2014年6月1日日曜日

ようやくですが、Perfumeフィギュア始めましたw

今日のブログ投稿記事は3本立てです。

しかし、また3Dプリントネタだったりします。
今日は、Nyantomも飛ばしに行ったけど、GoPROの電池が空だったし、機体自体も、珍しく前回と変わりない仕様だったので、特段、書く事も無いし・・・

既に1ヶ月半ほど3Dプリンタで遊んでみたけど、”定番”のPerfumeの出力はまだしてませんでしたねw

ということで、最初に選ばせて戴く”気の毒な人”は、センターの方に決定。
配布先の生データは、なぜかオカメみたいな下膨れ顔でしたので、少し修正させて戴いたモノを使用しますw・・スキャン中に動いちゃったのかな?

ダヴィンチ1.0を弄った経験から言わせて戴くと、立てたままの造型は、ほぼ確実に失敗します。
腕がもげたり、上部に行くに従って、振動が大きくなり精度が低くなったり、最悪は傾いてしまったり・・・断面の大きなお相撲さんでさえ、私は降参しましたorz

それでは、寝かせたらどうでしょう?
・・・たぶん、満足のいく我慢できる品質にはならないと思います。なにせ、サポートの付く裏側は、かなり汚くなってしまいます。
また、丸みを帯びた底面の印刷時には、反り地獄が待っているでしょうね・・・((;゚Д゚)) ガクブル

以上の問題点を踏まえ、今回は前後に分けて出力する事にします。
小学校低学年のお子様向けの貼り合わせるだけのプラモデルと同じ方式です。
(実は、他に試したい事が有るのが、この方式を選んだ理由ですけど・・・そのうちにw)

しかし、配布モデルは前後に分けようとしても、手や足が途中で分断されてしまい、二枚に下ろせませんので、少しポーズを変えてやる必要があります。
手足の先まで、2枚になるように角度を修正します。
離れ小島や極端な方持ちパーツはトラブルのモトです!

下が、印刷用に作成したモデル。1/10サイズです。
やはり、SketchUPでソリッドに修正するのは手間が掛かりました(泣)
穴塞ぎプラグインを探さねば!

プリント後にアセトン溶剤で仕上げるつもりなので、レイヤー厚は0.2mmでヨシとします。
推定印刷時間 3時間。意外と短いですね。サポート材が殆ど必要無いからかな?

印刷準備完了・・・明日、出勤前に実行ボタンをポチるだけw


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