2014年1月19日日曜日

iOSDmini on Upgradekit・・・装着完了

今日も風雪の為に、フライト出来そうもないので、意を決してiOSDmini組込み作業に着手・・・
半田コテも新調しました。温度調節機能付きは7千円以上する為、結局、2千5百円程度のモノに・・・右側は接続用のQIコネクター。
半田付けポイントを確認。ターゲットは赤丸の4か所。
しかし、確認した筈なのに1か所、間違って配線・・・老眼には敵いませんわ(泣)
痛恨の配線ミス!
Upgradekit取付時と同様、基盤に元々盛ってある半田が、なかなか溶けない為に大苦戦。温度調節機能付き半田コテを買わなかったことを後悔しています。
結局、俗に云われている”イモ半田”状態に・・・
相当、怪しい仕上がりになったので、ホットボンドで固着。
配線ミスに気付いたのは、この後でしたので、ホットボンドを除去するのに四苦八苦しました・・・orz
安物モニターで確認・・・OSDは機能しているようです!
増設LEDインジケーターの配線処理等も並行して行っていたので、ほぼ丸1日費やしました。
いったい、今日1日で、いくつのコネクタを拵えたのやら・・・疲れた・・・

作業完了!念願のFPVシステムがわが手中に!!
モニターがスキッドの間にピッタリと・・・
・・・御覧のとおり、モニターへの接続は有線です。FPVとは、まだ言えないやんけ(爆)

このまま、モニターを載せてフライトすれば、Flying Phantom (with) Video・・・略して、FPVと云えなくもない・・・かな?
AV入力付きのビデオレコーダーに換えてフライトレコーダーに・・・なんだか、私が方向性を見失ってるゾw

※検証やネット情報にて、不具合が確認されましたら追記していきますが、このような改造はすべて自己責任でお願いします。

4 件のコメント:

  1. ホットボンド後にミス気づきはかなりショックですね。
    しかし何はともあれ無事終了お疲れ様でした!

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  2. ホットボンドを盛る前に、一応は通電しOSD画面が表示されるのを確認したのですが、装着完了のブログ記事を書いているときに写真を見て配線ミスに気づきました。
    今思えば、バッテリーの数字とかが表示されてなかったのですよね・・・基盤が燃えるような配線ミスじゃなく助かりましたw

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  3. 飛行前に機体の状況が確認できるので、安心につながると思います。

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  4. そうですね・・・万が一、墜落した場合の検証にもなるかも知れないし(笑)
    バランスが悪いので、もう片方のスキッドにもモニター付けようかなw

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