Phantom3D-BIG MOUTH |
取り付けは至極簡単で、3つのネジを外し、PHANTOMのバッテリードアを含むシェル部分を取り替えるだけ。
これが、取り外した標準のパーツ。わずか、数分で完了。
おそらくドアだけを変えるタイプより、ヒンジピンの厄介な引き抜き作業が無いだけ、ラクかと思います。
しかし、本体から大きくはみ出したドア部分はプロペラの推力に影響しそう・・・
一応、想定していた事で、対策としてモーター拡張マウントを取り付ける予定です。(ネコさんの二番煎じです。申し訳ない・・・m(。。)m)
3Dプリンターは、積層で作成されている為に強度的に脆い欠点があるので、これも、想定内・・・針金で補強しておきます。
しかし、想定外だったのは・・・
出っ歯じゃねえかよォォォ! ٩༅)`Д´)۶ |
商品ページの写真とは明らかに違います。改良を重ねて此の形状になったのでしょうが、昭和のギャグマンガに出てくるような出っ歯では、百年の恋も醒めます(´ϖ`)
ちなみに口の中の底部に見えるのは、先日、増設したLEDインジケータ。
家にあったLEDの脚を切り取って、底部に窓を開けて差込み、PHANTOM底面からLEDの発光が識別できるようにしています。
これで、フライト中にPHANTOMがどの方向を向いていても、LED信号が確認出来ますw
しかし、真下にあるカメラのレンズにも、LEDの強烈な光が差し込む事になるでしょうね・・・
なぜか、3300mAhのバッテリーが御座いましたw
3300mAh 3S 11.1V 137×41×22 |
重量も250~260グラム程度と思っていたのですが、値段の安さで決めたコイツは、届いてから計測してみれば、290グラムも有りました。
容量は標準の1.5倍でも、重さが1.7倍では損した気分になるので、お蔵入りさせたヤツです。
とりあえず、
挿入時に出っ歯が邪魔しそうだけど、この程度のサイズなら支障有りませんでした。
しかし、奥行きが足りず納まりきれません。蓋の部分も奥行きが18mm程ありますので、上手くコードを取り回すと・・・
なんとか、蓋が閉まりましたw
強度的に?なので、最悪、ツメが壊れて、フライト中に口からデロ~ンとバッテリーを吐き出す醜態に遭遇するかも知れません・・・念の為にマジックテープを取り付ける事にします。
逆に、標準バッテリーだと余裕が有り過ぎて、PHANTOM内部でズレ動く恐れがあるので、固定する対策が必要と思われます。手間の掛かるヤツです・・・
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