2014年4月30日水曜日

3Dプリント・・・PHANTOMバッテリードア その8

ワルケラQRX350PRO用バッテリー格納タイプ製作開始w
PHANTOM専用モーター拡張マウント不要!?
はたして、ネコマスクは装着可能か!?
モデリングしてみなきゃ、判りませんw


というか、チェックのたびに、
私のネコをバラすのメンドイ(泣)

と告知してから、数分後にクロネコがやって来ました・・・

配達された中身は・・・
ワルケラQRX350PRO用バッテリー
国内でも入手しやすい、このバッテリーを積めれば、PHANTOM2の飛行時間に口惜しい思いをすることも無くなるハズです。いや、却って、クソ高いP2バッテリーにほくそ笑むこともw・・・ビンボー万歳!
容量は5200mAh 15C
長さは純正2200mAhとほぼ同じ。
幅はライオン印とほぼ同じ・・・。
問題は、この厚さ・・・

シェル底面のレールを除去した状態の私のPHANTOMで、サイズは事前に確認しており、バッテリーの高さと格納庫の高さは、ほぼ同じだったのですが、さて、入るでしょうか?
結果を言えば入ります。但し、ピッタシすぎて、取り出しが困難です(泣)
もっとも、バッテリーは熱を持ちますので、基盤と接触した状態では不安ですよね。

・・・コイツを格納するには、レール除去に加え、基盤にスペーサを咬ませ、嵩上げしなければなりません。
”弄るのダイスキ”なヒトやニャンコ達が、そんなに多くいるとも思えないし、需要は少なさそう・・・
いっきにテンション下降↓
さて、どうしよう?

2014年4月29日火曜日

3Dプリント・・・PHANTOMバッテリードア その7

モデリングに空モノラジコンの改造と、マイナーなモノばかり扱っているからなのか、一向に読者の増えない本ブログですが、世の中、飼いネコを扱うネコブログは人気の様ですw

私も、あやかってネコ写真でも貼ろうかと・・・
コヤツの目は、獲物を狙う獣の眼です・・・
”疲れたにゃー”
”其処を撫でられるとヨワいんだにゃー”

・・・と、オッサンがこんな写真を貼ってにゃーにゃー言っても、キモチワルがられるだけでしょうから、
ネコには飛んで貰います。
DJI Nyantom初号機 参上!

いや、だからモモンガだって・・・

おまけ動画w

2014年4月28日月曜日

3Dプリント・・・PHANTOMバッテリードア その6

モモンガヘッドのプリント完了。

サポート材撤去前の重量は、57グラム。
サポート材は、大雑把かつ慎重にバリバリと手で除去しました。
スキンの厚さを2mmとしてモデリングしたのですが、プリント時に水平に近い部分は籐細工みたいにメッシュ状態でスケスケ・・・限界かも。

除去後の重量は、18グラム!
・・・ということは、使用したフィラメントの7割が、ゴミ箱行き(悲)
※カニの甲羅ではありませんwww

なぜか手元に黒とピンクのマジックがあったので、目と鼻を塗ってみましたw
モモンガ完成!!!
どう見ても、タンスの上から跳び掛かったです・・・orz

3Dプリント・・・PHANTOMバッテリードア その5

モモンガヘッド部分の軽量化及びプリント時の反りに対処すべく、原型モデルを加工。

スキンに厚みを持たせてみました。サポート材は後で除去できるので、軽く出来ると思います。
SKETCHUPではこのような、面から厚みを持ったソリッドモデルにするのは至難の業です(泣)
さらに、台との設置面積を大きめにし、船底のようなV字型のせり上がりを排除。
これで、プリント中の反りを無くせればいいのですけど・・・。

2014年4月27日日曜日

3Dプリント・・・PHANTOMバッテリードア その4

モモンガ頭部のプリント開始・・・しかし、出力時の配置に悩む。

船底型となる下図のような配置は、関取フィギュアで失敗していたのですけど・・・
やはり、早々に反りが発生してしまったので、中止。

仕方が無いので、2分割の貼り合わせとし、底面を平らな状態で出力。
”出来上がり”と云いたいのですが・・・
なに?このハンバーガー・・・
接地面積が広い場合に、出力完了後の取り外しに難儀するので、今回はラフトを付ける設定にした事と、百均で購入したスティック糊に接着力がなかった為に、思いっきり反ってしまいました(泣)
・・・糊を変えて、”ラフト無し”でやり直しデス。

それよりも問題は、60グラムを超える重さかも。”中空”で崩壊せずに出力できれば、いいのだけど・・・

2014年4月26日土曜日

3Dプリント・・・PHANTOMバッテリードア その3

バッテリードア本体のプリントアウト完了。
素材の性質上、若干、プリント時の収縮があるので、101%で出力。
左が今まで使用していた大英帝国製バッテリードア。右が純正。
仕上げもソコソコに、取りあえず装着してみましたw
ドア前面の付着物はプリント時の固定用スティック糊ですw
電圧計は、電源投入後にすぐに確認できるよう上面に配置。
オープン ザ ドア!
開閉もイイ感じw・・・”飛行中ドア全開”の不安も無さそうですwww
今までのモノは内部に出っ歯みたいな留具が有り、邪魔で壊れやすかったのが不満でしたが、それらを踏まえてモデリングしたつもり。
底面の状態。
ネジを紛失してしまったので、とりあえず、手持ちのネジとワッシャー代替品で固定。
多少のスキマはありますが、プリント毎の精度差もあるし、空気の入れ替えにもなるので、此の位が丁度ヨシ!

3枚の写真と100均で買ったプラ製ノギスを使ってのモデリングでしたが、思ったよりもずっと、イイ感じに仕上がっていたのは、正直、自分でもビックリ!
(今回も2~3個のゴミを造るのは覚悟してましたw)

明日は、オプション(笑)のモモンガヘッドをプリント予定デスwwwww

2014年4月25日金曜日

2014年4月24日木曜日

3Dプリント・・・PHANTOMバッテリードア

拡張バッテリードアモデリング中。
取り外した純正パーツを、3面から撮影してトレース。
本体との接合部の曲線が複雑過ぎて、難航してます。
尻尾付きのMyPhantomの為に、こんなの作りたかったのだけど・・・
モモンガのつもりですw
ニャーッ!!

2014年4月21日月曜日

オトナのフィギュア・・・踊る三人組勢揃い

”踊る三人組”の3人目出力完了・・・
オッパイ丸出し注意w
SketchUP;Perfume global site BVH Animation 
レイヤー高さ0.2mm・密度30%にて、プリント時間は約2時間半。
モデルの高さは、5.5センチメートル。

仰向けで出力した2人目のヒトは、サポートで支えたハズの本体部分が、器のように反り返り始めたので、途中で断念しました・・・(泣)
どうも、サポート部分が途中で傾いたり、本体部分と分離して反り返ったりで難しいです。書き出し設定で、”速度-低速”にすれば、反りも少なくなるのかな?

3人目は、反り防止として土台との接地面積を増やす為、泣く泣く、バストアップのみの造形に・・・これが災いして、完成品を土台から”ひっぺがす”のに難儀するハメに。ラフトを付けなかった事を後悔・・・orz

まぁ、一応は3人揃ったと云う事ですw

お部屋のオブジェクトに如何?
次は、もっと実用的なモノでも作りたいと思います。

2014年4月20日日曜日

オトナのフィギュア・・・センターのヒト失敗

”踊る三人組”センターのヒトの出力結果・・・手足がモゲたりと悲惨な状態です(泣)
オッパイ丸出しのうえ、痛々しい姿なので自主規制w
敗因は、直立ポーズで出力したコトでしょうか?
サポート材が強固になった事で過信してしまい縦に配置したのですが、出力中にアッチコッチで傾き始め、最後は全体的にユラユラ揺れている始末・・・。

仕方が無いので、二人目は仰向けにした状態で、明日、やり直してみます。

AS15用ジンバル完成

ひとまず、SONY HDR-AS用ジンバル完成。
レンズフードは、非魚眼レンズに合わせています。
AS15を含めた、総重量は300グラムちょっと・・・2個のモーターが合わせて100グラム近くある事を差し引いても、いまどきのジンバルに比べて、かなり重いですね。
今回は、モデル作成時に、厚さを4~5mmにしたのですが、強度的には問題なさそうかな?
積層にてのプリントは層に対して横からの強度は弱いので、プリント時の配置や密度も考慮してモデリングする必要がありますね。
ネジ穴等の精度を要する部分は仕上げが必要ですが、百均で購入できる数百円のミニルーターでも簡単に削れます。

そして、これが今回の試作品達(というか、失敗作 orz)


次の3Dプリンタの出力モデルは・・・

男だったら、やっぱ、フィギュアでしょ!

・・・と云う事で、以前にSKETCHUP動画を作成するときに
お世話になった”踊る三人組”センターのヒト出力中・・・
裸のモデルですが、サポート材に隠れて見えませんw

2014年4月19日土曜日

da Vinci 1.0;XYZware・・・シェル設定

3Dプリント出力時の動作は、1層毎に輪郭を描いてから、中を塗りつぶす感じ。
XYZwareの書き出しで、シェルの設定の意味が、イマイチ判らなかったので確認。

左;シェル”普通”           右;シェル”太い”

輪郭(外殻)を構成する本数が、細い=1本、普通=2本、太い=3本となるわけね・・・なるへそ。

試作品2号改め、失敗作2号完成

AS15用ジンバル試作品2号をプリントアウト。

就寝時までプリント完了して貰わないと、またヒンシュクを買うので、レイヤー厚0.4mm・密度50%を試してみました。
レイヤー厚0.1mmに比べ、プリント時間が1/3程度ですので、出勤前に開始すれば、ヨメの帰宅前には終わります。

夕方、出力されたモノをみると・・・
一部、反り返りによる層離れが発生・・・orz
薄板状のものを縦に配置している部分なので、キビシイとは思っていたけど、やっぱムリか。

造形的にはレイヤー厚0.4mmでも問題なさそうだけど、反りを防ぐには密度を最大にすればいいのか、層厚を薄くすればいいのか?・・・出力時間にも大きく影響するので、いろいろ試さねば。

昨日のファームウェアとアプリのアップデートのおかげか、サポート材が格段に強化されてますね。せっかく作成したサポート材のサポートも必要無かったみたい。

2014年4月18日金曜日

いろいろとミスも有りまして・・・

ジンバル用とサイズや色は似てるとは言え、なんで焼き付いたモーターの方で寸取りをしちゃうかなぁ・・・

諸々の修正・改善箇所があるので、試作品2号を製作決定。
試作品2号モデル・・・サポート材のサポート付きw