2012年11月9日金曜日

油屋を作る創刊・・・大まかなアタリを付ける

”千と千尋の神隠しの油屋”のモデリングを開始・・・
当然、設計図など無いので、大まかな採寸を取るため模型の商品写真を参考にさせて戴いてます。
建物の形状が複雑なので”写真照合”は使わず、ペイント系ツールと”テクスチャの配置”で補正しながら3方向のテクスチャを作成し、建物各層のおおまかなサイズ・位置を決定。
正確な採寸と言うには程遠いけれど、建物全体のだいたいのバランスがわかればOK。

イマイチわからないのが、建物の土台部分。上記の模型だとピンク色のモルタル吹き(?)なのだけど、岩肌っぽくなっている模型やイラストが多いのです・・・・?
アニメの一部と思われる下記イラストだと、橋の欄干の隙間からピンク色の部分が見えるので、上の模型写真で正解なのかな?
写真のペーパークラフトの出来が素晴らしくて思わずポチりたくなるのだけど(※発売前の予約商品)、お値段が約5万円。なぜ紙製でそんなに高いの!と思い調べてみると、どうやら組み立てに120時間はかかるらしい・・・すごいな。
20年後、ゆとりのある裕福な老後が迎えられたなら挑戦してみるか・・・・。


いづれにしろ、資料が足りないのでDVDを借りてこなければ・・・実は以前、購入したのだけれど、子供が傷だらけにしてしまい再生できないのです(泣)

4 件のコメント:

  1. こんにちは。
    DVDは歯磨き粉で研磨すると復活する場合がありますよ。

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  2. 鹿野橋さま、こんにちは。

    DVDリペアキットを試そうとしたのですが、あまりのヒドさにあきらめました。
    子供部屋のジュータンの上にケースも無い状態で、暫く放置されてたので・・・orz

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  3. それは残念ですね。
    ところで組み立て120時間のペーパークラフトというのは驚きです。3Dモデルも大変とは思いますが期待しています。

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  4. SketchUPでのモデリングは、12時間くらいで終わらせたいですね。
    それでも1日2時間やっても、1週間もかかっちゃいますね。
    困ったな・・・出来るだけ手を抜きます(笑)

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