2012年3月19日月曜日

VMDファイルからSAT用CSVファイルを作ってみる・・・番外

LiveAnimationから出力したモーションデータで、私や(おそらく)phonicさんを混乱させた180度という数値・・・
この数字の入っている部分で、肘がおかしな方向になってしまっていたため、180度という数字を補正しようと四苦八苦していました。
いくら弄ってもうまくいかないので、手元にあったタバコの箱を回転させながら、結果的に数値としてはいいんじゃね?と勝手に解釈・・・面倒になったので。

たぶん、イメージとしては、こんな感じ・・・
(ややこしくなるので回転の順番は変えています。)
LiveAnimation以外のいままで扱ってきたBVHデータはイラスト上、LiveAnimationでは、イラスト下の感じのデータが混じっています・・・。
イラストの上のデータだけの場合、Z-Y-Xそれぞれの回転の順番は、問題にならなかったと思うのですけど。
ややこしいです。未だに頭の中がパニックを起こしそう・・・。

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TOMOMIモデルで、galaxias!モーションのリハ。
約15秒間のイントロ部分の静止状態があります。
移動量をモデルの寸法に合わせてなかったので、足元がズリズリ・ズブズブ・・・orz
しかし、MMDのモーション職人(?)イイ仕事をされてますね。

2 件のコメント:

  1. ご親切な説明有難うございます。

    なるほど170度や180度があっても良いはずですよね~
    じゃ私のモデルがおかしな事になるのは?
    丁度こんな値の入ってるフレームだけなのよね、
    軸設定か、サイズが合ってないか?もう一度検証してみます。

    単なるポカミスかも

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  2. 厳密には、180度丁度でない数値も存在してますね。
    私の"棒人間"と一緒に躍らせて確認してみては?

    多分、軸設定か、SATの設定での入力ミスかと思います。

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