2011年4月21日木曜日

Render[in]

リアルタイム対応のラジオシティレンダリングエンジンを搭載したレンダリングシステム。

日本語サイトからも既に製品版が発売されていたので試用してみた。
操作系は単純シンプル。
リアルタイムレンダラーでありがちな、作業時の処理の重さも感じられませんでした>素晴らしい

リアルタイムプレビューは、私の様なレンダリング万年初心者には、やはり便利です。質感等の設定はレンダリング結果を見ながらの試行錯誤の繰り返しだし。
一番気に入ったのが、””の様に重いオブジェクト使用時に、処理を軽くするために花ビラのレイヤを非表示にしても、"Regenerate”ボタンを押さなければ、レンダリングプレビューは、満開のまま表示してくれること。
SketchUPは重いオブジェクトが扱いにくいので、大変助かります。☆☆☆
古めのC2Dな環境ですが、レンダリング12分程度。
Anti-aliasingのチェックをOffでは約1分半で完了。
レンダリングの品質を上げれば、それなりに処理時間がかかりますが、
ライトを設置すると1晩は覚悟しなければならないTWRに比べれば激速。


結論 "買い" レンダリング上級者には物足りないかも知れませんが、SketchUPに実装してもらいたい位、親和性が高いソフトです。
さて、お値段はと・・・160ドル・・・・(※日本語サイトからのパッケージ版は2万2千円)
体験版使用期限の30日間で、使いこなせるようになったら・・・・

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