2013年11月4日月曜日

もっと、飛行時間を・・・

雨降りの中、紅葉を見に山形へ・・・お昼過ぎには雨もやみ、谷あいの見事な紅葉にPhantomを持ってきていれば空撮を試みる事が出来たのにと、少し後悔。

さて、昨日ジンバル+AS15を載せて飛ばした時に、飛行時間をストップウォッチで測ってみました。
上昇下降・旋回を繰り返したほぼ5分後に第1段階の低電圧警告が発せられ、直ぐにゴーホーム機能に切り替えたのですが、高度20m、ホームポイントから20m程度の位置から着地までに1分程掛かりました。
バッテリー電圧は約10.8V・・・この数値は、高度を維持できなくなる一歩手前みたいです。
帰還に要する時間に余裕を持たせるとなると、自由に飛ばせる時間は4分程度でしょうか?

4分間という時間はあまりにも短いですね・・・
実は、YOUTUBEで外人さんが”プロペラをカーボン製にしたら飛行時間が延びたゼィ!イェー!”というような眉ツバっぽい動画を見てしまったので、既に海外通販にて安いカーボンプロペラを発注済み。
Phantom標準は8インチですが、何の根拠も無く値段が同じなら大きい方がイイやという事で9インチに。明日にでも届くでしょう。

他にも2800mA程度の大容量バッテリーを使用する手も有りでしょうけど、QR X350用に購入したバッテリー(2200mA)が無駄に3本もあるので、これ以上追加購入するのも勿体ないし・・・
昨日取り付けたばかりのDJI PHANTOMスキッド用アダプターを何気に眺めていると、両側にあるアダプターのスキマにバッテリーが、収まりそうな事に気が付きました。
両サイドに1本ずつ、バッテリーをハメてみると・・・
あら、ぴったし!
デュアルバッテリー用の並列コネクターも、ポチってしまいましたとさ。

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