2015年3月6日金曜日

ダヴィンチでBuildTakを使用してみた・・・悪戦苦闘編

先日は、積層厚0.4mmで成功したものの、明らかに1層目が薄かったので、キャリブレーションで+150に調節してから、積層厚0.2mmでチャレンジ!

・・・結果は、途中でノズル詰まり発生。

大体、キャリブレーションの数値って何なのだろう?
単位はミクロン?
そうであれば、BuildTakの厚みは0.3mm程度なので、ダヴィンチの推奨値+250から、300を引いて-50に調節すれば、良いのではなかろうかと、キャリブレーションを繰り返す事、数十回・・・(泣)

どうやら、+35程度から下はERRと表示される仕様みたいです。
そのまま、積層厚0.2mmで出力しても途中で擦れてきたので中止。

結局、またノズル詰まり。
一旦、フィラメントを抜き、先端をカットして差し直し、フィラメントのロード。
問題は、ごく薄く成型され、シートと同化した失敗作の除去・・・
こいつらが無いと、絶対剥がれません(泣)

この後、積層厚0.3mmでも失敗・・・・現状では0.4mmが限界!?

センサーの当たる部分とガラス盤の間にシートを挟み混んでキャリブレーションできればいいのだろうけど・・・シートのサイズが1cmほど足りないので追加したブツが届かないと試せません。

さらに前回と同じ積層厚0.4mmでも失敗????????????????
何が違うって言うの? 

そういえば昨日、ダヴィンチにこんなもの付けていたのでした・・・何やってんだ俺orz
追記)
上記のブツを外したら0.4㎜で成功したので、やはり、簡易Funダクトを装着していたのがノズル詰まり原因だったようです。
手頃なFunを持っていなかったので、ノズルを送る部分の冷却用のFunを利用した構造のヤツを使用したのですが・・・Funを別途用意しなければ、ダメですね。
また、0.2㎜に挑戦するべきか、シートが届くのを待つべきか!?
でも、なんだか、積層厚を変えても、一層目の厚さは同じような気がする・・・

※記載された内容について試す場合は、全て自己責任でお願いします。

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