2014年6月1日日曜日

取り扱い注意

3Dプリンタの仕上げによくでてくる”アセトン
以前に、どこかで聞いた覚えがあったのですが、保管庫の中に錆が生じ始めた缶入りのモノがありました。そういえば、FRP補修の際に洗浄液として使用していたのが、”アセトン”でしたw

ABSのクズを溶かした溶液を作ってみました・・・以前にどこかのHPでみたやり方です。(うろ覚え)
アセトンは揮発性が高く、強い引火性の為、取り扱いには細心の注意が必要です!

筆で塗るだけで、ホレ此のとおりw
なんということでしょう!痛々しい包帯男が、テカテカのイケ面にw
・・・顔のホリは多少、浅くなります。
実際には、造形物の表面も溶かし、さらに積層のスキマにも浸透させるので、剥離防止にもなりそうですね!?

次にPHANTOM1/3サイズで試してみました。
シェルの厚みがごく薄くて、溶剤で穴が空いてしまっては元も功も無いと思い、ABSクズを足し、濃い溶剤を作ってみたのですが・・・
ドロドロになり、汚くなってしまった・・・ヽ(`Д´)ノ ウワァァン!!
スパイダーの中身を移植しようと思ったのですが、今回はパス!

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