2012年1月27日金曜日

SketchyPhysics どうにも ブルドック・・・

SketchUPで一番、生真面目そうなブログ”SketchUPでGOGO!”のyasanさんが、SketchyPhysicsを使った、500個のブロック落下実験で【BUG SPLAT!】に悩まされているようです・・・

私も以前、1000個ほどのブロックで作ったペンギンを崩してみたくて、同じような事をした記憶があります。
・・・結果は、ある程度地面に崩れ落ちたところで【BUG SPLAT!】
そのとき、試行錯誤した末に気がついた事・・・
ブロック(box)より球体(sphere)の方がPCは落ちない。
(ような気がする)

もう一度、ブロックと球体の落下を試してみた。

なぜ?ポリ数は球体のほうがポリ数が多く、処理が大変そうなのに・・・
おそらく、boxのような角ばっているもの同士の衝突時の干渉が怪しいと思うのだけど・・・。球体(sphere)はもしかして、点として計算されている?

追記)以前に試したペンギンモデルが、あったのでアップ・・・
これはsphereで作ってあるけど、boxにすると、やはり途中で落ちますね。
しかし、モデル全体をスケールアップすれば、相対的に時間の流れが、遅くみえるけどクラッシュは起こりにくくなるみたい。Physics Settingのworldscaleの設定を大きく小さくしても同じかな?
複雑かつ無理な力が加わるとクラッシュしやすいのだろうか・・・?

4 件のコメント:

  1. この辺が非力なマシンとシングルスレッド処理のSUの限界なんでしょうかねェ。

    SUの記事内容が半分も無いのに・・・どうなんでしょうか?

    PMDファイルを無事に DAE で開くことが出来ました。
    .x を .dae に変えればよかったんですね。
    ちょっと遊んでみます。

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  2. 多分、マシンを変えても同じところで落ちると思いますよ。
    モデル自体を大きくすると落ちにくくなるようなので、複雑な衝突判定での誤差か、なんやらでの処理落ちかなと・・・

    >.x を .dae に変えれば
    仕事用PCは、dae保存の設定ウィンドウさえ出ず正真正銘の.xファイルにエクスポートされました。なぜか、エクスポート時の保存ファイル名を変更してやると、本来のdae保存にはなりましたが。

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  3. 自分でコメントしておいて、検証しないのはまずいのでPMDを
    DAEエキスポート検証できた。当分sketchPhysicsに遊ばれています。

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  4. いえいえ、寄り道は結構ですので、歩く森雪を早く!(笑)
    sketchPhysicsは、ハマリますよね?
    個人的には怖くて、もう二度と手を出さないようにしています。

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