2011年5月30日月曜日

お題;メビウスの輪

SketchUP専用掲示板の質問;下図のメビウスの輪の製作・・・・
難易度高過ぎではないですか?・・・平面的なメビウスの輪ならともかく・・・
clf_component_stringer.rbを使って、とりあえず出来そうなところまでやってみる。

moebius_ring exp.skp

似てるような・・・ちょっと違うかな。元のモデルのメッシュは竹細工を編んだような”しなり”が必要で平板の羅列じゃどうにもならないような・・・自分には無理ッス。
Total Rotation=360

2011年5月29日日曜日

大凧合戦開幕間近

今週開幕の大凧合戦の動画を差し替え。旧PCを使ってレンダリング時間、丸5日間・・・。

白根大凧合戦-The Battle of the Giant Kites-


 
平成23年度
白根大凧合戦
平成23年6月2日(木)~6月6日(月)

2011年5月27日金曜日

Maxwell Fire・LumenRT

レンダリングの仕上がり具合が、個人的に好みなのですが高価なので目をそらし続けていた
SketchUP上からのリアルタイムプレビューが出来るようになったので、デモ版をインストール。
マテリアルはSketchUPの標準のままなのですが、このミニチュア感が好き・・・。
Render[in]の手軽さも捨てがたいけど試用期間終わってるし・・・しばらくTwilight Render一筋が続きそうです。
そういえばLumenRTはマダー?・・・・って、リンクを貼ろうとHPを見たら”利用可能”になっていました。
デモ版が見つからないので、気になっていたLiveCubesをダウンロード。
インストールの要らない”リアルタイムレンダリングビューアー付き実行ファイル”(長い・・・)といった感じでしょうか?自作のモデルでも試してみたいデス。

コンポーネントウィンドウ

SketchUPのコンポーネントウィンドウが、使いづらくて作ったサイト『SU-KENKI』ですが(ほぼ自分の為)、ブラウザーから、DLして直接配置するのは、一般的じゃないのかな・・・。

2011年5月26日木曜日

SketchUp Screw

このような動画を見るとPluginに頼ってばかりじゃアカンとしみじみ思います 。1分25秒付近は目から鱗でした。

また、Bloggerの調子が・・・・

昨日からGoogle Bloggerの調子が悪い。ウチだけじゃ無いみたい・・・。
Google Chromeから表示すると右上にパスワードの入力欄が表示されるけど、パスは受け付けないし。IEからは普段のとおり、ログインできるのに。
いや、別に更新したいネタも無いんですけど・・・。

2011年5月25日水曜日

DiRT3+ネジコン


ずっと待ちわびて、いつの間にか忘れていた”DiRT3”が、発売されていた。

普段、ゲームをしない私ですが、時々無性にレース系ゲームがしたくなります。いや正確には、ネジコンを捻りたくなるのです!そう、ナムコが94年に初代PSのリッジレーサーと共に世に送り出した”究極”のコントローラーのコレ。
こんなに素晴らしいデバイスなのに、生産終了とともに対応するレースゲームも無くなり・・・。
当時、絶望の中にいたネジコン中毒者達に救いの手を差し伸べてくれたのがレゲーの部屋のnonnoさん。
ネジコンをUSB化する回路を作成・公開してくれました。中学校の技術の半田付けの時間に作ったラジオが私のだけ鳴らなかった過去に一抹の不安を抱えながらも、何とか”3個程”作成し、以来6~7年も現役で活躍してくれています。
ネジコンもヤフオクやハードオフで見かけるたびに購入したものが7~8個程”予備”として机の下に・・・。値上げ前のタバコの買い置きや震災後の買いだめはしたことが無いのに、ネジコンが無いと生きていけない人種なのでしょうか?

2011年5月24日火曜日

Bentley View

DWG、DGN、i-modelの無償のビューア Bentley View 


yasanさんブログで紹介されてたので試してみた。
SketchUPでVer.7形式で保存したものを読み込み、PDF印刷で3Dpdf化・・・。

Adobe Readerで、開くとしっかり3Dとして表示されました。
屋台.pdf
SketchUPと異なりビューの回転と移動がマウスで同時に操作出来ないので、イラッとしますが、”非”SketchUPユーザーにデータを渡すときなど、3D-PDFにすると手軽で便利ですね。

2011年5月23日月曜日

お祭り;屋台 その2

夜中に目が覚めて眠れないので、チョコバナナと広島焼きを作成。
昼寝し過ぎ。
即席で作成しているので結構テキトーです。特に広島焼き・・・・




あとは・・・お面屋と射的が・・・何をしたいのだろう?土木とカンケー無いし。

2011年5月22日日曜日

お祭り;屋台

さすがに全部の屋台が”ポッポ焼き”だと他県の方に誤解を招きそうですので・・・・。





屋台-ポッポ焼・わたあめ・りんご飴・たこ焼き・カキ氷
SKPセット

あとは・・・チョコバナナと広島焼きくらいかな?

2011年5月20日金曜日

大凧合戦作成 番外編 ”屋台”

大凧合戦のモデルに配置するつもりが、ちょっとポリゴン数が大きくなりボツに。
実際の祭りの風景より多少は誇張しています・・・

Q;ぽっぽ焼きってどんな食べ物ですか?(茨城県 Wさん 小学生)
A;↓こんな感じ・・・
味は・・・・たい焼きのしっぽ・・・・?(あくまで個人の感想です)
某県(の一部地域)では氷菓”桃太郎”と並ぶ県民食です。
ぽっぽ焼き屋台のCG化は、世界初!・・・・・のはず。

Autodesk 123D β版

Free 3D Modeling App Autodesk 123D β版

ワンツー・スリーディと読んでもいいですか?中に”・”で区切る位置がマヌケっぽくないですか?今は亡き(?)”AutoSketch”の名を復活すればいいのに。かっての1ユーザーの希望ですケド。
HPから受ける印象としてターゲットは明らかにSketchUPと被りそうですね。
SKPファイルもインポート可能なようだし。どれチョックラ弄ってみるか・・・。
おっAutoCADっぽい画面。SketchUPと違って仕事中使用しても”遊んでいる”と思われないでイイかも。
アイコン少ない・・・・クロックメニューか・・・
SketchUPだとPluginで追加するような機能はいくつか最初からありますね。
とりあえずSKPファイルを開いてみる。いつもの奴で心苦しいけど。
取り込みは完璧・・・だが重い。仕事用(!)のCore2Duo(Vista32bit・メモリ3G)パソコンでは、モデルを作成する気も無くなる処理の重さ。
・・・しかも123Dを終了してもメモリ使用率とSSDの残り容量がえらいことになっており、即再起動。
だが、SSDの残量は変わらず表示は真っ赤。どーする?

結論、β版の人柱は他の人にオマカセ。ってか仕事用PCでするな(泣)
是非、お試しアレ!
3D人さんのHPは情報が早くて有難いです。感謝)

2011年5月19日木曜日

大凧合戦作成 反省会

動画の35秒付近でカメラが急にカクンと引いている箇所が、2台のPCで行ったレンダリングの繋ぎ目。
Twilight Renderの出力設定は、まったく同じなのに・・・。

SketchUPのウィンドウサイズを変えてみると表示範囲は縦の視野範囲が基準となって横の表示範囲が伸縮されるのに対し、Twilight Renderでは表示画面の縦横比に応じて、レンダリングの描画範囲を決定していた。
ウィンドウを横長にすると左右の描画が切れ、

ウィンドウを縦に伸ばし横を狭めれば上下の描画が切れる
SketchUPの表示範囲は縦が固定。

当然といえば当然の仕様ですが、SketchUPの縦の表示範囲は変わらないので紛らわしい。2台のPCでモニターの解像度(縦横比)の異なる場合は、SketchUPのウィンドウサイズの調節が必要でした・・・。

お次・・・
凧の裏から見た風景。予定では下の画像のように図柄が白っぽく浮き出る感じになる予定が・・。
レンダリング直前に凧の表図柄に光があたるように影の設定で日時・時刻を弄ったばかりに・・
動画では影となり黒く・・・台無し。光の当たり方で、質感のイメージがまるで変わるので、マテリアルの設定は難しいデス。光が少し透過するようにしても思ったようにいかないし・・・障子を題材に勉強してみるか・・・・・いつの日か。


まだまだ・・・
今回の出来に最大の不満なのがカメラワーク。オービットツールで何度も調節するのはツライです。CameraKeyMakerは使えそうだったのですが、設定したカメラ位置を通過点としてスムーズ化してくれればいいのになんでショートカット・・・。曲線ツールとFlightPath等との組み合わせで試行錯誤したものの、シーン切り替え時間がアニメーション設定から弄れないので挫折。

他にもぽっぽ焼きの屋台等を配置したかったのですが予想以上に処理が重くなり、泣く泣く没に・・・。スゴク心残り。
橋間延長が約480mと舞台が広くなり、その分オブジェクトが増えたのが原因か・・・3D人物約300体・2D人物2500体。と~ってもローポリなんですけど・・・。


2011年5月18日水曜日

大凧合戦作成 その9

2台のPCでほぼ24時間かかったレンダリングも無事に完走。心配したクラッシュは無かったものの夜中にトイレに起きてみたら、
”Windowsアップデートにより再起動します”
・・・・レンダリング実行中に勝手に再起動するな!
せっかくなのでSketchUPでチャチャッと作成したオープニングタイトルを付けてみた。

The Battle of the Giant Kites

まだまだ修正したいところがあるものの節電協力する為、これで完成とします。決して面倒クサクなったわけでは断じて無い・・・・わけでもないけど。

2011年5月17日火曜日

大凧合戦作成 その8

昨晩寝る前に実行していたTwilight Render・・・朝起きたら僅か数フレームで落ちていました。▄█▀█●
2コアな旧PCと比べても思ったほど処理が早くなったと感じないし(期待は4倍・実際2倍足らず・・)、そもそもレンダリング中もCPUファンは静かなままなのが気になり、タスクマネージャーを確認。
レンダリング時の処理中の表示があるときは1コアのみフル稼働・・・描画更新時は4コア(8スレ)働いているけど割合としては”処理中”の時間が大部分なのに32ビットアプリのためメモリ関係が原因かな?

1フレームのレンダリングにかかる時間のほとんどが1スレのみフル稼働の『前処理』・・・約2分間。
描画自体は『低設定』のうえ、8スレで行うので10秒ほど。
デカ過ぎるモデルの『低設定』レンダリングなので、旧PCと新PCの処理時間がCPUの性能の差ほど開かないらしい。


作戦変更して旧PCにレンダリング処理を任せることに・・・
約1000フレーム ÷ 15フレーム/1時間 = 66時間
3日間・・それも"落ちなければ"の気の遠くなるようなお話。

19:30追加-----------------------------------
現在、13時間経過。
新旧2台のPCで分散して、レンダリング中。
旧PC-core2duo    170フレーム完了
新PC-corei7 2600  350フレーム完了
折り返し地点は過ぎたな・・・(´、ゝ`)フッ


節電?去年の猛暑をエアコンなしで過ごした私に言わないで・・・。いやマジ今年こそ買い替えなければ、早朝から暑くてPCの前に座る気力もなくブログも中断した去年の二の舞に・・・。
まさか居間と寝室の2台のエアコンが同時に壊れるとはね!

2011年5月16日月曜日

大凧合戦作成 その7

レンダリングチェック用の動画は完成したものの、カメラワークが散々で撃沈。
Pluginを片っ端からダウンロードして試すものの、どれも性に合わない・・・というか使いこなせない。
結局、Pluginに頼らず、細かく繋ぎのシーンを追加・修正の繰り返し。
とりあえずアニメーションの確認・・・。

SketchUP 大凧合戦 TEST02

シーンの繋ぎに不自然さは残りまくっているが、心身ともに疲れたので、このままレンダリングをかけて完成する予定。2日がかりになりそう(泣)

2011年5月15日日曜日

大凧合戦作成 その6

ひとまずモデルを弄るのをやめて、アニメーションを作成中。CameraKeyMakerを使ってみたものの、カメラ移動はスムーズになるけど、指定したカットでカメラ位置がショートカットするため、うまく定まらない。
結局、いつものとおり、カメラを移動してシーン追加の後、再生しながら修正の繰り返し・・・正直メンドイ。
TwilightRenderで設定”preview”にて500コマ程のレンダリングを実行して寝る・・・朝までに終わっているだろうか?

5/16 追加)
残念・・・・150フレームしか終えていない。夕方までかかりそうです。2分/コマくらい。
チェックの為、終えたところまでTMPGEncを使って動画にしてみたが、15フレーム/秒だとカメラワークが早すぎてめまぐるしいので8フレーム/秒に減らす。これでも合戦シーンでは早すぎるし。
やはりシーン毎にでカメラの動きがカクカクする・・・オブジェクトやマテリアル設定の変更もしたいが、宿題を抱えたまま、とりあえずレンダリング続行。


2011年5月14日土曜日

大凧合戦作成 その5 人物ポーズ作成

ようやくBloggerが復活したらしい。おとといの夕方あたりの更新分が飛んでいるみたい。唯でさえ少ないコメントも消えているのは悲しいが、思ったより被害が少なかったので、まぁいいか。

ようやく3D人物の配置にとりかかる。実験的に300人程、並べてみるが大丈夫。PCを新品にした甲斐があったぞ。(本当は新品ではなく、ショップブランドのアウトレット品ですが・・・)
作業員(半被仕様)モデルにポーズを付けたものを10種類ほど作成。”縮尺ツール”で少しづつ背の高さや体型を変えても、やっぱり同じ顔のおそ松くん・・・。
凧運搬時の丸めは、Shape Benderを使用。
あまりPluginは入れないようにしているのだけど、徐々に増えて・・・

白根大凧合戦のハイライトの”綱引き”
3D人物モデルが一気に増え、かなりSketchUPの挙動が怪しくなってます。
TWRのレンダリング処理に時間がかかるようになってきた・・・。最終的にレンダリング動画にしたいのだけどシーン毎にオブジェクトの表示・非表示をしないとSketchUPごとクラッシュの予感。

2011年5月12日木曜日

お題;ブルーシートで囲む

SketchUP専用掲示板での質問で、立法体をブルーシートで囲む表現についてお題が出てたので、自分なりにサンドツールを使ってやってみた・・・。
四角形の面を作成し、波形を作成。垂直方向へ複写し、縮尺ツールで幅を狭める。
プラグインは使用しないつもりでしたが、面倒なのでBz-toolを使い波形を作成。
回転ツールで外側に向け少し、傾斜を付ける。
作成した波形を4辺に複写。上部分を少し縮小。サンドツール実行。
はい、簡単に”コタツ布団”の出来上がり・・・って、多分、質問者の意図とは違うと思う。直方体を囲むというより、覆っているだけだし。
しかし、いつもながらyasanさんは説明が上手いですね。自分なんか分かりやすい説明以前に、日本語さえ怪しいし・・・。日本人ですけどね。

追記)質問にはシート下部を縛ると・・・失礼!
側面を縛るのかそれとも立法体の下で絞るようにするのか・・・。”等高線”を3重にして解決すればいいけど。しかもyasanさんと被って返信しているし。
波線を複製し、3回に分けてサンドボックスで作成したものを組み合わせて作成。
移動ツールでロープの位置をズルッと下へ。逆巾着とはこれか?
これならサンドボックスを使用せずプッシュプルでも良さそうなのですが、普段思い通りにいかないサンドボックスは、時として面白いものが出来るのでスキです。

最近、Bloggerの調子が悪い。ウチだけなのだろうか?

大凧合戦作成 その4

凧を揚げる人物も出る作成。作業員モデルの胴と上腕部を拡大し、少し修正しただけの工程で所要30分。
ハッピの柄をテクスチャを使用するか思案中・・・あとで色違いモデルを作成するならテクスチャを貼らないほうが断然ラクできるし・・・。

周囲の建物は、3Dギャラリーから借りたものを適当に配置しようと思ってたけど、あまり脇役がゴチャゴチャしてもなんなので、ボックスの配置だけでOKとしました。←完全に手抜きモード突入!

2011年5月11日水曜日

大凧合戦作成 その3

単管の組み合わせによる桟敷のオブジェクトが重そうなので修正。
断面図にバラし、カメラを平行投影にしてPng形式で2Dエクスポート。
GIMPで透過処理を行い、SketchUPの直方体に作成したテクスチャを貼り付け。
桟敷テクスチャー

手前が修正後
2D人物の観衆に加え六角凧も仮配置。肝心の3D作業員(ハッピ仕様)は手付かずのままです。

大凧合戦作成 その2

SketchUPのジオロケーションの追加にて、GoogleEarthの航空写真を取り込み、堤防に沿って、ベジェ曲線でなぞる。堤防の標準断面を作成し、一気にフォローミー。
ちょうど凧合戦シーズン時の撮影なのか桟敷も映っているので設置位置の参考になります!

橋や船等もすっごく簡略しているのですが、”桟敷席”の単管がやたらメッシュ数を跳ね上げているような・・・円の側面数を8程度に抑えているのですが、かなり不安。
凧の引き手の人物モデルをどうしよう・・・。作業員モデルに半被を着せる予定だけど、観客の2Dモデルとのデザイン的なバランスがどうなる?

2011年5月10日火曜日

大凧合戦作成 その1

onozatoさんの日本の祭り SketchUp Japanese festivalを拝見して以来、私もジオラマ的な何かを作りたいなと思っていたのですが、一応、市内の祭りなので↓に決定。もうしばらく、ブログタイトルの”土木”は忘れた事にしておこうかと・・・・。(クリックで新潟市観光HPへ)
onozatoさんの御神輿に比べれば、メインの大凧のモデリングは、すごく簡単。
凧の図柄の裏面は、白い透過面を貼り、滲み出しぽくしています。(ペイントでテクスチャーを作成すれば良いのでしょうけど・・・)表から見たときに骨組が、わずかに透けて見えるようにしたかったのですが、透過を使用すると思うようにいかず悩んでいたら、偶然骨組みがずれた時に、表からエッジだけが浮き出て、イイ感じに。レンダリング後には見えなくなるでしょうが、とりあえず良しとします。

さて、大変なのはここから・・・・。合戦時の絡まった凧の綱はどのように作成すればいいのやら。人物も多くなるし(予定)、新調したPCなら処理の重さに耐えられるのか?実際の大凧合戦が始まるまでに完成したいなと・・・1ヶ月無いやん!
昨日からなぜか投稿エディタが使用できない。”以前のエディタ”だと可能なのですが使いづらい・・・というよりレイアウト崩れまくり・・・言語設定を英語に変えても駄目でした・・・

2011年5月8日日曜日

Keyframe Animation アルゴリズム行進曲

Keyframe Animationを使ったアニメーション”アルゴリズム行進曲"に使い回しの背景を入れてみる。

Keyframe Animationの"Create Tweens"で、各シーンにアニメーションするパーツが配置され、レイヤーの表示・非表示の切り替えでアニメ化しているので、1テンポ前のシーンのレイヤーを表示させれば下のイラストのように完成と目論んだものの・・・シーン数が多すぎて挫折。

2011年5月6日金曜日

Mixamo

オンラインの3Dキャラクターアニメーション販売サービス。

Mixamo

自作のモデルをアップロードして、ブラウザ上でモーション確認することが可能です。用意されたキャラクターも使用できますが、SketchUPで作成し、FBXファイルでエクスポートしたモデルを取り込め、下記の動画のように超簡単にリグを付けることができました。アカウント作成が必要ですが、実に面白い!


無料モーションサンプルで遊んでみた。※ブラウザで確認するだけなら全て可能でした


しょぼいローポリモデルがクネクネ動き・・・なんかキモ・・・

残念ながらSketchUPではモーションを利用できないので、活用する術が思いつきませんが、SketchUPで作成したモデルを数分で動かせるのは驚き!

続々 Keyframe Animation TEST

Keyframe Animationを使って、作業員モデルを改めて動かしてみる。
シーンとのつなぎの動作が変だったので、グループ化の見直しと、グループ内の軸をすべて同位置へ。
ちなみにKeyframe Animationも"Create Tweens"実行時に保存元のファイル名が長かったり、ファイル名や保存先のフォルダー名に日本語があると駄目っぽい。エラーも出ず変化が無い為、ずっと悩んでた・・・。

動きがかなり改善・・・って、小一時間かけて何を作っていたのやら・・・。

おまけ

Sketchyphysicsはクラッシュしやすいので処理を軽くするため、下記の状態でSketcyReplayにて記録し、再生時に背景を入れ替えてレンダリングしています。

2011年5月5日木曜日

続 Keyframe Animation TEST

Keyframe AnimationTwilight Renderを使用してアニメーション作成。
最近ようやくPCを新調したので、意味もなくレンダリングしたかっただけ・・・
135フレームで約8時間程でしたが、Low設定だとなぜか、妙な光の反射のチラツキが現れています。やっぱりレンダリングは時間と手間をケチったら駄目か。
モデルの動作を弄るより、タイムラインに沿ったカメラ位置を調整する方が面倒くさい。ってか楽しくない。
ちなみにRender[in]だと設定を最高にしても一シーンで2分程度でレンダリング終了。アニメーション出力できないのがホント残念です。
せめて、複数シーンをレンダリングしてくれるバッチがあれば・・・・

モデルはGoogle 3Dギャラリーより、下記の方の作品をお借りしました。
noboru」さん作   MS-06 ザクII 
LordGood」さん作 Persian City