追加注文したBuildTak3Dプリンタ用シートが届いたので、早速張り替えました。
今度は、4隅の固定ネジを緩めてガラス版との間にシートを挟み込みます。
これでシートの厚さの分だけ、センサー接触部分が上がるハズですね。
1㎝ほどシートが足りないので、最初の剥がしたシートで切り足しています。
キャリブレーションを行い、標準推奨値200~250に設定します。結果は、積層厚0.1mmでも大成功!
ノズルの高さも適正になったため、造形物の取り外しもかなり楽になりました。
シートを傷つけない為に、なるだけ、刃先幅の広いスクレーパーを造形物の付着面の下に出来るだけ平行に少しだけ挿し込んで、さらに付属のプラスチックヘラをスクレーパーの下から挿し込むと簡単に剥がれます。
1枚2000円もするシートなので、どのくらいの出力回数に使用できるかには判りませんが、今まで気苦労の多かった3Dプリントが、ずっと簡単に安心して完成を待つことが出来るようになりました。
以上、個人的な感想ですので、お試しの際は自己責任でお願いしますw
3Dプリンタ用シートBuildTak |
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