2011年6月16日木曜日

MMDから、Mikuを召喚してみた

VOCALOID 3DPV製作用ツール「MikuMikuDance」(通称MMD)から、3Dモデルを取り込んでみる。メタセコを経由すれば可能っぽいけど、あえて3D Ripper DXを使用してみる。
このツールや中華アンドロイドを弄っていると何だか怪しいブログに見られそうだけど、特に権利者様の許可は必要ないようなので・・・。
3D RipperからMMDを起動しても左上の表示はありませんが、F12キーにより取り込み開始可能。
obj形式で出力されたデータをACCUTRANS 3D等で3ds形式に変換。
SketchUPインポート時のモデルは、このような感じ。

SketchUPでインポート後、ヒラメのような状態のモデルの縮尺・縦横比を修正。
拡大率は背景モデルの縦横比を参考にテキトーに弄ってます。
マテリアルも付いてきてないので、SketchUP上で色づけ・・・。
3Dギャラリーよりyasanさんの武道会ステージに、MMD専用アップローダよりお借りしたDBキャラクターを配置。モデルがTポーズなのはご容赦くださいませ・・・
SketchUpからMMDのアクセサリとして出力するプラグインは、とっくに存在するようですね。
未だに旬のMMDですが、SketchUPにも、その活気を少しだけ分けてもらいましょうか・・・。

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