2015年3月26日木曜日

釣りはせずとも、釣具屋は宝の山・・・

2号機に装着したウキでは、カメラ部分まで水没する事が判明・・・
浮力を稼ぐとなると容積の大きなウキが必要で、ペラの推力の邪魔になりそうですので、アメンボ仕様は諦めました。

代用を求め釣具屋へ行ったら、発泡シモリが軽いし、目立つので採用決定!
1号機は、モーターからのコードが外れてしまい、現在、パーツ待ち。
HABSUNもそうでしたが、この手のモーターは、簡単に配線が取れちゃいますね。

2号機はセメダインとコードの結束により、対策しましたw

2015年3月22日日曜日

ミニ.ヘキサ2号機完成

注文していた1.4mm×12mmのネジが、到着したので2機目の組み立て開始。
カメラ無し本体だけなら、PCB・モーターCW3個・CCW3個・ペラ1セット・ペラガード1セットで、合計30ドルで作れちゃいますw
しかし、ネジ・ナットがパック販売しか手に入らないんで、送料込みで2千円も掛かってしまいました(t t)

カーボンチューブに玉ウキが、ピッタシでしたので、基盤にハヤコートを吹き付け、アメンボ仕様にしてみましたw

ミニヘキサ2台目完成w

1号機は600mAhバッテリーを2個積んでます。
重量が増えた分と差引で、どのくらいフライト時間が伸びるか(又は縮むか)は、実際に飛ばしてみないと判りませんけど。

1号機81グラム・2号機79グラム。
玉ウキって意外と重いかも・・・

2015年3月18日水曜日

HMF S550 と S130

久々に550HEXA機、現場に出動・・・なぜか、S130もお供にw
重量比 35:1
どちらも快調に飛んでくれました!! ・・・仕事中なのに結局、遊んでるしw

2015年3月16日月曜日

Mini Hexa機を外で飛ばしてみた・・・

天気が良いので久しぶりに屋外飛行へ・・・
しかし、450クアッドのバッテリーを自宅に忘れ、Mini Hexa機だけしか飛ばせませんでしたorz
ところが思ったより、コイツでのフライトは気分爽快!
微風でも流されてしまうのでホバピタは無理だけど、Hモードっでのかっ飛びは、気持ちイイですw
マルチコプターにGPSなんて要らないんじゃないかと・・・(※但し無風時に限る)

このくらい軽量だと、走行車両のある道路に落とさない限り、重大事故の心配も少ないでしょうから、安心感があるので(本体も安いし)気分良く飛ばせるのかもしれませんねw

タイミング良く、補修用パーツも揃ったので、2機目の製作決定!
実は、これより以前に補修用として購入したEachine X6本体セットはすでに届いていたのですが、プロポの電池カバーが付属しておらず、別にプロポとカメラは必要は無いのですが、バラで購入した方が、ずっとお得なことに気づき、勿体無くなって、ただいま返品・返金交渉中・・・
決裂なら、3機目を作ることになりそうです。
現在使用しているバッテリーは、一房(5個)20ドル程度のSyma x5c用の600mAhバッテリー。
Hモード(高速モード)でも6分程度は飛びまわれるし、TEAD 6Axis付属のカメラとサイズがほぼ一緒なので、なにかと便利ですw

BuildTak3Dプリンタ用シートの調整用にMini Hexaをプリントしていたのですが、いつのまにか、こんなに量産してしまいました。
欲しいという奇特な方が居れば送りつけます!
但し、PXYのプロペラガードを当方送料負担でお送りしていたら、結構な金額になってしまいましたので、希望者が居たらイヤかも!?

2015年3月8日日曜日

ダヴィンチでBuildTakを使用してみた・・・完結編?

追加注文したBuildTak3Dプリンタ用シートが届いたので、早速張り替えました。

今度は、4隅の固定ネジを緩めてガラス版との間にシートを挟み込みます。
これでシートの厚さの分だけ、センサー接触部分が上がるハズですね。
1㎝ほどシートが足りないので、最初の剥がしたシートで切り足しています。
キャリブレーションを行い、標準推奨値200~250に設定します。

結果は、積層厚0.1mmでも大成功!
ノズルの高さも適正になったため、造形物の取り外しもかなり楽になりました。
シートを傷つけない為に、なるだけ、刃先幅の広いスクレーパーを造形物の付着面の下に出来るだけ平行に少しだけ挿し込んで、さらに付属のプラスチックヘラをスクレーパーの下から挿し込むと簡単に剥がれます。

 
標準でこのシートが付属していれば、10本以上のスティック糊(特大)と、反り返って浮いたり等で失敗した分のフィラメント(推定2~3個)、さらに厚く堆積した糊を除去する際の苦労が不要だったでしょうに・・・

1枚2000円もするシートなので、どのくらいの出力回数に使用できるかには判りませんが、今まで気苦労の多かった3Dプリントが、ずっと簡単に安心して完成を待つことが出来るようになりました。

以上、個人的な感想ですので、お試しの際は自己責任でお願いしますw

3Dプリンタ用シートBuildTak


2015年3月6日金曜日

ダヴィンチでBuildTakを使用してみた・・・悪戦苦闘編

先日は、積層厚0.4mmで成功したものの、明らかに1層目が薄かったので、キャリブレーションで+150に調節してから、積層厚0.2mmでチャレンジ!

・・・結果は、途中でノズル詰まり発生。

大体、キャリブレーションの数値って何なのだろう?
単位はミクロン?
そうであれば、BuildTakの厚みは0.3mm程度なので、ダヴィンチの推奨値+250から、300を引いて-50に調節すれば、良いのではなかろうかと、キャリブレーションを繰り返す事、数十回・・・(泣)

どうやら、+35程度から下はERRと表示される仕様みたいです。
そのまま、積層厚0.2mmで出力しても途中で擦れてきたので中止。

結局、またノズル詰まり。
一旦、フィラメントを抜き、先端をカットして差し直し、フィラメントのロード。
問題は、ごく薄く成型され、シートと同化した失敗作の除去・・・
こいつらが無いと、絶対剥がれません(泣)

この後、積層厚0.3mmでも失敗・・・・現状では0.4mmが限界!?

センサーの当たる部分とガラス盤の間にシートを挟み混んでキャリブレーションできればいいのだろうけど・・・シートのサイズが1cmほど足りないので追加したブツが届かないと試せません。

さらに前回と同じ積層厚0.4mmでも失敗????????????????
何が違うって言うの? 

そういえば昨日、ダヴィンチにこんなもの付けていたのでした・・・何やってんだ俺orz
追記)
上記のブツを外したら0.4㎜で成功したので、やはり、簡易Funダクトを装着していたのがノズル詰まり原因だったようです。
手頃なFunを持っていなかったので、ノズルを送る部分の冷却用のFunを利用した構造のヤツを使用したのですが・・・Funを別途用意しなければ、ダメですね。
また、0.2㎜に挑戦するべきか、シートが届くのを待つべきか!?
でも、なんだか、積層厚を変えても、一層目の厚さは同じような気がする・・・

※記載された内容について試す場合は、全て自己責任でお願いします。

ナンダ付けれるじゃん・・・

商品に付属していた純正ペラガードが、装着できることが判明・・・orz
急遽、ペラガード無しモデルを追加。

Mini HEXA S130 Frame Kit


2015年3月4日水曜日

ミニヘキサS130 データアップ完了

需要があるかどうかは、怪しいけどミニヘキサのデータをアップしました。
ペラガードを付けて、組み立てしやすいように弄ったら、オリジナルより4グラム増加・・・(泣)
公開する為に2個目をプリントして、手間をかけて仕上げています。
耐久テストで、竹ひごの脚が簡単に折れたので、いろいろ試した結果、シャープペンシルの中の筒がベスト・・・ボールペンだと柔らかすぎましたw
積層痕を目立たなくする為の仕上げに、嫁の電動角質リムーバーを使ってみたら、これが実に良い!
ダイソーの200円ミニルーターの10倍捗るゾwww

但し、嫁にバレたら恐ろしいことに・・・ヒィー(((゚Д゚)))ガクブル

2015年3月3日火曜日

ミニヘキサの愉快な仲間たち・・・

ミニマルチの補修パーツは、海外の同型機(OEM?)のモノを購入する方が安いので検索してみました。

TEAD 6-Axis(技適有り)

Alien X6

Eachine X6

HobbyKing Mini X6 Micro Hexa
なお、ホビキンだけ、カメラ無しで基盤も違うみたいです・・・

今日気がついたのですが、ウチの子、カメラが駄目みたい・・・あんなに弄っちゃ、初期不良での交換は無理でしょうねorz

3Dプリンタ用シートBuildTakを使用してみた・・・

今まで、造形時の剥がれや反りを防ぐ為に、一度、キャリブレーションを実行し、プラットフォーム(テーブル)を暖めてから、スティック糊を塗り、さらにワイヤーブラシで軽く撫でて凸凹面を付けるという面倒な作業をしていました。
それでも、先日のチビヘキサ機では、アームに細かな模様があるために、細かなパーツが剥がれヘッドに付着した為に、1度失敗しています。

一部で評判の3Dプリンタ用シートBuildTakが、届いたので早速試してみました。
サイズは20cm×20cmを選択したので、そのままプラットフォームに張ってみました。
本来、シートの厚みの分、ヘッドを浮かせなければならないのでしょうけど、面倒なので以前の設定のまま積層厚0.4mmで、プリント実行・・・
(注;積層厚の設定を下げるとヘッドがシートを擦ると思います。私は最近、仕上がり速度優先で、0.4mmでしか印刷しないので、あしからず)
完璧ですwwwwwwww
プリント中は、全く反る気配が感じられず、安心して印刷完了を待つことができました。
(今までは、いつ反るか気が気でなく、しょっちゅう確認してましたw)
完成・冷却シート後でも、しっかりくっついていたので、作品を外すのに手間が掛かりましたが、引っくり返してビックリ!・・・テーブル側の仕上がりが、キレイ!

・・・もしかして、今までのキャリブレーション結果では、ヘッドとテーブルの間隔が、ヘッドの磨耗か何らかの他の原因で広かったのかも!?

追記)
この後、2度ノズルが途中で止まり”カートリッジエラー”の表示が出るトラブル発生。
プラットフォームを下げて、試してみます。

追追記)
キャリブレーション時にプラットフォームの高さの値を50ほど、下げたら成功!
積層厚を薄くした場合、どの位下げるのが最適なのか、まだまだ試す必要がありますね。
パーツを取るときにカッターを使用しているのですが、うっかりシートまで切っちゃいましたので、追加で注文しました・・・安くないのに(T T)

2015年3月2日月曜日

S130HEXA・・・完成

購入したものの、あまりのオモチャっぽいスタイルに愕然とし、開封後、即行でバラしてしまった某ミニヘキサ機・・・装いも新たに復活しましたwww
モーター間130mmサイズ。
PIXYより、飛ばすのは簡単だと思います。
今回製作したパーツは、これだけ・・・
強度の必要な、脚周りは竹ひごと耳栓を使用しています。
元の商品のキャノピーと同じ重量で設計しています。LEDはシグナル用とフロントのみを残して、5灯分を取り払ったので、その分、余裕があったのかもw
強度も充分そうな感じ・・・いや、まだまだ、軽量化できそうです。
バッテリーの交換も至極ラクになりましたm9(・∀・)ビシッ!!
ぺラガードも本体と一体で、プリント可能でしたが、計算上3~4グラムほど重くなるので、今回は見送り・・・
しかし、製品付属の純正のぺラガードが、コイツには装着できないことが発覚!
作り直さなきゃ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・orz

2015年3月1日日曜日