2014年7月13日日曜日

2号機の限界を知る!?

早朝からGL-3Xの調整の為のテストフライトへ・・・・

御覧のとおり、全くジンバルのテストにはなってません(泣)

白プロポのスティックをニュートラルにしても、高度がゆっくり下がってしまいます。常時、スライダーを若干上げていないとホバリングも不可能・・・四苦八苦して上昇・下降を繰り返しているだけのフライトでした・・・orz
実は昨日の失敗フライト時から、この症状に気付いていました。それで念の為にスティックキャリブレーションも行ったのですけど・・・。

スティックを上げれば上昇するので、ペイロード不足を疑っています。
・・・機体重量は、わずか1850グラムなのに ヾ(- -;).おい・・・

試しに積載物を外してフライト実験をしてみました。
 機体重量1750グラム・・・やはり、降下有り
 機体重量1650グラム・・・ホバリング安定
 機体重量1450グラム・・・ホバリング安定・軽快w
やはり、重量オーバーですね。

以前に5200mAhデュアル化に挑んだ時の1号機の重量は、2100グラムオーバーでしたが、モーターは2号機と同じE-MAX 935KVモーターと1038ペラです。
但し、アンプは30Aを使用していました。現在の2号機はPHANTOM純正の18Aを使用しているので、アンプの容量不足が怪しいと睨んでいます。
ホバリングは安定しないのに、スティック操作で上昇分の余裕があるのは予想外ですけど。

さてと、どのように対策をしようか・・・?
アンプを入れ替えるのが、一番手っ取り早いのですけど、銭が必要です・・・
QRX350のアンプとモーターを移植したヘキサ化も面白そうですw 
但し、フライト時間は縮みますね(涙)

拡張アーム等の豪華装備を外して軽量化!?
そんな面白クソも無いコトは最後の手段で宜しいと思います(怒)


すっかり、3軸ジンバルのコトを忘れていましたが、GL-3Xの付属ダンパーは明らかに堅過ぎ!

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