2014年1月6日月曜日

フライト初め・・・もう一つの宿題

低温の為か、バッテリーに不安を抱えたまま、Phantom2プロペラ形状のカーボンファイバー製プロペラも少しだけ試してみました。が、こちらも絶不調・・・ゲイン設定を標準のままにしていたので、有る程度は覚悟していたけれど、一瞬、フライアウェイかと誤認するほどヒドイですね。
GPSモードでのホバリングも安定せず、1~2mも上昇・下降、水平移動を繰り返す始末。

早々と引き揚げ、ゲイン設定をネットを参考に変更。あるショップのPhantom用9インチカーボンペラ商品ページに記載されていた推奨値を入れただけですケドw
GPSモードは、安定するようになりましたが、ATTIモードで着地しようと切り替えたら、スゥ~と横に流れ・・・コテン。今年の初コケでしたw
これが海外掲示板で時々見かけるドリフト現象!?
さてと、どこをどう調整したらよいものやら・・・。

まぁ、白い方(P2互換ペラ)は、この設定のままでも問題なさそうなので、しばらくはコチラを使用する事にします。

4 件のコメント:

  1. 自分もおなじカーボンペラ使ってますけど、やっぱ違いますよね。あと、Atittudeゲインを下げると舵を切ったときに不安定になるような気がします。TAROTに戻しても前進後の急バックで墜落したので、この辺が怪しいように思います。プロペラが原因のような気もしますけど・・・

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  2. ゲイン調整について、なにがどう変わるか、わからなかったので、
    ブログに書いてあります。
    暇な時にでも、教えてください。

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  3. カーボンペラの場合にAtittudeゲインを80~90を推奨している記事は、よく見かけます。カーボンペラだと、感覚的にスティックの操作に対して俊敏になりすぎるような感じがしますので、90%に設定してみましたが、P2用の幅広カーボンペラであることと、Basic Parametersとの兼ね合いもあるので、まだまだ調整が必要そうですね。急バックで墜落は、PitchとRollのBasic Gainが低いのでは?
    私のATTIモードでドリフトする件に関しては、ペラの入れ替えを試したりして流れる方向を見極めないと何とも言えないです・・・(泣)
    しかし、白ペラだと、かなり大雑把でも良さげなのに、カーボンペラだと思った以上にシビアですねぇ・・・。
    これだけ特性が異なると、調整がピタッと決まった時の見返りに期待してしまうのですけどw

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  4. naka1966様
    Attitude Gainはスティックの操作に対する反応速度と、私は理解しています。
    しかし、柔軟性がある為か、白ペラではカーボンペラほど、数値の変化に対する感覚的な違いは感じませんでした。
    本体重量を1300g以下に抑えて、元々大容量バッテリーのP2であれば、白ペラで充分でしょうし、ゲインもあまり弄る必要は無いかも知れませんよw・・・調整にハマると面倒ですし(笑)

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