SimFonIAでMotion capture animation・・・
mocapdata.comさんのTakiguchiさんのBVHファイルのおかげで、ようやく遊べるレベルに!
いや、本当は面倒なのは避けただけですが・・・。
TakiguchiさんのBVHファイルを使った”空気椅子”
なぜ、こんなにBVHデータに悩まされているかというと、基本的にBVHファイルはツリーにより各スケルトン構造を記述している部分とモーションデータ部分によって構成されている。
SimFonIAの現バージョンでは直接BVHデータを読み込む訳ではなく、モーションデータを記載したCSVファイルを、Physic ControlのFile_APIにより、コントロールしているらしい。
単純にモーションデータをCSVファイルに持ってくればよさそうだけど、階層に記述されているジョイント名や順番がマチマチだったり、ジョイントの数自体が違っていたり・・・。
必要なジョイントのモーションデータだけを抜き取って配列を合わせるだけでもひと苦労。
苦労の末に完成したCSVを読み込ませても、なぜかタコ踊り・・・。
TakiguchiさんのBVHファイルが、
SimFonIAさんのサンプルモデルと構成が同じため、お手軽に扱えるということで助かります!
手順を動画にしてみた・・・
3分でモーションキャプチャー完了・・・と思ったら、
右腕が・・・orz。
モデルを弄り過ぎたか、ジョイント位置を設定しなければいけないのか?
結局、不完全っぽいけど、モデルとエクセルファイルを一応晒しておきます・・・。
mariko BVH0308.skp (3910k) BVH2CSV_0308.xls (3954k)