2014年2月11日火曜日

MY PHANTOM 変態飛行♡・・・その2

第1章 謎の赤点滅

メタボ→パワーアップ→さらなるメタボ化により、気が付けば機体重量1500グラム(バッテリー無し)・・・
フライト自体も1ヶ月ぶりであり、機体重量は前回よりも400グラムも重くなっているので、浮くのかどうかも不安なまま、河川敷へ。
今回のテストの目的は、まず浮く事を確認する事と、飛行中の電圧確認。

河原の気温0℃。普段から外での商売なので、全然寒くない・・・プロポ操作も素手ですw
しかし、バッテリーだけは使い捨てカイロで暖めています。甘やかし過ぎ?

早速、純正バッテリーをセットするも、いきなりの急速赤点滅・・・
GPSコンパスキャリブを何回行っても変わらずに、目が廻って吐きそうになる・・・オェ~ッ!(PHANTOMを軸に自分も一緒に回転しているのは、私だけ?)

仕方なく、自宅へ戻り、NAZAアシスタントを起動・・・あれ?バッテリーを繋げても、赤点滅が出ない!?・・・とりあえず、BASICキャリブレーションを実行。

第2章 呪われた純正バッテリー?

河原に戻り、再度、純正バッテリーを接続・・・また、急速赤点滅(泣)
他の純正バッテリーに替えても同じ。部屋では問題無かったのに~(怒)
ここでふと、どこぞのブログで読んだ純正の20Cだと供給電流に余裕が無い云々を思い出す。
余裕が無い所に低気温でダメと云う事かな?

今回のテストでは、クソ重いので使用する予定の無かった3300mAバッテリーを取り出してみると35C
いきなり、総重量1780グラムでのテストになるが已む無し。

フライト結果は下記動画で・・・FPV用カメラをジンバルに傾けて取り付けてしまってますm(。。)m
難なく飛びましたw
適当にゲイン値を設定した割には、安定性も問題無し。却って、以前よりも飛行中の重たさを感じないかも。

しかし、1分も経たずに低バッテリーアラームが発動し、続けて直ぐに発動された急速赤点滅にビビり、1分半程度で渋々着地。電圧を計ると11.8V・・・?
しばし考えてみる・・・どこぞのブログに飛行時の電圧降下が云々と書かれていたぞ。低電圧アラーム第1弾の設定は、11.6V-ロス値0.6Vにしたままでした・・・

再び、自宅に帰ってNAZAアシスタントで低電圧アラームの設定変更・・・OSDの動画を見ると1V程度の電圧降下が確認されます。ロス値0.6Vなので、11.0Vで第一弾が発動した訳か・・・第2弾は10.8Vとなってました。大体、録画されたOSDの電圧表示と合っていると思います。
とりあえず、高度維持が可能な限界を知りたいので、こんな感じに変更。
※ 緊急措置的にロス値を上げてます。バッテリー切れによる墜落の可能性が高まりますのでご注意を!

バッテリーを充電後、再々度、河原へ・・・難儀やな。

第3章 以下、動画・・・
フライト(ホバリング)時間3分半か・・・初出しバッテリーと低気温であるとは云え、ちょっとねぇ~。
ダイエットするべきか、更なる大容量バッテリーを試すべきか・・・
もちろん、私は後者ですw

ちなみに文中にあるどこぞのブログの記事を探したら、ネコさんっちでした・・・THXm(。。)m

0 件のコメント:

コメントを投稿