2013年8月31日土曜日

AR.drone2.0でビョ~ンと土木・・・初フライト

AR.drone2.0の第2の目として、山善AMC-12SAを買っちゃったけど、本体にどのように取り付けるか悩んでみた・・・(※AR.droneには姿勢制御用の底面カメラも付いているので正確には第3の目ですね)
初フライトもまだなのに加工するのもヤダし・・・というわけで、手元にあった(?)ポリタンク蓋のパッキンと輪ゴムで括りつけてみた。
AR.drone2.0を裏返してAMC-12SAを括り付けた状態
取り外しも簡単でAMC-12SAの軽さもあり、意外とちゃんと固定されているっぽいので、空中で外れ落ちる心配は無さそう。

初フライトから、”カメラ”という重荷を背負った状態だけど飛ばしてみた・・・
スマホで撮った動画は、なぜかセピア設定にになってしまいました。
カメラを追加した分、重心が変わっているけど別に問題なさそう。操縦も簡単。
実に楽しい!!!
下の動画はAR.drone2.0本体のカメラの映像です。
AMC-12SAの映像は、”スマホを持って空を見上げている小汚いオッサン”がビシバシと映っていたので今回は非公開。
映像としてはAR.drone2.0本体のカメラとほぼ同等くらいの画質だと思います。

2013年8月30日金曜日

AR.drone2.0でビョ~ンと土木・・・山善 AMC-12SA

AR.drone2.0を購入検討時から憂慮しているのが、搭載カメラの角度。撮影角度が水平なので、高度を上げホバリング状態で映るのは、半分以上が空の映像となること必至です。

搭載カメラの角度を変える細工をするのも新品だし勿体無いので、市販のウェアラブルカメラを載せたい・・・
理想はGo ProやソニーのHDR-AS15を使って、スマホ2台持ちでWiFi画像2画面を使った空撮だけど、如何せんお高いし、非力なAR.drone2.0だとカメラの重量でバランスが悪くなり、初心者には操縦が難しそう・・・初心者といっても、初フライトも未体験ですけど。

ケーズ電器へフラッと寄ったら、最近、発売されたらしい山善の軽量アクションカメラを発見!
重量はHDR-AS15の約半分の48gとな!撮影画素的には比較対象にはならないけど、衝動買いには丁度良い8500円。ハイ、もちろん買いました。

山善 AMC-12SA
下の画像のように角度が丁度良さそうなAR.drone2.0のカメラ下の底部につける予定。

重心より、かなり前だけどAMC-12SAは軽いのでこのまま飛べるかな?
WiFiで映像は飛ばせませんが、本体のカメラ映像で大体の撮影範囲はわかるハズ・・・あれれ?空中では誰がシャッターを切るの?静止画撮影は無理な事に今さら気づいた・・・orz

周囲の初フライトで大破期待を背に受けながら、天気の回復を待つ!!!


おまけ
ケーズの帰りに買ったばかりのAMC-12SAをドライブレコーダーとして使ってみました。
AMC-12SAAR.drone2.0に載っているカメラと同じ720p撮影となります。

静止画は、こんな感じ・・・広角なのが分かります。

2013年8月29日木曜日

AR.drone2.0でビョ~ンと土木・・・

SketchUP無料版のライセンス制限変更がショックで、しばらく更新していませんでした。

新たな”しょーもナイ”ことにチャレンジしたいと思っていましたので、ついに買っちゃいました・・・
amazon発送なのにお馴染みの箱に入ってこないなんて・・・
梱包無しの商品の箱そのままで焦りました。嫁に見つからずセーフ。
AR.drone2.0・・・4枚プロペラのラジコンヘリコプターです。
ラジコンと言っても送信機はスマホ。
カメラを搭載しているのでチョットした空撮ができます。


話は逸れますが、土木の現場では着手前や竣工写真を高めの始点で撮影したい事が多く、ここで脚立の登場となるわけですが、高所恐怖症気味もあり、せいぜい5~6m位の高さが限度。

そう、ここが今回の高価なオモチャ購入に踏み切った重要な言い訳ポイント。(カメラの画質等により多分、実用にならないだろうというのはガッテン承知の助)

あいにくの天気なので、残念ながら初フライトはまだですけど・・・