○パーツ切り口部の肉付け
使用プラグイン Extrude Edges by Edges Google SketchUp Plugin
ExtrudeEdges By Vector.rbを使用して切り口エッジを延長 |
エッジを選択し”尺度”にて、ほぼ平面になるよう狭める |
さらに”尺度”で切り口をすぼめる |
ライン一本で面を張り完了。"丸める"とまでは言えないけどこれで充分。 |
こんな感じ。ターゲットを付けて曲げながら微調整。 |
パーツ毎に加工、ターゲットの位置は曲げて確認しながら探っています。 |
加工は半身だけ行い、複写・反転すればいいのでインポート~関節ターゲットの設置完了まで、所要時間は2~3時間位かな?(上の作業をPluginで一発で出来れば楽なのですが)
微調整や”化粧”に凝れば無限に時間を消費しそうですが。(そもそも凝りたければ違うCGソフトに乗り換えろと・・・)
補足)
○ターゲットの配置
ポーズを変える際にターゲットを配置しておくと回転軸の選択及び曲げ方向を決めるのに便利です。
MakeHumanからのインポートモデルには、実は各パーツ毎にボーンのマーカーが仕込んであります。(ダイヤ型のポリゴン)それを基にターゲットの位置を決めたいところですが、SketchUPではボーンを組み込めないので、曲がった状態ができるだけ自然なところを探って、配置しています。
あくまで簡易的にポーズを作るということで・・・。過去に作成した作業員モデルもこのやりかたで大雑把にポーズを作っています。
ターゲットは別レイヤーにしておくと、完成後の非表示や消去が楽です。 |
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