2013年7月19日金曜日

CLIP STUDIO MODELER(ベータ版) 公開

マンガ制作ソフトComicStudioの製作会社セルシスさんから、遂に3Dモデリングツールが公開されました。
最近はCLIP STUDIOとしてペイント系からキャラ作成・アニメーション・人型入力デバイスまで、野心的にツールを開発していらっしゃったので、凄く期待していました!

CLIP STUDIO MODELERで面をニョキーンと・・・
ちょっと触っただけですが、イメージ的には六角大王系ですね。
”シンプルで使いやすいユーザーインターフェース”を目指しただけあって、使いやすそう。
個人的には長年、SketchUPを使って染み付いた操作感覚が邪魔をして難儀しそうですけど。

MMDのモデラーさんには六角ユーザーの方が多いようなので期待します!

SculptGL

こちらも3D人さんの最近の記事にあったWebGLによるスカルプトツール。


スカルプト系のツールは苦手なので、作例がヘボくてスミマセン・・・

ひと昔前は、ブラウザ上で動くアプリは、簡易的なモノというイメージがありましたが、本格的なツールも次々と増えてきそうですね。

2013年7月18日木曜日

Cl3ver

3D人様の記事にあったWebGLを使った3Dプレゼンテーションサービスが、無料体験できるみたいなので、少しだけ遊ばせて頂きました。

Cl3ver – ブラウザ上でモデル配置ライティングも可能なWebGLを使った新リアルタイム3Dプレゼンテーションサービスが始動! | 3D人 -3dnchu- 

obj形式にてブチ込んでみる・・・

サイトが英語なので、まったく使いこなせてないけど、ブラウザ上でのサービスもここまできたかと云う感じ・・・そのうち、SketchUPもブラウザでのサービスになるのかな?移譲前は、3Dギャラリーのモデルをそのままブラウザで弄れるWEBアプリを、Googleにちょっと期待していたのだけど。

2013年7月10日水曜日

あの光の指す方向にラピュタがあるのだ・・・3

スローペースでモデリング中。
性格的に3日も間を空けると、途中放棄しそうなので、一日僅かな時間でも弄らなきゃ・・・。

2013年7月9日火曜日

あの光の指す方向にラピュタがあるのだ・・・2.5

ラピュタのモデリング資料として注文していた本が到着・・・

ついでに、同じジブリアートシリーズの千と千尋もポチる。もちろん、中古のみ。
そういえば、学生時代は参考書を取り揃えて満足していました。活用することはほぼ無かったけど。

2013年7月6日土曜日

あの光の指す方向にラピュタがあるのだ・・・2

現在のところ、大雑把にモデリング中・・・
パーツが多いので多分、大雑把なままで完成とすると思う。

あの光の指す方向にラピュタがあるのだ・・・1

ラピュタの大まかな層構造と大きさのアタリを付ける・・・

資料を探すべくネットを徘徊していたら、ラピュタのモデリングに取り組んでいる方を発見!


内部のモデリングまで手を付けていられるようで、これは素晴らしい!!ラピュタのモデリングを始められてから、5年目らしいですが現在も進行中みたいですね・・・・凄いです。

比較されては恥ずかしい程の手抜きモデリングを考えているのだけど・・・既にメゲそう(泣)

2013年7月4日木曜日

現在、モデリングしてみたいモノ・・・

ラピュタ
あの巨木はポリゴン数が多くなって、挫折(フリーズ)すること必至。
Lumion頼みで何とかなるか?

春から暫く、モデリングする気が起きなかったのですが、hanaさんのブログの
tyo0911ガミラス戦闘空母Version_hanaを拝見したら、ウズウズしてきた・・・かっけぇ!

2013年7月3日水曜日

アルファコックスさんの告示

SketchUPの日本総代理店であるアルファコックスさんのHPより

新バージョン『SketchUp Pro2013J』リリースに伴う変更点

無償版の商用使用禁止

従来の無償版からSketchUp Make2013と名称が変更となりました。
名称変更と共に使用に関する規約も大きく変更されました。
SketchUp Make2013より、営利目的(営利団体の使用も含む)の使用が禁止となっておりますので、取扱いには十分にお気をつけください。
営利目的での使用または営利団体の使用(アカデミック対象外の使用者)は、Pro版をご使用いただきますようお願い申しあげます。


やはり、FREE版は英語版の商用不可に倣った扱いとなってますね。
さて、営利目的の使用禁止とは、どの範囲を言うのでしょう?
Makeリリース以降も、SketchUP8の営利目的の使用は認められていると思うのですが、

 1.バージョン8でモデリング→Make2013で出力
 2.Make2013でモデリング→バージョン8で出力
 3.Make2013でモデリング→他社のツールで出力

上記の全てにおいて、該当するのでしょうか?

そもそも営利目的の使用とは、ユーザーまたは第三者が直接的に金銭その他の経済的利益を得るような事だと思うのですが、技術者が個人の判断にて、施工計画その他の為に使用することも該当するのでしょうか?私なんか上司に褒められでもして給料が上がらなければ金銭的利益は発生しません・・・万に一つも無いけど。

まぁ、厳密にNoというコトであれば、殆どの建築・土木で使用しているユーザーは去るか又は、バージョン8以前を使用するしか無くなるな・・・少しでも土木界にSUユーザーが増える事を願って、今まで建機なんぞ拵えていたのだけど、そろそろ引き際でしょうか?・・・って、最近はさっぱり、建機の方を更新してなかった。


ちょっと愚痴っぽくなったのは、最近のバージョンアップはあまり機能的に変わり映えしてないのと、他のモデリングツールとコストを比較した場合やFree版との機能的な差に見合っていないようなPro版の価格設定に疑問があるからかな?
いっそ、Free版からプラグイン拡張機能を取り払ってくれた方が営利目的云々よりも、スッキリするかも。(自爆)

2013年7月2日火曜日

Your ideas for SketchUp 2014

次期バーションについての提案を募集しているみたいです・・・


個人的に欲しいモノ・・・

1.大きなサイズのモデルも、ラクラク描画!
2.落ちない・固まらない安定性!
3.セグメント数を気にしなくて良い曲線!
4.キーフレームアニメーション!
5.サードパーティのレンダラー毎にマテリアル設定をするのは
 面倒なので、簡易的なレンダリング機能。

あとは・・・
ユーザーの期待を超えるような革新的な何か!