2013年12月30日月曜日

Gimbal for Sony HDR-AS15

私が愛用しているというか、安かったので購入したSony HDR-AS15
しかし、世の中はGoPRO用ジンバルばかりで、AS15を載せる為にどんだけの苦労をしたか・・・

これだけ、マイナーな存在に成り下がった HDR-AS15ですが、ジンバルが販売されていました。
しかも、PHANTOM対応とな。
FG PH6 Artf Carbon Fiber Brushless Motor DD Gimbal for DJI Phantom Sony HDR AS15 | eBay
もちろん、後継機種であるAS30にも対応しているでしょうね。カメラ込みで230グラムというのも魅力的。
全然値引きされないGoPROに腹立たしい思いをしている方や、王道から外れるのが大好きな天邪鬼な方に如何でしょうか?・・・天邪鬼な私ですか?今さら買えませんがな(涙)

※ちなみにHDR-AS15を使用したFPVに挑むとなると更なる関門が待ち構えていますw

2013年12月29日日曜日

生き仏・・・もとい、人柱さん向け3軸ジンバルキット

2週間ほど前に、ebayで見つけた格安の3軸ジンバルキット・・・
3 Axis Brushless Gimbal Kit
2軸と変わらない重量とAS15用に改造できそうな構造というのが気になり、何度もポチってしまいそうになるのですが、手持ちのジンバルもコントローラーを交換してから飛ばせてないので、何とか踏みとどまっていますw
PHANTOM純正プロポを使用している為に空きチャンネルが無く、ヨー軸をコントロール出来ないと云うのも、購入を躊躇っている理由のひとつですけど。

商品説明にもありますが、ランディングギア必須だし、PHANTOMに直付け出来るか怪しいし、4千円ほどのコントローラーを使用しているのも不安ですし、当然半田付けも必須ですし、モーターの性能や構造的な振動の発生も気になりますし・・・人柱さんor玄人さん向けでしょうか?

現在のところ、海外の人柱さんの情報も見かけないですね。いや、メーカーや製品名自体も判らないのですけど・・・・ (((((((( ;゚Д゚))))))) ガクガクブルブル

2013年12月27日金曜日

OSDで悩んでみる・・・

空撮において、FPV(First Person View)により、リアルタイムでフレーム内の被写体を確認したいですし、さらにバッテリー残量や機体位置の把握による安全飛行の点からもOSD(On Screen Display)搭載への欲求が増して行くのは至極当たり前の事ですね。

DJI純正のiOSD mini購入も考えたのですが、アップグレードキットに換装済みなのに別途PMUが必要らしい事と、全体的な重量、軽量化する一方のお財布との兼ね合いで、選択したのがSkylark Tiny OSD III。
Skylark Tiny OSD III※ebayからの購入ですが左端のUSB接続ケーブルも付属していました。


開封してから気が付いたのですが、PHANTOM搭載の標準受信機には、信号強度測定を掌るRSSI端子(?)が無いことが判明・・・どうやら、OSDメインボードへの給電もここから取るらしい。
OSDを機能させるにはレギュレーターで5Vに落として接続しなければ、いけないのかな?
とりあえずNAZA M Lightの空きチャンネルへでも繋げればいいような気がするのだけど、どのみちPHANTOMをバラさなければならないのでメンドイ・・・

しかし、PHANTOMに搭載するとなると本体とOSDの二つのGPSを設置する事になるのだけど、GPSって干渉しないのかな?ナビ同士だと干渉はあるみたいですが・・・

追記)
5V給電の件については、下記掲示板にスレッドがありました。
NAZAのF1ピンに接続したところ、無事にOSD画面が表示されました。但し、解像度の低いバックモニターを使用したので予想はしていたのですが、やはり下部の情報が画面から切れてしまいました。
ついでに、バックモニター用トランスミッターで映像を送ってみたのですが、PHANTOMプロポの電源をONにすると、かなりノイズが入ります。電波干渉が怖いので、PHANTOMには載せられません!

2013年12月24日火曜日

FPVごっことか・・・続き

昨日は、とってもグレーな内容になってしまったみたいなので、お口直しでも・・・

日本でも、FPV搭載のDJI PHANTOMを販売されているSHOPは何軒かゴザイマス。
検索すれば、認証済み送受信機単体の販売もいくつかありますが(かなり高額)、気になっているものを紹介。


もちろん、映像用無線送受信機は、”工事設計認証済み”です。

こちらの製品に搭載している送受信機はAMAZONでも購入できるようですね。

キャロットシステムズ オルタプラス 無線送受信機30FPS AT-2630AVS

当然ですが単品でも”工事設計認証済み”です。製品自体は家庭での防犯用みたいですが、見通しで200m、オプションの高利得アンテナ装着で350mと性能もそこそこ宜しいようです。(デジタル転送によるフレームレート減少は気になりますが・・・)
送信機本体の重量が120gですので、私のメタボPHANTOMには到底、無理そうです。
(軽量化の為に送信機のガワを外すのも、アウトらしいですね)

認証済みとなっている同じような仕様の製品(重量も値段も似たようなモノです・・・)

2013年12月23日月曜日

FPVごっこ・・・とか

今日も雨なり・・・随分、PHANTOMを飛ばせて無い様な気がする(泣)

以前にAmazonで購入した車用バックモニター3点セットを開封してみました・・・

1点目・・・3.5インチモニター
  2380円とお安い時代になりましたね。
2点目・・・バックカメラ
  水平解像度420ラインとアナログTV以下です。
モニターとバックカメラを接続するための取り廻しが、メンドクセー!!
という訳で、3点目のワイヤレストランスミッターの登場と成る訳です・・・。
以上、3点で7千円。

2.4Ghz帯を使用しているようですね。・・・2.37GHzですけど。大雑把やねw
有効距離100mって、バックモニターとしては長くないですか!しかも、こんな短いアンテナで!?
試しにPHANTOM用のリポバッテリーから電源を取り、おおよその受信距離を測定してみました。
見通しの良い平地では、50m程から時々ノイズが発生しますが、商品説明のとおり100m程度までは受信可能でした。・・・これって、ちょっとだけPHANTOMに載せてみて良いでしょうかw・・・ついでに、アンテナも延長しちゃっても宜しいでしょうか?
電波法とか技適とか確認してませんが、日本メーカー製だし、日本AMAZONでの販売品だしね・・・
もしかしたら、FPVとしてはグレーかも知れないけど、とりあえず試してみようかな・・・と思い、軽量化の為に配線やらコネクタやらを切断していたら、カメラを壊しちゃいました(笑)・・・とりあえず2台目をポチッとな。

PHANTOMプロポと同じ、2.4GHz帯なので混信も怖いのだけど、周波数固定だとWi-Fiより安全かな?
(GoProのWi-Fi干渉問題はよく見かけます。私の場合はAS15ですが、今まで毎回うっかりとWi-FiをONにしてたのだけど、操作不能等は生じなかったのですが・・・一応、カメラ側のWi-FiのONを先に確認してから、PHANTOM本体とプロポの電源を入れるようにしていたし、他のWi-Fi電波の無いような田んぼの真ん中ですけど)
どのみち良い子(オトナ)は真似しないほうがお利口さんだと思います。
念の為、Wi-Fi干渉によるクラッシュ動画でも挙げておきましょうか・・・w

おや、香港からまた何か届いたようです・・・
追記)
上記のトランスミッターからの映像において、PHANTOMのプロポをONにした場合に、かなりのノイズが生じる事を確認しました。逆にPHANTOMの送受信についても影響があると考えた方が良さそうです。

2013年12月19日木曜日

気持ち良いくらい開きます・・・拡張バッテリードア

以前に見かけたPHANTOM用の拡張バッテリードアは、送料込みで4千円以上と、少しお高くて買わずにいたのですが、こちらの製品は、およそ半額とお求めやすいです。
残念ながら、日本への配送については設定されていないようで、ebayからでは購入できませんでしたが、製造元のホームページからはOKでした。送料込みで2000円チョイ(+30mm)。

上記の製品をポチったあと気が付いたのですが、同サイト内には、こんなモノが・・・
ガバッ!!
製品名BIG MOUTHですか・・・こっちの方がデザインも魅力的。これだけ大きく開けば、アレもコレも仕舞えそう・・・!
取り付けるには本体シェルの切削が必要かと思い、傍らのPHANTOMを確認してみるとバッテリードア回りは別パーツになっているようで、交換するだけみたいですね。
お値段は、送料込で4000円程度でしょうか・・・上のヤツをポチってしまったので見送りますorz

追記)私がポチッた拡張バッテリードアの写真を確認すると、ツメの形状や高さが標準とは違うみたいです。本体シェルの切削加工が必要なのか、シェル部分の別パーツが付いて来るのか、現品が届いてみないと判りませんので、あしからず。
ドアの高さがシェルの継ぎ目まで達しています。
右端の製品のツメの形状が異なっています。

2013年12月17日火曜日

PHANTOM2用のバッテリーって・・・謎

PHANTOM2(VISION)用のバッテリーは大容量だけど、値段も150ドル以上と高価・・・果たして、低価格な互換バッテリーは登場するのでしょうか?アリババさんに、それらしきものがありました・・・サプライヤー向けでしょうか?
Dji Phantom 2 Vision 11.1v 6200mah 30c Lipo Batteries- Fac Product on Alibaba.com
PHANTOM2のバッテリーは、インジケータや電源ボタンの付いたケースに入っているみたいだけど、簡単にバッテリーの装着は可能かな?それとも保守・交換用?
それにしても気になるのは、高容量の割に軽いということ。6200mAhで237グラムって・・・!?容量当たりの重さが、私が今まで思っていた半分しか無い!(大まかに重量=容量×0.08程度と考えていたのですが・・・)
PHANTOM2はモーターやESC等の基本性能は、旧ファントムとほとんど変わらないみたいなのに、プロペラ形状の変更による効率化を差し引いたとしても、重いハズの大容量バッテリ(標準5200mAh)を搭載しての飛行時間の長さと、最近判明したPHANTOM2のバッテリ込みで1000グラムという機体重量は計算が合わないので不思議に思っていたのです。
標準バッテリーの重量がこの製品並であり、ケースと合わせてもも300グラム程度であるならば辻褄が合うのですが・・・??※追記、スペック表に340グラムと記載されていました。
こんなにバッテリが軽くできるなら、旧PHANTOM用にも、もっと軽量かつ大容量なものがあっても良さそうなのに・・・???
私がどこか勘違いしているのでしょうか?全く理解不能でゴザイマス・・・ ァ!!(○゚Д゚)(怒)

追記) この製品のスペック表にあるサイズ等は誤記の可能性が高いです。

2013年12月15日日曜日

SKY-HERO SPY

実際にAR.droneで体験したのですが、PHANTOMを含むクワッドタイプは、飛行中にプロペラが1系統でもダウンすると、即、コントロール不能になる為、将来的には冗長性のあるタイプが主流になるべきと思います。
不調の原因は、プロペラやモーター、そしてモーターコントローラに及びますので、日常点検での管理では限界があり、予測不可能かもしれません。
その点、オクトコプターがベストかも知れませんが、必然的に機体が大きくなり、趣味的に所持するとなると厳しいですね。
個人的にはY6と呼ばれるY型ヘクサに興味があるのですが、デザイン的にサソリを模しているものが多く、なぜか、ゾイドというオモチャをイメージしてしまう為、好みではありませんでした。

ほぼ、一致・・・尻尾の毒針部分は必要ですか?

しかし、YOUTUBEで見かけた、SKY-HERO SPYは個人的にお気に入りです。高くて買えませんが・・・。

折り畳めば、さらにコンパクトになるので、担いで登山でもしたくなりそうです。

日本でも販売しているショップがありました。

Y型マルチコプターの冗長性には少し不安も有りますが、ペラ1枚の故障を想定した飛行テスト動画を確認・・・
願わくば、DJIさんにPHANTOMシリーズのバリェーションとして、Y6型もラインアップに加えて欲しいですね・・・ゾイドっぽくない奴で・・・。

外は雪・・・

雪が5cm降り積もった休日・・・午後から少し暇があったのですが雪はまだ止まず、仕方が無く、室内でPHANTOMを弄ってました。

離着陸時の転倒防止の為、面木を延長。これでカーボンファイバー製プロペラで地球を削ることは無くなるはず・・・の予定。
コントローラーを取り替えたジンバルの調整前のテスト・・・鏡に映したAS-15自身の映像です。
なお動画中のターゲットは特に意味はありません。部屋が散らかっていたので隠したかっただけ・・・隠しきれてないやんけorz

機体の傾きに対して水平は固定されても、機体の方向が変わると、当然だけどフレームが横に移動してしまうのを見ると、3軸コントローラーを選択すれば良かったかもと、少し未練が残ります。どのみち、この構成ではヨー軸用のモーターを追加するスペースは有りませんけど。

Beholder Lite添付のコントローラと違い、今回購入したものはAlexmosに対応したファームウェアなのですが、設定ソフトがグラフィカルで使い易い・・・と調子に乗って弄っていたら、IMUキャリブレーションボタンを押してしまったらしく(いや、間違いなく押しました)、さらに水平が狂ってしまいました(泣)
下の動画を参考に再調整。箱にセンサーを貼り、6面全てについて転がすだけ。あら簡単!
しかし、センサーの前後を間違えて箱に貼って調整を行った為なのか、GUIの傾きメーターが、全て逆に表示されます・・・ジンバルにも、そのまま前後を間違えて取り付けたので、実用上問題は無いからイイか・・・?
ジンバルの自作も、長く楽しめて結構と良いと思いますw

2013年12月13日金曜日

DJI Introduces the Phantom 2



ようやく、公式HPのラインアップにも加わりました。
※本日午後5時において確認したところ消されたみたいです?
14日午後に復活していました・・・何が有ったんでしょう?
http://www.dji.com/phantom-all/

2013年12月10日火曜日

年末進行・・・なんか、ガラクタ増えてね?

一週間前に届いていたジンバルコントローラをようやく開封・・・

世の中は既に3軸ジンバルに移行してきているらしく、ホンのチョットだけ高い3軸コントローラにしようかと迷ったのですが、さらにドツボにハマりそうなので、2軸を選択。
壊してしまったBeholder Liteのコントローラとは、微妙にピン配置や設定ソフトウェアが異なるけど、ハードウェア的には、ほぼ同じみたい。
Beholder LiteのセンサーにプリントされていたX-Yの向きに合わせると、ピッチ・ロールが逆に・・・
しかし、マニュアルも無いしネットでの(私の理解できる)情報もほぼ皆無なので、センサーの向きを間違えてしまったり、ピッチ操作のピンがどれか判らなかったりするけど、まぁ、何とかなるでしょ・・・。
アームも作ったし、コントローラも換えた・・・これってもう、自作ジンバルと呼んでも宜しいでしょうかwww

そういえば、Amazonで購入した自動車用バックモニターも、まだ放置したままでした・・・
オモチャは増えていくけど、弄る暇が無い・・・年末は嫌い!!!

竹ボーキのネェちゃん、そこ掃いといて・・・

アニメ版の西洋っぽい情景をどうするのかと思っていたのですが・・・潔いって云えばいいのか・・・?

2013年12月7日土曜日

DJI Phantom FC40

PHANTOM2のスペック表に記載されていたDJI Phantom FC40・・・
http://www.aerialtechnology.com/shop/dji-phantom-fc40/

現行PHANTOMの改良型にVISIONの様なカメラを搭載したモデルかな?

VISIONと同じく、プロポが5.8GHz、映像も同じく2.4GHzWi-Fiのスマホ受信となってますが最大映像伝送距離は100mと控えめですね(VISIONの300mが異常でしょう!)・・・カメラスペックも720Pと見劣りします。どうやらチルト操作も出来無さそう。旧PにWiFiの付いたキーチェーンカメラ搭載といったトコロでしょうか・・・当然、本体側のバッテリーも2200mAh。

カメラ部分も、かなり低価格で単体発売されるかも知れませんが、旧PHANTOMのプロポは同じ2.4GHzなので、干渉が気になりますし・・・。(DJI自身が干渉を避けるため、プロポを5.8GHzに変更したのか?)
日本では販売されないでしょうけど、お得感の少ないビミョーな仕様・・・イラン、テヘラン。

How To Use The "OMAMORI" For No-Fry-away

以前に掲載したフライアウェイ厄除けお守り・・・
誤った使い方で責任を問われても困りますので御説明をば

まず、下記の有難いお守りを、C社製又はB社製のプリンターで印刷致します。(E社やHP社ではイケないのは、決して、個人的な恨・・・以下略)

印刷したお守りは、”私の手の届かない所へ行かないで”と言う願いを込めて、丁寧に切り抜きましょう。
次に、お手持ち金塊を縦100mm、横33mm、厚28mmにカットします。あいにく金塊を切らしている場合は、でも宜しいかと思いますが、御利益は4割ほど下がってしまいます。

切り抜いたお守りを金塊の上面、中心に貼り付けてください。中心から1mmでもズレますと、重心が狂ってしまい、空の神様お怒りになられるかも知れませんので、ここは慎重に・・・。

お守りを貼付した金塊をPHANTOMのバッテリーケースに恭しく納めます。
※バッテリーはスキッドにでもテキトーに括り付けて下さい。

以上で、PHANTOMは
あなたの元から離れることは無いでしょう!

普段からバチアタリな行いをされている方は、さらに漬物石でも載せれば宜しいかと思います。
”SA・YO・NA・RA Fry-away”


・・・ちなみにこの記事は、あまりのクダラナサに5日間ほど非公開にしておりましたm(_ _)m

タイトルに偽りあり・・・「PHANTOMでビョ~ンと」

PHANTOM VISIONタイプのプロペラ2種類を手にしたものの、前回のようにコケてばかりで、取り付けたばかりの新しいプロペラを破損するという残念な結果にはなりたくないな・・・
面木・・・いや、自作スキッドガードを延長すれば・・・
私のAS15はフラットレンズ化しているので、このくらい伸ばしても、面・・・いや、ガードが映り込む事は無いと思います。
しかし、離陸時に脚の離れが悪くなり傾かないかな・・・?

ピカーン☆閃いた!!
天才です。これなら、コケても1周して元の体勢にwww特許取ろうかしらン♪
いや待てよ、どうせならプロペラガードも兼ねれば・・・



また、一歩ハロは、我々に近づいたようです。
最近はPHANTOMネタばかりなので、ムリヤリSKETCHUPを使ってみました・・・m(_ _)m

2013年12月6日金曜日

The New Phantom 2・・・欲しくなんかナイやい!(涙声)

動画

スペック比較表?・・・FC40って何?旧Pもモデルチェンジでしょうか?

ebay.co.uk・・・without H3-2D 679ドル?※最安値とは限らないのでリンクは貼りません。



ebay.com・・・with H3-2D 869ドル/JPY 88,683※最安・・・以下略
日本円で9万円切りなら、旧PとH3-2Dを合わせたお値段と、さほど変わらないですね・・・(チッ)

DJIGuys.comフォーラム
DJIGuys.com • View topic - The NEW DJI Phantom 2 (not vision)

な、ななオクまんエンが当たったって、
か、か、買ってなんかやらないんだからね!!

DJI Phantom 2 始めました・・・(予約)

予約が始まったそうです。詳細は、下記サイトへ!!!(勝手にリンク・・・謝謝)


大方の予想(期待)のとおり、PHANTOM 2 VISIONから、カメラを取り去ったモデルみたいですね。
気になるプロポの周波数は・・・
2.4GHz!!日本にも来るぞ~・・・多分、そのうち・・・。

え~と、お値段は、ジンバル無しで・・・589・・・€・・・タツノオトシゴ!?いえ、ユーロです・・・
現在の円のレートだと・・・589€×139円≒82000円・・・、まぁ、意外性の無い妥当な価格設定でしょうか・・・
ホバリングの精度が、旧PHANTOM(以下、旧P)と同じなのが気になりますが、NAZA M V2搭載のVISIONのカタログスペックも一緒なので、まさかとは思うけど、旧Pと同じNAZA M Lightってことは無いですよね?追記)NAZA M V2みたいです。

コイツのガワとバッテリーだけ買って、旧Pの中身と入れ替えれば・・・と言う妄想で、この物欲を乗り切ろうと思いますwwwガンバレ、俺・・・

早いゾ、台湾!

月曜日の23時にポチったジンバルコントローラーが、昨日届きました・・・中二日!
あと1時間ポチるのを待っていれば、中一日!!惜しい!!!
今回はEMS(+12$)を使ったけど、フツーの国際郵便でも良かったかな?
実は台湾発送と云いつつ、お隣の群馬あたりから送っていないでしょうね・・・w

2013年12月5日木曜日

最近の散財先・・・

私がDJI PHANTOMのパーツ購入で、お世話になっているショップを紹介・・・

ジンバルやアップグレードキットはこちらで購入・・・日本語のマニュアルが付いているので有難いです。発送も早いので、よく利用させて頂いてます。現在、クリスマスセール中。

私のDJI PHANTOMはヤフオク購入ですが、セキドさんの保証印付きで安心ですw追加のバッテリーを購入させて頂いたりしております。
やはり、現在クリスマスセールで、 Zenmuse H3‐2Dは国内最安かも・・・残念な事に人気の品は売り切れで、予約販売となってますね。
面白そうな最新のブツを探すには、やはりココでしょうか・・・なるたけ、台湾・香港・中国の順に購入先を選んでますwww


日本語が”普通”なので安心かな?対応も丁寧で、驚くほど早く商品が届くことも。


おまけ・・・まだ、利用したことが無いけど、気になるお店
パワーバッテリードアやFeiyu G3 Gimbal等の気になる商品が、国内最速で販売されてます!
実は所在地は地元なので、20~30分もあれば伺えるのですが、店舗販売はしていないみたい。銀行振込又は、代引のみの支払いなのがヒジョーに残念。近所過ぎる故に、支払い手数料や送料を勿体無く感じてしまうなんて・・・w

組み込みが面倒そうなパーツや、送料の安い小物は日本のネットショップで購入して、怪しさ満点の面白そうなものは、海外ショップが多いですね。Sure何とか?知らん!!ゞ(゚д゚)ペッ
この歳になると店舗型のRCショップに入るのはキツイですwwwwww

2013年12月4日水曜日

プロペラ三昧・・・第2陣・3陣同着

本日、注文していたPHANTOM VISION用プロペラ2種が、一緒に届きました。
プラ製ペラ(以下白ペラ)は注文から3週間、カーボン製ペラ(以下黒ペラ)は僅か1週間・・・意外と速かった!
白ペラはVISION純正かと思っていましたが、同梱されていた紙には”SUMOMOTO"という日本語っぽい怪しい文字が・・・・!?却って、如何にも中国製という感じがします。補足)メーカーのホームページありました。中国企業ですが、残念ながら全然怪しくないです。Sumomoto
一番上はPHANTOM純正8インチペラ。僅か1インチチョットの差でもVISION用はかなり大きく感じます。翼の面積は倍はありそう。
PHANTOM用ペラは力を加えると根元付近まで捻じれるのに対し、VISION用白ペラは太い事も有り、半分位までしか捻じれません。メタボ化したPHANTOMには揚力UPによる燃費向上(?)が期待できそうです。先端が細いのは接触に対する安全の為でしょうか?PHANTOM用より柔らかく感じます。それに対して、VISION用黒ペラは・・・やはり凶器としか言いようがないかw

今回の上記のペラは共に1セットしか購入しておらず、予備はありません。コケ防止対策が必要かな?その前に操縦技術を上げろと云われそうですが・・・w

追記)エアステージさんでもVISION用純正ペラの取り扱いを開始したようです。型番が違うので、私の購入したモノは、やはり互換品みたいです。

DJI Phantom PM2V-No3 セルフタイトニングプロペラ(9.4in) CC&CCW

飛行ログ・・・Flytrex Core

DJI PHANTOMはGPSを搭載しているのに、飛行ログを取得することができません。
本当はFPVとOSDにより、リアルタイムで速度・高度等を確認したいのですが、電波法とか面倒ですし、うっかりとアップグレードキットを組み込んでしまった為にiOSD-MINI を付けるには、何が必要なのかイマイチ判らないので躊躇しています。

ただ単に飛行ログを記録するだけなら、Flytrex Coreという製品があるようです。
http://www.flytrex.com/

お値段も国際郵便なら7千円以下とお手軽ですし、取り付けも簡単そうですね。脇腹にペタッは少しかっこ悪いけど。
記録したログと空撮動画を組み合わせれば、カッチョいい動画も・・・ツールはタダ?
個人的には、飛行ログをSATで読み込み、SKETCHUP上で再現してみたいのですが、肝心のジンバルも故障中ですし・・・orz

注)PHANTOMに使用する場合は専用ケーブルを別途購入しないとSDカードを取り外すたびに、本体のガワを外す羽目になるようですw

2013年12月3日火曜日

ある時、突然グレたら・・・フライアウェイ

空モノのラジコンに付きまとう恐怖フライアウェイ・・・

私も実際にAR.Drone2.0では、Wi-Fiが途切れ、風に流される機体を追いかける事は何度もありましたし、モーター不調により制御できずに植え込みに突っ込むなんて事もありました。

QR X350の初フライトに至っては、送信機が未設定だったことに気付かずにトンデモナイ速度で遠ざかる機体に青ざめた体験をしたので、トラウマになってしまいました。そのときの心境を思い出すたび、ずいぶん前に某大手掲示板で見かけたある画像が浮かびます・・・”教科書 落書き”でググってみたら御座いました!
そう、頭の中は、まさにこんな感じw
出典;教科書に落書きは・・・みんなするよね? :: R34スカイラインっていいよね♪|yaplog!(ヤプログ!)byGMO
まぁ、落書きはどうでもイイとして、飛行中に制御不能に陥るというのはキャリブレーション不足・GPS切断・機体の故障以外にもイロイロ有りそうです。(((( ;゚Д゚)))
DJI PHANTOMの海外フォーラムを覗いても、様々なフライアウェイの報告があり、アンケートでは30%位のユーザーが体験済みとか!?(注 アンケートはNAZAシステムが対象のものだったかもしれません。)

DJI PHANTOMのファームウェアの4.00では、飛行区域制限機能において操作が効かなくなる問題があったみたいです。(英語スキルが私並みの方はYoutubeの字幕を日本語にすると吉。要約すると設定した範囲外に出ない機能について、設定距離に達すると右スティック(モード1なら左スティック)の操作を受け付けなくなるという不具合らしいですね。)

最新のファームウェアの4.02にて修正された模様・・・
残念ながら(?)この問題に遭遇する事無く、どのようなアップデートかも知らずに4.02に更新していたのですが、操縦不能というような致命的な問題が明らかになった場合に、すぐにユーザーに配信される仕組みがないのは如何なものでしょう?
空を飛ぶ物体ですので、墜落・激突による第3者への事故は容易に予想されますし、自動車であればリコール対象なので、せめてメーカーや販売店のホームページのトップに告知する位の配慮は欲しいと思います。例え、不具合の対象が一部の個体だとしてもです。

機体のチェック・キャリブレーション実行・GPSやホームポジション状態の確認はしっかり行っていても、フライアウェイはいつ何どき起きるかも知れないと云う事を肝に銘じておいた方がよいかも知れませんね・・・とは言うものの、制御不能に陥った時には、実際に何が出来るのか・・・・・

やはり最後は神頼みでしょうか?
エラそうに言った割には、いつものツマラナイ、オチでスミマセン・・・
\(_ _*)m(_ _)m(*_ _)/

ユルユル・・・

不調の原因を探っていて、トドメを刺してしまったジンバルコントローラー。

泣く泣くPHANTOMから外して気が付いたのですが、ケーブルコネクターの差込がユルユル・・・
多分、接触不良が不調の原因となったような気がします。
基盤から剥がれてしまったUSB端子は電導性接着剤とやらで直せないかと思ったのですが、接着剤の値段の倍も払えば、コントローラを買えてしまえそうなので、素直にポチりました。
購入は、個人的に海外通販では一番信頼している台湾のInfinity Hobbyさん。今回も無問題でお願いします。

2013年12月1日日曜日

またコケた!ついでにモゲた!・・・orz

風も弱くなってきたので、予備のプロペラに取り替えて本日2度目のフライト・・・

純正プロペラの時に気になっていたバタバタ音も消え、操作に対する反応も機敏になった感じがします。飛行時間は6分の飛行で残量11..37V。1分半程度は飛行時間が増えているようです。
しかし、上昇・下降の敏捷性が変わったのに、着地時に今までと同じ感覚でスロットルを切ってしまいます。結果、バウンドしてコケること2回・・・本日計4枚のプロペラを破損。
さらに、突然ジンバルの挙動がおかしくなったので、フライトを中止して帰宅。PCに接続し1時間ほど試行錯誤していると、コントローラー基板からUSB端子がポロっと取れてしまいました(泣)
こんなことなら、丸一日、雨が降っていればよかったのに・・・
赤丸部分の端子がUSBケーブル毎外れてしまいました
端子の間隔が1mm程で、こんな細かい部分の半田付けは私にはムリですし、不調の原因もコントローラなのか、モーターなのか特定できなかったので、パーツを入れ替えるよりも、いっそ新しいジンバル+GoPROを購入した方が賢明かもしれないですね。(いままでの苦労とAS15は無駄に!?)

とりあえずジンバルを弄るのは暫く、おあずけとなりそうです。予備を使い果たしたカーボンファイバー製プロペラも当たると怖いのでしまっておく事にしますが、たった今、Amazonの箱が届いたので、また、しょーも無い事でも試すつもり・・・

コケた・・・

雨は止んだけど思ったより強く風が吹いていたので迷いましたが、9インチカーボンファイバー製プロペラに変えての初フライトを実行・・・

風の為にホバリングも安定しないので低高度の飛行です。低電圧警告第1弾が発動されるまで、5分30秒・・・今までより1分以上は長いと思いますが、風が強い為に自由に飛び回れなかったので、単純に比較はできない。

本日、2投目・・・コケました(涙)
離陸時に風下の自分の方に少し傾き、カーボンファイバー製ペラであることにビビって、中途半端にスロットルを戻してしまったのがアカンかった・・・ペラ一枚破損。しかも、AS15の録画ボタンを押し忘れていたので、ジンバルの調整も出来ないし。
1ペア(CW×1,CCW×1)700円が、1フライトでこのとおり・・・

今日も雨・・・

カーボンファイバー製プロペラが届いてから、試そうと思っていたデュアルバッテリー化・・・
しかし、もう1本のバッテリーを積むと、総重量は1400グラムになってしまいます。
せめて1300グラム以下に納めたいので、PHANTOM本体にぎりぎり格納できるD-DNOGY2800mAhの購入も考えたのですが、現在は純正2本を含め2200mAhのバッテリー5本を所持しており、これ以上バッテリーを増やしたくないし、他にも嫁の行くアテのないAR.Drone2.01500mAhバッテリーが2本・・・!
これ使えるんじゃね?・・・Phantom純正と同じ3S 11.1Vだし、充電も他とは別にできるし。

重量を計ってみました・・・
AR Drone 2.0 1500mAh*2    240g   (12.5mAh/g)
PHANTOM純正 2200mAh        170g   (12.9mAh/g)
D-DINOGY 2800mAh              204g   (13.7mAh/g)

1500mAh×2本で、3000mAhとなり、離陸重量は何とか1300g以下になりそうです。実際は変換プラグやマウント方法等で面倒なことになるでしょうけど、AR.Droneのクソ高いバッテリーを、このままケースの中で劣化させていくのも不憫ですしねぇ・・・休日に雨降りで飛ばせないと、余計な事ばかり思い付くな orz

RCショップのセキドさんで、クリスマスセールを行っているようです・・・QRX350の改造用にNAZAM Lite+ GPS Comboを欲しかったのですが、残念ながら既に売り切れ。Zenmuse H3‐2Dジンバルもいきなり2~3万円も下げてきましたが、海外SHOPにも同じような価格帯となっているのをチラホラ見かけますので、実質的な値下げでしょうか?Feiyu Teckジンバルの評判が良さそうなので対抗措置とか?

Feiyu Teckジンバルの動画・・・
振り回したり、粘土をくっ付けて重心を狂わせてみたり、放り投げてみたり・・・タフですねぇw
おや、窓から日差しが・・・バッテリーを充電して、ウチのひ弱なジンバル調整の為に、テスト飛行をしなきゃ!