2012年4月10日火曜日

新たなるオモチャ導入・・・Kinect

思いのほか、SATのBVHアニメーターが面白いが、実際に施工用動画に使えるようなモーションデータは、探すのがメンドイし、かと言ってモーションをDAZ3D等のツールでコセコセ作るのは性に合わない。
ならば、やはり自分でモーションキャプチャーを・・・買っちゃいましたKinect

もちろん、XBOX360なんぞ、所持してません。すぐ飽きて、ガラクタになるであろう事は承知の上です。とにかくやって見ないと気が済まない性分なので。

ところが、購入前にウェブで調べて、多少の覚悟はしていたのですがドライバーが上手く動作しない・・・。
認識はするけど初期化に失敗しただの、OSごとフリーズしたり散々な結果。iPi Desktop MoCapというモーションキャプチャ専用ソフトだとインストール時に必要なドライバー等を入れてくれるらしいので、体験版を導入してみたけれど、やはりダメ・・・。
飽きる間もなくガラクタかと諦めてKinectのUSBを引き抜くものの、なんとなくタコ足配線の方のUSBハブに刺してみると・・・使えましたヽ(´Д`)ノ どうやらUSB3.0コントローラーの相性っぽい。
(ここまで2日・・・)


さっそく、モーションキャプチャーを試みるため、カメラの前に立つ・・・
これは恥ずかしい・・・オッサンがカメラの前で何をしろと・・・とりあえずコマネチはしてしまうのですね!?(´Д`A;)
左右が反対になってしまったけれど、一発目にしてはイイ感じ。ちなみに実物は右下の画像みたいに太っていません!!

2 件のコメント:

  1. オ~ 面白そう

    買おうと思いましたよちょっと前に
    でも買う勇気は出なかった、尊敬しますよ本当に。
    作業動作のBVHマジで売れるんじゃないかな?

    私もKinectほしいな~買おうかな~
    カメラ前で動いて、作成風景を想像すると恥ずかしいな~
    どうしよかな~

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  2. 実際、ウレシハズカシモーキャプ状態です。
    キャプチャ風景を想像してはイケません。キャプチャ後のキャラクタが、動くのを想像してカメラの前に立ちましょう!!(笑)

    ReconstructMeという3Dスキャンソフトを試したいのが、購入の決め手になったのですが、こちらはしばらく後回し。

    フリーのMMDやライブアニメーションでもリアルタイムキャプチャできますが、上手くキャプチャ出来るまでカメラの前に何度も立つのは、精神的にキツそうなので、ノンリアルタイム方式のiPi MoCapを弄ってます。
    30日体験版なので、それまでに飽きてくれれば追加投資しなくて済むのですけど(笑)

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