2014年7月30日水曜日

PXY(Cheerson CX-10) prop guard アップロード完了

PXY(CX-10)用プロップガードの3Dデータをアップしました。
Cheerson CX-10 prop guard by Digson - Thingiverse

やばい・・・早々と英語での質問が来ちゃいました(泣)
適当にWEB翻訳を使って、回答したけど・・・これ以上は勘弁して! m(> <)m

SEって、何処の国?

Tmartで注文したCheerson CX-10ですが、配送はスウェーデンポストでした。
マレーシアポストで立て続けに、遅配・未配を喰らっているので、ひと安心でしょうか?

まさか、中国からスウェーデン経由で日本に向かうとかは・・・十分、有り得ます(泣)

2014年7月28日月曜日

PXY (ピクシィ) 暴騰・・・!?

先週、購入したブラック(MODE1)は、Amazon発送で4700円だったのに・・・
メーカー小売希望価格5,292円(税込)より、高いって、どーいう事なの?

Amazon以外での小売価格は、4千円台で安定してます。


以下拾い物動画
上の動画のように飛ばせるほど上達できる自信無し・・・

此のくらい、飛ばせるだけでも楽しいですw

2014年7月27日日曜日

Cheerson CX-10最安値!?

現在は、Tmartが最安値でしょうか!? 送料フリーで2082円は安いかも・・・イイヤ、ゼッテーヤスイ!
Tmartは利用した事が無いけど、Paypal購入だと登録しなくても良いので、試しにポチってみます。
発送がホンコンなのが、ヒジョーに気にはなります。また、マレーシアで止まらなければいいのだが・・・
((;゚Д゚)) ガクブル
5月に注文したのに・・・既に返金処理されました。

---------------------------------------
残念!こっちが少しだけ安かった・・・1963円
まぁ、ここ(アリ系列)はなるだけ個人的には利用したくはないですけどね。

日本アマゾンでも、先週は2700円程度で売っていたのに、今は3700円が最安値・・・
PXYとたいして価格差が無いじゃん!orz

CX-10 PXY用ペラガード・・・ちょっと改良

足は、まだ痛むし外は雨降りの為、自宅でG-FORCE PXY用ペラガードを少し改良・・・
一番最初に作成したペラガードは1mm厚でしたが、プリントしてみるとフニャフニャの失敗作となり、2mm厚に変更し量産しています。
しかし、チビマルチにとっては、軽量でかつプロペラの推力を阻害しない方が、良いのは当然ですね。
試しに厚さ・幅とも1.4mmでプリントしてみました。
3~4mの高さからコンクリート上に落とすと壊れそうですが、室内で遊ぶには問題無さそうです。
取り付けは上側シェルを外した状態で、上から抑えながら、基盤までネジ(なべ小ネジ1.7×8mm)を廻し込み、シェルを取り付けてから、同様に上を抑えながら奥までネジを締めて完了・・・
Cheerson CX-10 prop guard
重量自体は、ペラガード1枚で0.3グラムから、0.2グラムになった程度ですが、幅が狭くなったので、空気抵抗が改善され、少しは飛行時間が延びるかもしれません。
計測はしてませんが、飛ばした感じとしては大差なかったです・・・ヾ(ーー )ォィ
(追記)試しに2台同時にバインドして、1台のプロポでスロットルを上げたら、やはり□1.4mmの方が先に浮上しましたので、間違いなくフライト時間は改善されますねw
ホバリングの安定性は、個体差や好みもあるので、どちらが操作し易いかは、何とも言えません。

PXY付属の充電ケーブルが不良品だったみたい。
充電器に差すとLED消灯、抜くと点灯・・・CX-10付属のモノと逆です。放電用でしょうか?orz
本体やプロポの不良じゃないだけ良かったと思うべきですか!?
(訂正)PXY付属のマニュアルを読んだら、これが正常みたいです。CX-10付属のモノがおかしい?・・・どちらも充電できるようなので、とりあえずOK。
所詮、中華製品なので複数購入しておくのが、やはりベターかもしれません。

2014年7月26日土曜日

CX-10 PXY用ペラガード・・・

届いた初日に紛失しそうになったPXYですが、やはり、ボディカラー以外はCheerson CX-10と全く同一のもので、PXYの技適付きプロポでCX-10もバインド出来ましたw
スパイダーもナノスパイダーも購入してから殆ど飛ばしてませんでしたが、コイツは飛ばすのが楽しいです・・・カワイイって正義かも!?

バッテリー交換が面倒臭いモデルなので、PXYを1台とCX-10を複数台買って楽しむのが宜しいかと思います・・・技適シール1枚の有無で2000円差は痛いですけどねw
ダヴィンチ1.0の使用済カートリッジの中にそれぞれ1~2mの残量があり、捨てる前にペラガードをプリントしたら、こんなに出来ちゃいました・・・一度に32枚印刷できちゃうから調子扱き過ぎたかも。
もしも、欲しい方がいらっしゃったら、返信用封筒同封で送ってくれれば、無償でお譲りします。
在庫無くなりましたので終了致します。
現在は、製品がAmazonにも出品されています。
私も既に購入しましたが、軽いけど壊れやすいです・・・

2014年7月25日金曜日

初めてのロスト・・・そして捻挫

届いたばかりのPXYで夜間飛行をしていたら、いきなり上空でLED消灯そしてモーター音の停止・・・数秒後にドツン!
電波の届かないところまで出てしまった様です(泣)

しかも落下した場所は倉庫の上らしい・・・
屋根によじ登って探しても見つからず、下に降りて周囲を捜索していたら、段差で足を挫きましたw

足首を捻るときにメキメキッって感触があったので、全治1週間程度か・・・orz

PXYの方は、さらに離れた車庫の上で発見!
トタン屋根の上だったのが幸いしてか、自作ペラガードのお陰なのか、10m近い高さから落下した割に損傷は無し。

15m程度の範囲内で飛ばしてたつもりが、35m以上も離れていた様です。
本体もLEDもちっちゃいから、距離感が掴めてませんでした。
無風だと思ったのに、上空で風に流されたのかも知れません。
5m程度の狭い範囲で練習する方が上達もするでしょうし、ロストの心配も無くて、正解かもw

あ~足が痛い・・・

緩みっぱなし・・・

CX-10(PXY)の自作ペラガードを取り付けるのになべ小ネジ1.7×8mmが、必要となるのですが、近所のホームセンターでは、長さの異なる数種類のネジが”2本ずつ”入ったセット販売しか無く、1セット200円程度なので、必要なネジ4本の為に400円も払ってしまいました・・・ネジ1本100円!(泣)

Amazonで探したら、10本入り62円・・・
しかし、Amazon発送品の合計が2500円を超えないと、購入できません!
ネジは20袋(200本)もあれば、一生不自由しないでしょうから、足りない分を何を買うか物色。

普段は、通販で散財しているくせに、いざ、千円程度のものを買えと云われても・・・30分ほど迷った挙句、結局はこんなモノをカートに入れてました・・・

どんどん、バカになっていく気がする・・・私の頭のネジが緩んでいるのでしょうか!? 

orz

2014年7月23日水曜日

夏休みの宿題

よっしゃーっ!明日から夏休みじゃーっwwwwww・・・息子どもの話ですけど(泣)

と云う事で、親として見本を見せるべく、夏休みの宿題をサッサッと片付けてみました・・・

新入りのチビマルチのペラガード・・・チョロいもんだぜwww

Cheerson CX-10については、プロポに技適は付いてませんので、国内向けのPXY(ピクシィ)
同時に購入して、2台体制で遊ぶのが宜しいかと思います。おそらく、バインドするハズ・・・
次の宿題は・・・
こ、こいつは・・・2号機に搭載しようと購入した新兵器、バブルジェットエンジン・・・
出力は、なんと毎分4000バブルと高性能!!
問題はこの図体の大きさゆえの搭載方法と電池込み570グラムの重量か・・・難題ですね。
単三電池6本分を、PHANTOM本体から供給するには、9Vに降圧すれば良いのでしょうか?
教えてえろい人!!

・・・スミマセン、えろくない人も教えてくださいw

2014年7月22日火曜日

何てこった!・・・ダヴィンチ1.0

これは、アカンでしょ・・・(゚Д゚)
メーカーサポートに連絡したら、状態を確認するので、返送せよとの事でした・・・
写真だけでも一目瞭然なのに(怒)
Amazonへ連絡すれば即、交換となったと思うので失敗しちゃったかな?

2014年7月21日月曜日

GL-3Xジンバルフライトテスト・・・ポトリもあるよ!

まず、初号機・・・
自宅から連れ出した息子に垂直急降下の危険性を教えようと、動画3分あたりで、高度30mからいつもより多めにスロットルを下げていたら、いとも簡単に機体が大暴れ・・・。
前後左右に抜け出す事も出来ず、フルスロットルでもNAZAさんは姿勢の立て直しの方に御忙しい様で、上昇する事も無くそのまま落下(泣)

機体重量・トルク重視のモーター選択等とボルテックス・リング状態とやらに陥り易い状態だったかも知れませんが、これは注意しないとヤバいですね!
一応は落としても良い様にと背丈ほどある草藪上に移動していたので、機体・ジンバルとも無傷でした・・・ネコのヒゲが1本折れたのと、私のスネが草で擦り切れた以外はw
ヒゲがモゲたにゃんw
バッテリーの劣化による低電圧も疑ったのですが、点検がてら再フライトしてみると、3分以上も快調に飛んだので、やはり、降下速度が速すぎたみたいです。垂直降下はゆっくり行うか、移動しながら、斜めに降下しなきゃ・・・ね。

次は、2号機・・・
結果的にはアンプを30Aに入れ替えたら、ホバリングも安定しましたw
但し、初号機に比べ燃費が30~40%ほどダウン!? 多分、機体重量やペラに対して、モーター(935KV)が有っていない様な気がします。
う~ん、初号機より良いとこが全く無いってどういう事よ?・・・このまま、モーターも810KVに取り替えたら、初号機と同じ構成になってしまうので、2号機を弄繰り回すのは終了かな?

G-2Dジンバル絶不調の為、動画は有りませんが、2号機のポトリもありましたw
息子の操縦で、着地時に前にコケたので、モーター・ペラの点検確認を兼ねて、再浮上したら低電圧により、そのまま堤防下へ降下・・・最後は接地寸前にスロットルを切って、法面に落としました。
こちらも機体・ペラ共に破損無し。

墜落らしい墜落は今まであまり無かったのに、一日に2機落とすってどーなの!?
変に充実した休日のフライトで御座いました・・・m(_ _)m

2014年7月19日土曜日

オモチャの王様からの届け物

ホバリングしない2号機のパワーアップの為に注文していたESCが届きましたw
下はamazon購入のLEDテープ
初号機で確認済みですので、コイツを組み込めば1800グラムの機体でも難なく空中で停止するハズ・・・モーターの個体異常が原因でなければですけど。
さて問題は、このアンプを何処に固定するかですが、上蓋の裏では、初号機と同じで面白く無いし・・・折角、無駄に長い拡張モーターマウントを使用しているので、外出しにしてみようかな?
冷却の効率も良さそうですしw
多分、見た目は配線がむき出しで汚くなると思いますけど。
(追記)ケーブルの延長が大変なので、結局、諸剛毅と同じく内蔵にしました。

ちなみに、このアンプは32グラムあります。純正は17グラム程度だと思いますので、少なくとも15グラム×4個=60グラムは重量が増えてしまいますw

2014年7月17日木曜日

AR.Droneのパロットから、ミニドローン予約開始・・・

超音波高度センサー、ジャイロ、気圧計、加速時計、対地速度を計測用カメラ・・・
AR.Drone並みのホバリング性能が期待できそうですね。
但しフロントカメラは無い模様。
おまけ・・・



2014年7月16日水曜日

しましまとらの皮算用・・・

我が家にもキターッ! ご丁寧に長男と二男それぞれに・・・
もっとも、10年以上前にチビトラの本を定期購読する際に、主電話とは別の非公開の電話番号を記入したら、それ以降、お子様向けの勧誘電話がかかって来るようになったので、何を今さらという感じ・・・(怒)
しかも、親(自分)の名前の一部の漢字を、ついうっかり間違えて書いちゃったら、余所から来たDMもしっかり間違えてましたw
犯人はコヤツだ!?
子供の頃にも、雑誌の懸賞に応募した後に通信教育等のDMが殺到したので、個人情報の収集・売買は出版業界での副業と思ってましたけどね。
そういえば、この件が問題になってから、毎日のようにかかってきた学習塾やら家庭教師の勧誘電話が、ピタッと来なくなったw まぁ、ほとぼりが冷めたら、また、始まるのでしょうけど(泣)
・・・勧誘電話やDM自体を規制する法律は出来ないものでしょうか!?

GL-3Xジンバル・GoPRO3+SEフラットレンズテスト

午前5時半・・・朝も早よからw

この動画の前に行った”フライト”テストで、奇異な現象が発生・・・

まっすぐ前進させようと思っても、右15度程度、斜め方向に進んでしまい、ホバリングも安定しません。
初めてのフライアウェイの前兆かと思い、”期待”して2m程度の低空でフライトを続けたら、そのうち操作になれたので、バッテリー残量がなくなるまで飛ばしてましたけど、狂いの大きさは進行せず仕舞い。
これは、2号機における外付けGPS・コンパスモジュールの取り付け角度が、機首方向(正確にはFCの取り行け方向)とズレていた場合と同様の状態でしたが、今朝飛ばした1号機はP1純正GPS及びコンパスモジュールなので、基本的に取り付け方向の狂いは生じないのですけど・・・?
今回のような浅い角度の狂いだと修正できるのですが、大きく狂っていると把握できずパニックを起こしそう・・・

ちなみに、前回(一昨日)と同じ場所でのフライトでしたので、今朝はコンパスキャリブレーションをサボってましたw
おそらく、キャリブレーションをしたら治ると思うのですが、バッテリーは一本だけしか持っていかなかったので、確認できず・・・しかも、カメラテストなのに、GoPROの録画ボタンを押して無かったというテイタラクぶり。

仕方が無いので、PHANTOMを手で持って林を駆けずり廻りましたw 
動画にペラ音を付け足すだけで飛んでいるように見えるものですね・・・3軸ジンバルって、イイかも!?

2014年7月14日月曜日

金庫を買ってみた・・・

以前より、買わねばと思っていた耐火金庫・・・所用で立ち寄ったケーズ電気で見かけ、Amazonよりも千円ほど安かったので、つい購入してしまいました。
特に金庫を必要とするような貴重品なんぞ持ち合わせていないごくごく一般的なビンボウ人ですので、仕舞っておくのは、もちろんバッテリー類・・・金は貯まらねどバッテリーは、なぜか貯まる一方です。
これで、家が燃えても大事なバッテリーだけは、大丈夫w
( ´;д;).。oO(んナ、ワケナイ…) 


昨日、雨の為に中途半端で終わったテストフライトで使わなかったバッテリーを消化する為、仕事を終えてから、1号機と2号機を飛ばしてみました。

GL-3Xを積んだ1号機の方は、総重量約1800グラムあり、フライト時間は約11分。
一方、G-2Dを積んだ2号機の総重量は1650グラムと150グラムほど軽いに拘わらず、フライト時間は8分程・・・えっ!?
2台の主な相違は、アンプ(30A・18A)及びモーター(935KV・810KV)、そしてサイズ(450・550)。
果たして、一番燃費に影響しているのは、どれでしょうか?
とりあえず、30AのESCをオモチャの王様に注文しました。
・・・げっ、今日一日でマン円の出費かよ!
金庫に入れるべき現金が貯まらない訳ですね(泣)

2014年7月13日日曜日

妄想を現実に・・・PHANTOM HEXA

一般的にF450オクトは1600グラム、F550ヘキサは2400グラムがペイロードとされているようです。
もちろん実際には、アンプやモーター、ペラによって増減するでしょうけど、ヘキサだと18Aのアンプでも、その位を目安にしても、良い感じ・・・3Sのバッテリーである事が少し気になりますけど。

現在の550サイズ化した2号機でのヘキサ構造は、下のイラストのようになります。
冗長性は全く考慮しなくても良いので、このような変則的な配置でも大丈夫と思います。多分ですけど・・・
もっとも、トラブルで停止したモーターを隣接モーターで補うほど、アンプに余力があるとも思えません(笑)

追加したモーター・アンプ及び拡張アームで、200グラム程度の重量増を見込んでいます。
単純に考えても、2分以上はフライト時間が短くなりそうですね(泣)

(追記)
アームの長さが、所持する3Dプリンターの造形可能範囲を超える250mmになることが判明orz
・・・とりあえず、アンプの強化を検討してみます。

2号機の限界を知る!?

早朝からGL-3Xの調整の為のテストフライトへ・・・・

御覧のとおり、全くジンバルのテストにはなってません(泣)

白プロポのスティックをニュートラルにしても、高度がゆっくり下がってしまいます。常時、スライダーを若干上げていないとホバリングも不可能・・・四苦八苦して上昇・下降を繰り返しているだけのフライトでした・・・orz
実は昨日の失敗フライト時から、この症状に気付いていました。それで念の為にスティックキャリブレーションも行ったのですけど・・・。

スティックを上げれば上昇するので、ペイロード不足を疑っています。
・・・機体重量は、わずか1850グラムなのに ヾ(- -;).おい・・・

試しに積載物を外してフライト実験をしてみました。
 機体重量1750グラム・・・やはり、降下有り
 機体重量1650グラム・・・ホバリング安定
 機体重量1450グラム・・・ホバリング安定・軽快w
やはり、重量オーバーですね。

以前に5200mAhデュアル化に挑んだ時の1号機の重量は、2100グラムオーバーでしたが、モーターは2号機と同じE-MAX 935KVモーターと1038ペラです。
但し、アンプは30Aを使用していました。現在の2号機はPHANTOM純正の18Aを使用しているので、アンプの容量不足が怪しいと睨んでいます。
ホバリングは安定しないのに、スティック操作で上昇分の余裕があるのは予想外ですけど。

さてと、どのように対策をしようか・・・?
アンプを入れ替えるのが、一番手っ取り早いのですけど、銭が必要です・・・
QRX350のアンプとモーターを移植したヘキサ化も面白そうですw 
但し、フライト時間は縮みますね(涙)

拡張アーム等の豪華装備を外して軽量化!?
そんな面白クソも無いコトは最後の手段で宜しいと思います(怒)


すっかり、3軸ジンバルのコトを忘れていましたが、GL-3Xの付属ダンパーは明らかに堅過ぎ!

2014年7月12日土曜日

コントロール不能!・・・いえ、コースロックに入ってました(泣)

表題のとおり、極めて初歩的なミスに気が付かず、早々と着地し点検の為に帰宅...orz
以下、テストフライト前のスナップショットで誤魔化します・・・
ちなみにGoPROからの映像は・・・

2014年7月11日金曜日

My Phantom2 美女ん+

足裏フェチの諸氏にとって、堪らない映像が撮れると思います・・・

DJI PHANTOM・・・ぐりんと反転

2号機の重心バランスをとる為に前後の入れ替えで行った作業は、こんな感じ・・・
ESC・モーター・ペラの入れ替えは行っていません。フライトコントローラへのコネクタ接続を差し替えただけです。但し、M1・M2およびセントラルボードからのケーブルは、FCに届かなくなるので延長する必要がありました。

あまりにあっけない改造だったので、却って不安ですw
もしも、突っ込みどころを見つけた方は、優しく指摘してくれるも良し、黙って末路を見守るも良し・・・(笑)

SJ4000・・・ポチろうか思案中

そこそこ映像が良くて、GoPROの1/3の値段のカメラSJ4000が気になっていたのですが、残念ながら、HDMI出力しかなかったので、見送っていたのですが・・・

GoPROと同じようにUSBから、ビデオ出力可能なケーブルが販売されてました・・・
私を含め、(財務的な理由により)何事もそこそこで宜しいという方には、Quanum NovaやCheerson CX20等にGL-3Xジンバル+SJ4000の選択もありかな?PHANTOM2+H3-3D+GoPROの組み合わせの半値程度でしょうか・・・浮いた金で3Dプリンタが買えそうです!?
かなりの確立で大なり小なりのトラブルも付いていると思いますので、経験値も飛躍的に上がります(笑)・・・もちろん私は責任を持ちません!

2014年7月10日木曜日

GL-3X設定②

チルトコントロールの設定をしてみました。

当初、FC_PITCHに接続したら、レバー操作でロール方向に作動してしまいました。
FC_ROLLに接続し直したらOKでしたけど、何で逆なのだろうか?(笑)
ちなみに本体側の接続。・・・NAZAのF2に接続しています。
動作範囲を設定・上方向15度、下方向90度に変更。
初期設定では、チルト速度が、かなり遅く感じるかもしれません。
あまりに早くカメラ角度が変わる映像は、見苦しくて好みじゃないので、そのままにしておきます。

机の上での動作が良くても、飛ばしてガッカリは良くある事ですので、過度の期待はせずに、されども楽観しながらテストフライト日和が来るまで待ちますw
・・・そのまえに前後を入れ替えた2号機本体を今一度点検せねば! (゚Д゚;≡;゚д゚);


※もし間違いがあった場合、御勘弁ください。

GL-3X設定①

キャリブレーションを行うために水準器(丸型気泡管)を購入してきました。ホームセンターの”土木管理用品”コーナーに2個入り500円程度で販売されてました。
※もしかしたら、厳密にレベルを出してキャリブレーションをする必要が無いのかも知れませんが、傾きを確認する上でも、持っていて損は無いと思いますw

GoPROの上に載せた気泡管でレベルを出し、USBケーブルを床にテープで貼って固定しています。この段階ではジンバルに電源をつなげません。
SimpleBGC GUIからCALIB.ACCを実行・・・
数秒経つと、右側のコンパス等がリセットされるで、確認してからWRITEで書き込み。

次にUSBケーブルを外し、電源を繋ぎます。
カメラが、斜め方向を向いてますね・・・YAWのオフセットが必要の”よう”です。
電源を抜き、USBを接続してSimpleBGC GUIにて、再度コネクト。
補正する角度を入力します。入力後のWRITEを忘れず実行。
私の場合は、15度オフセットして真正面を向きました。
以上で、取りあえずは3軸ジンバルとして機能しますw

その他の設定は、下記の通り。パラメーターは基本的に初期設定のままです。
フライトして、このままで問題が無ければ有難いのですけど、そうでなければ、またPIDとの格闘ですか?・・・苦手なんですよね(泣)

※もし間違いがあった場合は、御容赦ください。


2014年7月9日水曜日

GL-3X設定開始・・・

GL-3Xを2号機に搭載してみました。・・・本当は調整をしてからの方が良いのかもしれませんけど。
2号機は5200mAhバッテリーとジンバル搭載時のセンター重心を図る為、
本体の前後を入れ替えています。
給電は、リポバッテリーのバランスコネクタに接続可能ですが・・・
本体に搭載するとバッテリーまで届かないので、RCYコネクタに交換しました。
ジンバルに通電してみると、本体を回転してもカメラは一定方向を向いたままで、ヨー軸がフォローモードになって無いようです。
予想はしてたけど、やはりSimpleBGC上での設定が必要ですね・・・とりあえず、”Follow Yaw”にチェックを入れましたが、ついうっかり、ACCキャリブレーションボタンを押してしまいました・・・またか!
センサーはコントローラに内蔵されているので、基盤を外してからサイコロに貼りつけて、キャリブでしょうか?・・・簡単にバラせる構造じゃないのですけど(涙)

(追記)
ACCキャリブレーションには、シングルサイドと6サイドが、あるみたいですね。とりあえず、コントローラ(センサー)をジンバルに載せたまま、手で”概ね”水平に固定して、シングルサイドキャリブレーションを実行してみました。・・・正確に行うには水平機でレベルを出さなきゃいけないのかな?