被写体から両眼の間隔だけズレた位置からの画像を2枚作成するだけ。
一般人の間隔は6~7センチ程度と思うけど、カメラ位置が被写体からの距離が離れるほど、左右の視差が無くなるので距離の約1/30を左右のカメラ間隔の目安にしています。
これよりも両眼間隔を大きくすれば”飛び出し感”は出ますが、立体感の自然さが破綻に向かいますので、かなりの技術を要することとなります。
アナグリフ式は、赤又は青に偏った色調だとチカチカと見にくいので、赤青メガネをかけながら、SketchUP上にてマテリアルのカラーホイールで調整。
左右の画像をそれぞれエクスポートしたらyasanさんご紹介のFree 3D Photo Makerで合成で完成。
スーパーカー自転車は、3D立体視の素材としてはイマイチでした・・・ 被写体のアングルや背景のオブジェクト等によっても、立体感が違ってきますのでハマルこと必至 |
遠山式立体表示法ご推奨の斜め45度の角度から見落とすような立体視が一番、宜しいようです。しかしデカイPCディスプレィを倒すのも何だし・・・Ipadがあれば・・・あっ・・中華パッドがありました・・・。
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