2014年10月30日木曜日

FY-G3 Ultra搭載完了

Feiyu Tech FY-G3 Ultra搭載完了!
モーターの径がG-2Dの倍もあり、指で押しても力強く抵抗するのが頼もしいw

このジンバルは、プッシュ型のダンパーでしたので、所定より低い位置に吊り下げるための追加パーツが必要になり、またまた3Dプリンターの出番となりましたw
機体重量に占める自家製パーツの割合が、さらに増えてしまいますね・・・

一応、ドカタ仕様のヘキサ機として予定していたパーツは全て組み終わりましたが、ペラガードは諦めきれません・・・この構成で映像のブレが許容範囲でしたら、3Dプリンターにて作成するつもりです。前回試したカーボンファイバー製のペラガードよりは、振動の出難いモノを作れると思います。

3Dプリンターと云えば、3Dスキャナ機能を搭載した3Dプリンタ複合機“ダヴィンチ 1.0 AiO”の11月中旬の販売が発表されました!
3Dスキャナ機能が使いモノになる精度かどうかは判りませんが、税込119,800円という価格は魅力的・・・欲しい!

2014年10月26日日曜日

久しぶりにドツボにハマってみた・・・

Vision+用900MHz送受信機及びWTW-TR23(2.4Ghz映像送受信機)の搭載完了!
・・・実際はかなり難航しました(泣)

受信機換装後にバインドしているのにスティック操作には反応しない不具合が発生!
しかも、バインドしてるハズなのにLEDは高速赤点滅のまま・・・NAZA-M LITEのアシスタントウェア上でもスティックが反応しないので、スティックキャリブレーションを実行してみたらCFG-ERRが出現。
悲しいエラーメッセージ・・・
受信機へのコネクタの配置を替えてみたり、アンプの異常や全体の配線をチェックするもダメ・・・
念の為にIMUキャリブレーションをするも、スティックは沈黙したままです。
半ば諦めて、2.4GHz受信機へ戻してみたら、こちらもスティックが反応せず赤点滅の嵐。
万事休す、絶望的です!
ヤッチャッタ感でお腹一杯になり、ブログのネタにする気も起きず、昨日は、ここまでで寝てしまいました(怒)

今朝、起床してから冷静に考えてみると、NAZA-M LITEのアシスタントウェアではIMUキャリブレーションの中にコンパスの項目が無い事に気づきました。
プロポのスティックが反応しないので、受信機が原因かと悩んでましたが、高速赤点滅のエラー表示はコンパスエラーでも発生したはず!

PHANTOMを改造していたときにも経験ありますが、分解時にコンパスを磁性を持ったモーター等に近づけてしまった事により狂ってしまった場合も、同様な高速赤点滅となるようです。
しかし、NAZA-M LITEではIMUキャリブレーションでコンパスの校正が出来ない(?)のでは困ってしまいます・・・変だな?

しばし途方にくれた後、ニャントムからPHANTOM用FCを移植してコンパスを校正してみる事にしました。
まだ、この時点ではコンパスエラーが原因と特定できていませんし、もしかしたらVision+用レシーバーを装着した事によりFCが壊れた可能性も否定できず、最悪、2個のFCをオシャカにしてしまう可能性もあります ・・・
((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

しかし、他に手段が思い付かないのでやるしかありません!

結果的にはPHANTOM用FCに換装し、GPSアンテナを取り付けただけでは同様の症状だったのですが、NAZA-M V2アシスタントでIMUキャリブレーションを実行したら、赤点滅も収まって、2.4GHz受信機ではプロポ操作を受け付けるようになりました!

おそるおそるVision+用900MHz受信機に換えて、配線位置を色々と試してみると、ようやく、こちらもスティック操作を受け付けてくれました!!!
PHANTOM(2)用の2.4GHz受信機とはコネクタの配置が逆でしたw
せっかくPHANTOM用のNAZA-M V1を内蔵したので、NAZA-M LITEでは使えなかったiOSD MINIもニャントムから移植して、いざテストフライトへ!
・・・既に陽は沈みかかっています(TT)
2千円のモニターに7百円のバイザー・・・
赤い自作マウントが、さらにチープなイメージを演出w
あれ?NAZA-M LITEの時と比べて格段に安定して操作性も良い様な気がします!?
LITEとV1でも、性能に差があるのでしょうか?確かハード的には同じだと思っていたのに?
嬉しい誤算ですが、結果オーライですw

しかし、WTW-TR23からの映像がフライト直後に途切れてしまいましたorz
たぶん、映像用のコネクタの接触不良が原因っぽいので、あとでチェックせねば・・・
そういえば、週末に届いたFY-G3ジンバルも、未だに箱から出して無いや。

2014年10月25日土曜日

プチ・ソーラー発電

現場に置く振動騒音表示盤。
その日の施工箇所に合わせ移動しなければならないため、問題となるのが可搬性と電源・・・
仮設電灯を数箇所設置するには、電柱も遠いので、それなりに銭も掛かります。
ポータブル発電機だと煩いし、燃料補給も面倒。

いろいろ模索した結果、商品名”スゴイバッテリーソーラー発電システム”を採用しました。


スゴイバッテリーはAC電源に対応していないので、AC-DCインバーターを中継
バッテリー容量は75000mA・・・晴天時に試したら8時間稼動で、4段階の残量メモリのうち、3つ残っている状態でしたので、天気の良い日には2日程度は使用できそうですw 一応、毎晩充電しますけど。

試しにRC用の3S-3300mAhリポバッテリーを電源として繋げたら30分で御終い・・・
”スゴイバッテリー”はスゴかったと言うお話しでしたm(_ _)m

 最大20Aだと空モノラジコン用には無理ですねw

Vision+送受信機到着

Phantom2 Vision+用の送受信機到着。
右が900MhzタイプのV+プロポとレシーバー
プロポのアンテナも長いけど、
写真写りが悪くて判り難いのですがレシーバーのアンテナ線(ヒゲ)が異様に長く感じます・・・

2014年10月22日水曜日

どこにぶらさげましょか・・・

結局、WTW-TR23はバッテリー下へ配置する事にしました。
現在装着しているバッテリーマウントの底板を入れ替えるだけの手抜きだったりしますw
受信機はモニターの背面へ・・・

2014年10月21日火曜日

現場デビューを目指してみる・・・

Phantom2 Vision+用の送受信機が、パーツとして販売されてますね。
合わせて2万円超とボッタクリ価格なのですが、受信機の出力はD-BUSらしく、現在のS550機に搭載しているPHANTOM送受信機と取り替えて使えそうですので、ポチってみました。

もちろん、このプロポは900Mhzタイプなので、2.4Ghzの映像送受信機との混信の心配は無くなるはず・・・
今まで混信・干渉の懸念が多少なりともあったので、業務として使用する事は避けていたのですが、これで現場デビューも間近になるでしょうか?
うまく行けば経費として認めてくれれば良いのですけど・・・

本音をいえば遅延の少ないアナログ映像送受信機の技適付製品が販売されてほしいです。
しかしよく考えたらエアーステージさんで技適認証を受けたプロポDEVOF7DSとTX24D-01映像伝送装置の方がトータルで安かったかも・・・遅延も少なそうですし。
但し、映像伝送距離80~100m程度(見通し)とチョット短すぎるのが気になりますけどね。

2014年10月19日日曜日

河原も財布も黄色く色づきましたw

セイタカアワダチソウの花も最盛期ですね。
子供の頃は川原一面がススキで覆われていたのだけど、現在では秋になると、かなりの面積が黄色く色付いてしまいます。
9443ペラ・G-2Dジンバル・ペラ無し バッテリー込み重量 2130グラム
① 4S 5200mAhバッテリー 滞空時間 15分00秒 フライト後電圧 14.82V
② 4S 5200mAhバッテリー 滞空時間 14分30秒 フライト後電圧 14.83V
※オネーチャンは載せてませんw

概ね12分程度まで自由に飛び廻ってから、低電圧警告がでるまでホバリングした滞空時間です。
前回異常発熱したアンプ・モーターを交換したので、今回はOKでしたw

ペラバランスも取ったし、ペラガードも外したからなのか、2軸なのにGL-3Xジンバルの時よりはYAW軸のブレは少ないみたいですけど、このG-2Dもフライト中の脱調が増えてきたので、使いものにならない。
ジンバルの電源は、4Sバッテリーから降圧して使用しているのだけど、電圧を確認したら11.1Vになっていました。フライト後に12Vに調整したけど、こういうのもジンバルの動作に影響するのかな?

ジンバルの商品ページをみると3S以上の電源では下記の製品を使用するよう記載されているのを見かけるのですが、30ドル以上と結構とお高い・・・
A.K.E Super PMU UBEC
5A 6S High Performance Voltage Regulator 7.2/12V
まだまだ、振動を減らす為にやらざるを得ない確認事項は多そうです。

現在、所持している4S 5200mAhバッテリーは2本だけなので、もう2~3本くらい欲しいですね。
2本購入しても、送料込みで1万円もしない安モノですが、昨日ジンバルをポチッたばかりなので自重せねば、家計が真っ赤になりそう・・・

Feiyu Tech FY-G3 Ultra

ジンバルGL-3Xが壊れた・・・いや、正確には壊してしまいました(泣)
電源を繋いだまま、床に落としてしまった結果、ヨー軸のモーターだけが全く回転せず。
配線や基盤をチェックしても原因が判らず・・・orz

S500に載せてから振動が発生するようになり、いろいろ対策を試みるも改善せず、いい加減に疲れたので、ガラクタ箱行き決定。

ほんと、ジンバルって壊れやすいな・・・
ということで頑丈そうという一点のみを選択基準に、Feiyu Tech FY-G3 Ultraをポチってしまいました。
もちろん、手持ち型じゃない方なので、決してネコさんのマネではないです(焦)

2014年10月17日金曜日

いっ!?

この間の人間ドックの結果が郵送されてきましたが、なにやら封筒の中にはオマケが数点・・・
要精検の判定で、紹介状とCDらしきものが入った封筒が2点付いてましたorz

どうやら胃部X線で引っ掛かったらしい。最近は体調が良くないのだけど腹は痛く無いゾ!?

最寄りの消化器系内科医院へ行って、胃カメラの予約をしたけど、11月中旬だそうです(泣)
どうも紹介状にはどこが異常との具体的な診断結果が記されていないけど、特に気になる影は無いそうなのでひと安心。

X線の画像の入ったCDは返されたので、自宅のPCで開いてみました。
私には、何が何だか判りませんw・・・何だか腹も痛くなってきた!?

2014年10月16日木曜日

波平って?

海外の掲示板をChromeで翻訳させて読んでいると、時々、波平という単語に出くわします。

原文から察するに、どうやら”wasnt””波平”らしい。

当然、Google翻訳でも・・・
wasn'tのダッシュを省略した単語の誤訳でしょうけど・・・
波平と訳すのはGoogleさんだけ。
なんでやろ?
(*´・Д・)?

2014年10月11日土曜日

3枚羽を付けてみた・・・

8インチ3枚羽ペラ装着。
見た目がオモチャっぽく、なってしまいましたw
滞空時間7分・・・3割程度、飛行時間が短くなってしまいます。
今のところ、飛行時間だけ考えるとPhantom2用のペラが一番相性が良いみたい。
このペラガードは10インチ用でなく、サイズ自体が10インチなので1038ペラだとガードに風が当たって、ダメなのかな?
もしかしたら振動の原因も、このペラガードのせいかも知れないので、次のフライトでは外す事にします。・・・どんどん、不用品が増えてますね。

着陸後、アンプが1個だけ、やたらと熱い・・・これも、交換しなきゃ(泣)
ホビキンに注文したけど、とりあえずニャントムのアンプを外して使用しようかな?

2014年10月3日金曜日

燃えないリポバッグ

耐火をうたっているのに燃えるらしいリポバッグ・・・
おそらく、私の4~5百円で購入したバッグも燃えるでしょうねw

こちらのカワダさんのリポバッグは、かなり良さげです。


高熱で廻りのモノが発火する恐れがあるかもしれないので、置き場所には注意が必要でしょうけどw

ESC Programming Card

Turnigy Multistarのアンプを今まで初期設定のまま使っていましたが、マルチではTiming設定はHighにするらしいので、プログラミングカードを使って変更してみました。
BEC付きのアンプですので、(+)のコードをちょん切ってしまってます。設定の為に繋ぎ直すのも面倒なので、別にMCから電源を取る事に・・・下の動画を参考にして、1個ずつアンプに接続してから、バッテリーを繋ぐだけ。
ピピッと鳴ったら設定完了(多分)。なんだ簡単じゃんw 
イマイチやり方が判らずにプログラミングカードを購入してから、半年も放っていたのに(怒)