2011年8月11日木曜日

グリグリ三昧で、わけワカメ・・・

いま現在、SketchUPとsimlab、AdobeReaderの3種類のアプリにて3Dモデルをグリグリする羽目に陥っているのですが、ズームや回転の仕方が、それぞれ違い感覚がおかしくなってきそうなのでちょっと整理。

1.SketchUP
長年慣れ親しんでいるので、コレが私のデフォルト。
カーソル位置を中心にズーム・回転かな?水平線はいつでも水平。

2.simlab
使い始めに戸惑ったのが、水平線が傾くこと・・・マウスを真横に動かせばほぼ水平に回転するのだけど、SUユーザーだと、ラフに動かすクセがついてるのか、酔いそうに・・・。
ズームや回転は、SUと同じくカーソル位置が中心。特定のオブジェクトを中心とした回り込むような回転はやりやすく、カメラパスを使用せずとも、カメラ位置の記録だけで、カメラ移動アニメがスムーズに作れる気がします。

3.Adobe Reader
SketchUPユーザーを一番困らすのがこれか・・・!?
おそらくデフォルトであろう”回転”では、simlab以上に水平線が傾きまくる・・・。画面の中央にカーソルを持って行き操作すれば、いいのですが・・・そんな感覚はSUユーザーには無い! 即効で、”スピン”に変更。
(simlabでは3Dpdf出力時に”回転”や”スピン”等の初期設定の選択が出来るのですが、掲示板に置かれたyasanさんのサンプルpdfでは、”回転”選択時でも”スピン”の動作ですよね・・・”回転”は要らないので、この方が嬉しい!)

回転やズームはすべて画面のセンターが基本・・・。特定箇所のズームは、一度画面のセンターに持ってくる必要があり面倒。特定のモデルに回り込むような操作は絶望的か?・・・カーソル位置を基本とする設定変更が欲しい・・・。


せっかく、手間をかけて作成した3D-pdfファイルなのに、説明の時に操作がグデグデになることでスゴク悲しい状況に陥らない為にも何とかならないものでしょうか、Adobeさん・・・。(もう二度とアドブさんなどと読み間違えませんから・・・)

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