2012年11月29日木曜日

巨神兵を作る・・・②

頭部のみ、おおまかに完成。
さらに面倒そうな胴体の着手に躊躇し、3Dギャラリーから「 ikari 000」さん作成のevaのボディに乗っけてみる。
あんまり違和感が無いので、これでヨシ!・・・という訳にも如何だろうなぁ(泣)


最近は、さっぱり建機も作らずSketchUPを仕事に使っていないかと思われるだろうけど、そんな事は無いデス。相変わらず施工計画書や作業計画に使用する施工図はエクセルや2DCADより便利なので活用していますし、現場に設置する↓こんな看板なんかも自分で作ったりしています・・・予算が無いだけとも言えますが。
↓ここら辺がSKETCHUP
今の現場は見渡す限り田んぼで、白鳥だらけ

2012年11月27日火曜日

巨神兵を作る・・・①

言わなきゃよかったと後悔しながら、巨神兵に着手・・・

オリジナルのドロドロした巨神兵のモデリングはムリなので、公開中の実写版をモデルに。

2012年11月24日土曜日

王蟲を作る・・・⑥ 暴走させてみる

SimFonia Animation Toolsで簡単なアニメーションを作成、その2・・・といっても失敗作のつなぎ合わせ。
LUMIONになれるとSketchUPのカメラワークは面倒過ぎ。

3Dギャラリーから、ayihcustさんの初音ミク とSeaGateさんのメーヴェ をお借りしています。

2012年11月22日木曜日

王蟲を作る・・・⑤ 動かしてみる

SimFonia Animation Toolsで簡単なアニメーションを作成してみました。
脚の動きはキーフレームアニメーションで1本のみ作成し、アニメ開始時間をズラした5パターンを組み合わせただけの手抜きです。
SketchyPhysicsを使った物理シミューレーションアニメみたいにリアルにならないので、気持ち悪さも半減・・・orz

2012年11月20日火曜日

王蟲を作る・・・④ 抜け殻になってみる

Maxwellの材質設定を弄ってみるも、なんだか中身の詰まったガラスっぽくなってしまう。
中身の無い抜け殻を表現したいのだけど・・・。

3Dギャラリーにアップしました・・・諸般の事情でテクスチャの解像度を落としています。
King of Insects OUMU;王蟲
レンダリングした画像の王蟲の殻の凹凸は、バンプマップの効果によるもので、モデリング自体はかなり滑らかです。作るの面倒だし、ポリ数が多くなり処理が重くなるから。
かなりテクスチャ依存度の高いモデルになってしまったな・・・反省。

王蟲は、”パーツの複製”が多くて手の抜き甲斐が有り、意外とあっさり完成。しかし、巨神兵は面倒そう。個人的に王蟲ほど思い入れも無いのでイマイチ、気が乗らない。
”ごはんちょーだい!”、”ごはんちょーだい!”
4丁目から油屋と続けてきて、ちょっと疲れ気味(飽きた?)で、すぐにはモデリングする気も起きないだろうから、すこし間を開けようかな。

・・・抜け殻になったのは自分というオチ!?お粗末m(_ _;)m

王蟲を作る・・・③ ひっくり返してみる

お腹を上にして甘えている仕草をイメージ。見慣れると意外と可愛い・・・♡


2012年11月19日月曜日

王蟲を作る・・・② 足を生やしてみる

テクスチャを外すと青虫かダンゴムシにしか見えないよ~!
曲面に包み込むようにテクスチャを貼るには、UVツールを使うのでしたっけ?
使い方を忘れて上手く貼れない(泣)

2012年11月18日日曜日

王蟲を作る・・・① 殻を作る

ちょっとだけ、手を付けてみた・・・結構、気持ち悪い
殻は1枚だけ作成して複写し、プラグインFredo Scaleを使用し変形させながら作成。

コイツにphonicさんに以前作って頂いたsketchyphysicsを使った動きを仕込めば、さぞや・・・( ̄‥ ̄;)

2012年11月17日土曜日

2012年11月16日金曜日

hanaさんの宇宙空母ブルーノアで遊ぶ

(2012年11月7日のブログですが、hanasunより了承を得ましたので公開させて頂きます。有難うございます。)

いつもより早く目が覚めたので、出勤前の1時間、hana sunさんの宇宙空母ブルーノアを使用させて頂いてLumionで遊んでみました。(動画出力は約5時間)

Lumionへのインポート時に生じた面抜けがそのままだったり、船首部分はガラス張りでは無いでしょうし、有らぬ処が光ってますがお許しを・・・・。
他にも大鉄人17や宇宙刑事ギャバン関係をモデリングされているので、世代的には近いのでしょうけど、宇宙空母ブルーノアは全く知りません。
ググると1979年に讀賣テレビ放送系列で放送されたアニメですか・・・私の住む地方ではその頃、民放が2局しかなかったので放送されなかったのでしょうね。

ayihcustさんは、3丁目の次は重巡高雄戦艦扶桑ときましたか・・・是非、大和で果たせなかった”Lumionで海に浮かばせる”を実現させて頂きたいので、お手柔らかにお願いします!!

油屋を作る・・・⑪ 松の木

油屋は9MBを超えてからの土壇場で、カオナシ・南海鉄道と追加して現在9.7MB・・・。
最後の心残りが”松”。
3Dギャラリーにも3Dの松が少なく、特に”日本っぽい松”が見当たらなかったので作成してみました。
松の木
下手な剪定ですけど、松の木に見えるでしょうか?(葉は板ポリなので2.5Dくらいだけど)
松を追加しても10MB以下に収まったようなので差し替えました。
千と千尋の神隠し 油屋;Spirited Away...
ついでに以前に作った桜の木も配置。

2012年11月15日木曜日

油屋を作る・・・⑩ Lumionで出力してみる

性懲りもなくLumionでアニメーション作製・・・
Sketchupからエクスポートしたdae形式のファイルは、Lumionに取り込むと何故か部分的に面抜けが発生してしまうので、精一杯誤魔化してカメラを配置しています(泣)

2012年11月14日水曜日

油屋を作る・・・⑨ 海原鉄道

昼休みに弁当食いながら作った海原鉄道を追加。なんとか10MB以内に収まりました。
油屋;Spirited Away ABURA-YA
車輪の軸幅が広すぎるような気がするな・・・修正。
こんなもんかな?

油屋を作る・・・⑧ カオナシ

カオナシ追加・・・かなりローポリです。
油屋;Spirited Away ABURA-YA
体は、足元が透明になるようなグラデーションを使った透過テクスチャを使いたかったけど、面倒なのでマテリアル設定で半透明にしているだけ。

半透過画像に変更しました。
”夜の油屋”をレンダリングしたいのだけれど、窓からこぼれる灯りを表現するために、出窓部分の壁をくり抜き、各層に簡易的な床や天井を配置しました。

Maxwellでテスト・・・・裏面のマテリアルが反映されなかったので内部の壁が真っ赤に(泣)
レンダリング時間もかなり必要そうだしヤメタ。海原鉄道を作る事にします。

2012年11月13日火曜日

油屋を作る・・・⑦ 旗を揚げました

旗を揚げ忘れていたので、急遽作成・・・差し替えました。
昼休みを利用して数分で拵えたモノだけど、ローポリ用なのでこれでOK.
ayihcustさん、ご指摘ありがとうございますm(_ _)m

油屋を作る・・・⑥ 完了

千と千尋の神隠しの”油屋”・・・完成。
ファイルサイズ約9MB。多分、まだ弄るだろうけど、取りあえずアップします。
3Dギャラリーの10MB制限にはもう少し余裕があるので、例の"奴"を作ろうかな?
植栽も欲しいし列車も作りたいけど、全部入れたら10MBオーバーは必至。

さりげなく昭和な八百屋を置いてみた・・・さほど違和感は無いかな・・・?

2012年11月12日月曜日

油屋を作る・・・⑤

本館終了。
鬼瓦等の小物は、かなり手抜き・・・現在、5.5MB。
残りは、離れのお堂(?)みたいな建物と橋、あと灯篭等を作成すれば、終わりかな?
本館てっぺんの塔を忘れていた・・・orz
取り急ぎ追加・・・屋根裏部屋(?)にも、ベランダを設置の予定。

2012年11月11日日曜日

油屋を作る・・・④

カオスな土台部分を終了し、華やかな上層部分を着手・・・秩序を持ってパーツが並んでいるので、かなり、作り易い・・・面倒臭そうな屋根なんかは、かなり手を抜いてますケド。


曲面が少なくポリ数は現在のところ6万程度で、ファイル容量も5MB以下。
パーツの多い正面部分や橋等を残しているけど、10MBに収まりそう。いや10MB以下を目標にします・・・手を抜くイイワケにもなるし。

2012年11月10日土曜日

油屋を作る・・・③

昨日、紹介した油屋のペーパークラフトは商品ですが、個人的に製作されている方もおられますね。中でもコチラの方の油屋は、かなりの大作です。
                MARUMASA’S HP
製作は10年ほど前のようですが、定価6万円の商品に見劣りしないどころかそれ以上ですね。凄い・・・此処まで細かくモデリングはできないぞ。

TosiharuKさんから教えて戴いた下記サイトには、油屋だけでなく”千と千尋の神隠し”の商店街まで作り込まれた作品があります。おそらく以前に紹介させて戴いた方(チーム?)の作品かな?


こちらの油屋はどっしりとした風格ですね。原作自体も無国籍な感じだけど、どこか西洋風のイメージ。

私のは"昭和レトロ"っぽく仕上げたい(!?)と思っているのだけど、初っ端の"土台"部分で悪戦苦闘・・・
地味な筈の下層部分・・・何だかゴチャゴチャといっぱい壁に張り付いていて、かなり面倒(泣)


4丁目でテクスチャを使いすぎて重くなったのに懲りたので、今回はケチって数種類のマテリアルを使い回している為に、仕上がり具合がイマイチに・・・。
面白くないので、後でテクスチャを差し替えなきゃいけないし、梯子等の小物も配置してないし、宿題が多いな。

油屋を作る・・・②

おおまかな形状を作ったあと、いよいよモデリングに入るのですが、どこから作ろうか悩んでしまいました。
私の性格的には、飽きがくる前に面倒くさそうな上層部分を片づけた方が良さそうなのですが、下層部分は見た目がかなり地味なので先に手を付けることにしました。
ローポリにするか、ハイポリにするかと言われれば、手抜き必至なのでローポリという事にします。最終的には20万ポリ以下に抑えたいな。

出窓と塀を作ってみました・・・間違いなくローポリです(笑)
本当は障子戸や塀の格子模様は、テクスチャにしようと思ったのですが、レンダリングで夜景を作ったり影を落としたりしたいので、一応、モデリングしています。
基本的にレンダリング後をイメージしながらモデリングしているので、遊びたい部分は細かく、どうでもいい部分は大雑把に作ってしまう為、ひとつのモデルの中に統一感が無いのは、いつものことです。

よくよく考えたら”お風呂屋”を作るのは、これで3軒目か・・・!?

2012年11月9日金曜日

油屋を作る創刊・・・大まかなアタリを付ける

”千と千尋の神隠しの油屋”のモデリングを開始・・・
当然、設計図など無いので、大まかな採寸を取るため模型の商品写真を参考にさせて戴いてます。
建物の形状が複雑なので”写真照合”は使わず、ペイント系ツールと”テクスチャの配置”で補正しながら3方向のテクスチャを作成し、建物各層のおおまかなサイズ・位置を決定。
正確な採寸と言うには程遠いけれど、建物全体のだいたいのバランスがわかればOK。

イマイチわからないのが、建物の土台部分。上記の模型だとピンク色のモルタル吹き(?)なのだけど、岩肌っぽくなっている模型やイラストが多いのです・・・・?
アニメの一部と思われる下記イラストだと、橋の欄干の隙間からピンク色の部分が見えるので、上の模型写真で正解なのかな?
写真のペーパークラフトの出来が素晴らしくて思わずポチりたくなるのだけど(※発売前の予約商品)、お値段が約5万円。なぜ紙製でそんなに高いの!と思い調べてみると、どうやら組み立てに120時間はかかるらしい・・・すごいな。
20年後、ゆとりのある裕福な老後が迎えられたなら挑戦してみるか・・・・。


いづれにしろ、資料が足りないのでDVDを借りてこなければ・・・実は以前、購入したのだけれど、子供が傷だらけにしてしまい再生できないのです(泣)

2012年11月5日月曜日

昭和レトロ・・・街角スナップ

”わたしの街の文化会館”
”アパートの窓から”
”校舎のある風景”
”磯野家の縁側から”
”・・・・・”
いい加減、此のくらいでヤメときます・・・・m(_ _;)m