2014年7月10日木曜日

GL-3X設定①

キャリブレーションを行うために水準器(丸型気泡管)を購入してきました。ホームセンターの”土木管理用品”コーナーに2個入り500円程度で販売されてました。
※もしかしたら、厳密にレベルを出してキャリブレーションをする必要が無いのかも知れませんが、傾きを確認する上でも、持っていて損は無いと思いますw

GoPROの上に載せた気泡管でレベルを出し、USBケーブルを床にテープで貼って固定しています。この段階ではジンバルに電源をつなげません。
SimpleBGC GUIからCALIB.ACCを実行・・・
数秒経つと、右側のコンパス等がリセットされるで、確認してからWRITEで書き込み。

次にUSBケーブルを外し、電源を繋ぎます。
カメラが、斜め方向を向いてますね・・・YAWのオフセットが必要の”よう”です。
電源を抜き、USBを接続してSimpleBGC GUIにて、再度コネクト。
補正する角度を入力します。入力後のWRITEを忘れず実行。
私の場合は、15度オフセットして真正面を向きました。
以上で、取りあえずは3軸ジンバルとして機能しますw

その他の設定は、下記の通り。パラメーターは基本的に初期設定のままです。
フライトして、このままで問題が無ければ有難いのですけど、そうでなければ、またPIDとの格闘ですか?・・・苦手なんですよね(泣)

※もし間違いがあった場合は、御容赦ください。


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