポポポーン

今年の流行大賞を決定づけた感のある「あいさつの魔法。」
大震災後直後から大量に放映された時は、脳内に繰り返し再生されて腹が立ちましたが、いつしか・・・。
数あるおもしろMADの中でも、現在のお気に入りはコレ。


もうひとつ・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・日本国・・・・・大丈夫か?

2011年3月27日日曜日

LAスタジオ

モーション作成ソフトLA Studioを少しさわってみました。


簡単に3Dキャラクターアニメーションを作成できるのが楽しい
Kinect(キネクト)があれば、もっと楽しめそうですが、モーションライブラリにはすでに200以上登録されているので、これからも期待できそうです。
残念ながら汎用性のあるBVHファイルでのエクスポートは有償版のみの機能となっています。

さて、Kinectを買ってみようか
・・・って、なんだか現実逃避ぽくって・・・(´へ`;


Google3Dギャラリーでも”FUKUSHIMA"は大人気ですね・・・
Fukushima I Power Plant (revision)
上のモデル、ちゃんとリアルタイムで建屋がポポポーンって、
更新されてました(笑・・・えるか!)
ギリギリ200km圏外の我が地域も、5月中には風向きが此方側にも。
勘弁してほしいです・・マッタク。

2011年3月12日土曜日

Theo Jansen 's Mechanism WITH SketchyPhysics 7

今朝4:00頃に強い揺れの地震がきたので、地方自治体との防災協定により緊急巡視出動。
終了後、役所に異常無しの報告

”○○の巡視結果、異常は見受けられなせんでした”
”こちらの観測では震度3でした(出動基準の震度4未満だよ~無駄足だったね)
”・・・・・(速報だと震度4だったのに)”

被災地の皆さまのご無事をお祈り申し上げます。

テオ・ヤンセン氏の歩行ロボット、いろいろ調整したら、だいぶ直進するようにはなったのですが、フィールドからすぐ落下したりで面白みが無くなったので、旋回できるよう左右各6脚1組づつの独立駆動に変更。


コントロールはかなり難しいかもしれません。(モーターの設定からアクセルとダンプの数値をお好みで調節してください)
モーターをあと2個追加すれば、後進も可能なのですが、マウスでのスライダー操作は煩わしそうなので却下。
ムービー作成の練習・・・
レンダリング部分以外はキャプチャー画面を繋げただけの手抜き作品


おっとまた揺れてる・・・yasanさんは無事か?!

2011年3月10日木曜日

Theo Jansen 's Mechanism WITH SketchyPhysics 6

テオ・ヤンセン氏の歩行ロボット・・・12脚バージョン
フレームレートが出ない問題は、ジョイント(ヒンジ)を加工したものとノーマルな物を混在して使用していたのが原因でした
作成(修正)したモデルを3Dギャラリーにアップした後、再度ダウンロードするとSketchyPhysicsの動作(フレームレート)がなぜか軽くなっています。24脚モデルいけるかも!作らないけど(ヒンジのコンポーネントをまた加工してしまったので、全ての脚につけ直すのがメンドイ)。
最終的な目的は別にあるので、脚の数を増やすのは此処まで。
かなり単純な構造なので”もっと脚を”という方はご自由に加工願います(´0ノ`*)


相変わらずまっすぐに進めませんが、フィールドを周回させるのにちょうどイイので良しとしました。


Google 3D ギャラリー

下がTwilight Renderレンダリングしたムービー。LOW設定。
朝目覚めたら、280コマ位でPCごとクラッシュしてました・・・。
TWRの出力設定を毎秒15フレームを動画作成時に30フレームに変更しているので、歩行が軽快にみえます。動画が粗いのはYouTubeにアップせず、bloggerにてファイルを挿入しているから・・・仕様でしょうか?
最近のPCではSketchyPhysicsがどの程度の処理速度なのか、C2Dな自分には気になるところです。(上の動画が現在の環境・・・)

sofie9536さんが6脚タイプのモデルをレンダリングしたムービーをYouTubeにアップしてくれました。23秒間の動画を22時間かけてレンダリング・・・感謝申し上げます。でも前足折れてるし・・・。( ̄□ ̄;)

2011年3月8日火曜日

Theo Jansen 's Mechanism WITH SketchyPhysics 5

テオ・ヤンセン氏の歩行ロボット・・・12脚バージョン
一応動作可能なモデルが完成も、なぜか激重。ジョイントが倍であるとしても、ここまで遅くならないと思うのでどこかミスを犯しているのか・・・・。フレームレートにして約5コマ/秒。とても3Dギャラリーへの公開は無理っぽい・・・。

3Dギャラリーにアップしている6脚バージョン・・・ちまちまと修正しています。両端の前脚が骨折しやすかったので、適当に関節の可動角度を制限。相変わらず左前足が地に着かないので修正を試みるも構造上仕方がないみたい。楽しそうにスキップしているものと思いこむことにします。

テオ・ヤンセン氏のHP

動画いろいろ

追加)
12脚タイプは6脚タイプを左右対称に連結して作成しているのですが、下記リンク先の画像の様にすべての脚の歩行サイクルをズラさないと面白みがないですね・・・。それにしても六角大王で作成されてるのでしょうか?アニメGIF素晴らしいデキです!

ハナアルキさんの記事

Theo Jansen 's Mechanism WITH SketchyPhysics 4

12脚タイプ。6脚タイプだとなぜか右側に進むので左右対称に並べてみました。
しかし、どこか干渉している部分があるのかすぐに停止します・・・。パーツが多くなると修正箇所を一つ探すにも苦労します。・・・難航中。

”このモデルを動画にしてYoutubeに公開したいのでなんちゃら”と英文のメールが来た。”I agree”とだけ書いて返信した。これでも己の持つ英語力を精一杯、駆使したつもり。外人さんスマンm(_ _)m

2011年3月7日月曜日

Theo Jansen 's Mechanism WITH SketchyPhysics 3

テオ・ヤンセン氏の歩行ロボット・・・全体的にモデルを見直し、グループを整理した上でGyroを取り去ってみました。
SketchyPhysics Theo Jansen 's Mechanism (No Gyro)
※ノートパソコン等で激重の場合、影をOFFにすると少し幸せになれます。



よく見ると後ろ足の蹴りが強いのか飛び跳ねているため、前足が地についていません(ノд-。)
重量配分の見直しが先か、脚を増やすのが先か・・・・。

SketchyPhysicsモデルは3Dギャラリーでは喰い付きがいいですね・・・。アップしてから、わずか数分で評価されているのでビックリです(ノ゚ο゚)ノ
(ジャイロの綴りの間違いを修正し再アップ・・・間に合わなかったか・・・恥)

2011年3月6日日曜日

Theo Jansen 's Mechanism WITH SketchyPhysics 2

作りかけのテオ・ヤンセン氏の歩行ロボットを実際に歩かせてみた・・・とは言っても不本意にもジャイロを使用しています(--,)
バランスの関係(軸に誤差?)でまっすぐ歩くことができませんが、多分横方向に足を増やせば多少改善されるはず。(歩行速度を上げればまっすぐ歩けるのですが、そのうち足の関節があらぬ方向に・・)


試作品ですが、3Dギャラリーにアップしました。
SketchyPhysics Theo Jansen 's Mechanism (WITH Gyro)
すでに別の方が作成したSketchyPhysicsモデルがあり、先を越されてました(;^_^A

先月まで、お台場でテオヤンセン展があったのですね・・・残念。

(追加)全体的に見直しをしてGyroを取り去ったモデルです。
最初は危なっかしいですが、そのうち速度に乗れば割りときちんと歩いているかな?

テオ・ヤンセンが生み出した生命体、「ビーチアニマル」。動力は風!
3

Theo Jansen 's Mechanism WITH SketchyPhysics 

前からずっとSketchyPhysicsで作ってみたかったのがテオ・ヤンセン氏の歩行ロボット。
単純なメカニズムなのにワシャワシャと歩く動作は、何か不思議な魅力を感じさせてくれます。


現在の進行状況。
まだ空間に浮いた状態です。このままでは、接地すると狂牛病みたいにヘタリこんでしまいます・・・。このモデルを1組として2~3列繋げて完成の予定。


(参考動画)
Simulation CGI of Theo Jansen 's Mechanism

SketchyPhysics覚え書(基礎の基礎)

久しぶりにSketchyPhysicsでのモデルの作成を試みるも、基本から全く忘れていたので、最初のチャレンジで陥り易い基礎の基礎解説を兼ねての覚え書。
Crush&Tryまったくの我流なので、誤った(間の抜けた)記述もあるかも・・・。
○オブジェクト物理的形状 1
どこぞのゲームで見たこと有るような形状を作り、SketchyPhysicsで再生。
※アニメGIFが使えないので以下静止画。
右側のモデルは落下後にすっぽりハマったのに対し、左側は中途半端に浮いてる状態で停止。
左はプッシュプルで凸形状を作ったあとグループ化したオブジェクト。
右は直方体をグループ化したものを組み合わせさらにグループ化。
デフォルトでは、グループ化した最少の直方体を物理的な形状として認識。


○オブジェクト物理形状 2
二つの傾いた直方体を落下させてみる。

右側は落下後パタリと倒れたのに、左側は傾いた状態で着地し停止。
左側は傾いた状態のオブジェクトをグループ化したもの。
グループ化を示す青い直方体がそのまま物理形状として認識。
グループ化後に回転させるのが正解。
実は、オブジェクト選択→右クリックのメニューから、認識される形状を選択できるのですが、初めて使用する場合にいろいろややこしくなるので、最初はツールバーの”Sketcy solids”からの基本形状を使用した方がよろしいかと思います。
SketchyPhysicsにはまだまだこの様な独特の法則?があり、モデル一つを作るにも試行錯誤の連続・・・もう二度とハマるまいと思っていたのですが。


現在作成途中のSketchyPhysicsモデル。単純な機構ですが、パズルを解くようで頭の中もクラッシュ寸前!完成出来るのだろうか・・・。

2011年3月5日土曜日

SketchyPhysics クラッシュ緊急対処法・・・

SketchyPhysicsがずいぶん前から、再生するとほぼ必ずクラッシュするようになっていました。Verをあげてもさげてもダメ・・。
なにかのRubyかアプリとの相性だろうとは思いつつ、半ばあきらめていたのですが、怒涛のめもめもリンク集さんの記事に緊急対処法を発見!
注)同様症状でお悩みの方は自己責任で!

\Plugins\SketchyPhysics3フォルダ内のSketchyPhysicsTool.rbをメモ帳などで開き、
NewtonServer.newtonCommand("set",key+" "+value.to_s)の記述の頭に#を付けて上書きするだけ。

見事に再生できました!ようやくアレが作れる・・・って、全然使い方覚えてねぇよ!ちょこっと作って再生ボタンをおせば、モデルが吹っ飛ぶわ、クラッシュするわで大騒ぎです。
結局モデル作成過程での再生時に時々クラッシュは発生するのですが、2・3年前にハマっていた時もこんなのものだったかと・・・(モデルの作り方が間違っているのが原因のほとんど・・・かな?)

SketchyPhysicsといえば・・・
Phonic77さんが3D用の動画をYouTubeにアップされてました。
眼鏡探しとかねば・・・。

2011年3月3日木曜日

お花見 From さし絵スタジオ

さし絵スタジオ六角大王のモデルをSketchUPへ取り込んで遊んでみました。
人物モデルは可動Fさんのブログspandex様より
モデルはすべてさし絵スタジオ添付データより
上記イラストの様な情景も短時間で作成できます。
さし絵スタジオには沢山の添付モデルがありますので六角大王とセットで購入しても損はしないと思います。ライブラリーとしてもgoogle3Dギャラリーより使えるかも。
(人物モデル作成のマネ参考にしただけで、購入して2・3年間も放置していた自分が言うのもなんですが、当時はモデル軽量化やテクスチャ取り込みの問題から、SketchUPとの連携に頓挫したので・・・)

2011年3月1日火曜日

さし絵スタジオ→六角大王→SketchUP 3

最新バージョンの六角大王Super6では、テクスチャの書き出しができるという事なので、早速バージョンアップ・・・。Poserと同じ方法で、軽量化・インポート可能でした。使用したモデルは可動Fさんのブログspandex様より)

1.さし絵スタジオ用のモデルデータを六角大王で開き、Obj形式で書き出し。(一緒にテクスチャファイルも出力されるので、以降の保存先には、このテクスチャファイルをコピーしておく。)
六角大王にもモデル素材やポーズ素材が付いているので、
とりあえずは六角大王だけで事が足りるでしょうか・・・・・・。

 2.Polygon Cruncherで軽量化。やたらメッシュが細かいので1/10程に減量(面数15000位)同じくObj形式で保存。

3.ACCUTRANS 3Dを起動し、objファイルを読み込み、3ds形式保存


4. SketchUPでインポート。面が薄い青の部分は面が裏返っているので、”面を反転”で修正。
5.できあがり・・・各モデルのサイズ約2.7MB。もう少しポリ数を減らしてもよかったかな?
おっさんだから、けいおん!』ってよく知らん。


さし絵スタジオ六角大王を合わせて買ってもダウンロード版なら、Poserよりお安いし、たくさんの素材が付いてくるので、CG初級者にはこちらが、お勧めでしょうか?(共に標準添付のモデルの好き嫌いはあるかも知れませんが)

問題は、SketchUPでのインポート形式がPRO版にしか無い3ds形式であること・・・。SketchUP(フリー版)ユーザーはテクスチャ付きをあきらめObj形式でインポートするか、評価版の制限時間を目いっぱい活用するか・・・。
Free版でも3ds形式のインポートはできるのですね・・・█▀█
3ds形式のインポートは早くてありがたい!!
テクスチャ付きモデルのインポートは、上記の流れで数分で出来ますので、添付素材に目的に合う人物モデルがあれば、ポーズは、さし絵スタジオor六角大王で作成し、SketchUPで取り込んで使用するやり方が一番楽ですね。

※素材データ等からの3次元データの二次配布は、加工の有無を問わず権利にご注意を!

さし絵スタジオ→六角大王→SketchUP 2

さし絵スタジオからの書き出しファイルが、六角大王で読めなくて悩んでいたのですが、さし絵スタジオに”六角大王形式で保存”の項目がありました・・・最近、老眼かな・・・。
気を取り直して、六角大王で読み込み・・・てか、六角大王でもポーズを付けられるのですね。
ここからが問題・・・ACCUTRANS 3D経由でもObj、3ds共にテクスチャが取り込めない。
Lwo形式だとイケそうな気がしたのですが・・・。


使用したモデルは可動Fさんのブログspandex様よりお借りしてます。
さし絵スタジオ(最新Ver.は2)

六角大王Super5(最新Ver.は6・・・)

Polygon Cruncher軽量化したあと、SketchUPへインポート。
テクスチャが付いてこないので、かっぱ寿司の宇宙人ぽくなってます・・

追記)最新Verの六角大王Super6では、”書き出し”でテクスチャの有無の選択ができるようです・・・▄█▀█●