2013年9月14日土曜日

AR.drone2.0にHDR-AS15を積んでみる

AR.drone2.0にHDR-AS15を搭載してみたいのだけど、一番の問題は取り付け位置。

AMC-12SAを載せて飛ばした時も、重心が前に移動した為か、直進→停止時にかなり深くお辞儀をするように上下動していました。
実は、本体カメラの上にHDR-AS15がハマりそうな溝が、誘惑するように存在するのだけど、上部前方は危険と判断し、グッと堪えて無視。
誘いの溝

また、重心から遠い位置に取り付けると、カメラ附近のプロペラに偏って負荷がかかり、パワー不足となりそうな不安もあります。
カメラ重量が倍近くとなる今回は、出来るだけ下部の真ん中附近にしたいと思います。
しかし、そこら辺の1にはAR.drone2.0のホバリング用カメラが我が物顔で鎮座しているので仕方無く、イラストの位置に吊り下げる事に決定。
訂正)下部カメラの実際の位置は、後方でした。
この記事での取り付け位置だと下部カメラを覆い隠す事になります。

ざっくりと基本設計を組んだところで、100均ショップへ買い出しに行き、使えそうなものを物色・・・
右から発砲スチロール・タバコソフトケース・布巾ハンガー×2・発布スチロールカッター
支払い時にレジ脇で見つけたタバコのソフトケースを思わず購入したのは、丁度HDR-AS15が入りそうだったからです。実はカメラマウント部は発砲スチロールを加工して作成しようと思っていたのですが、このタバコケースなら輪ゴムで本体に取り付けられそうなので、こちらを使用する事にしました。
ハサミで切れて加工も簡単なので、これでいいや。
下部にカメラをぶら下げると離着陸時に脚が届か無い為に、機体が傾きプロペラが地面に当たって大惨事になること間違いなしですので、脚を継ぎ足してやらねばなりません。
そこで登場するのが布巾ハンガー。
軽いし、100円で脚が3本取れるので、お得だしwww
脚の取り付けも、もちろん全て輪ゴムです。結構ヤワな素材なので雑に着地すると確実に折れてしまいそうですが、予備の脚が2本あるのでOKとします。
それよりも、脚の取り付け部の根元にムキ出しの基板らしきモノがあるのが、ちょっと不安かも。
発砲スチロール関係は、結局使ってません・・・軽量化よりも手間暇を惜しんでしまいました(泣)

全て取り付けてから持ち上げてみると、かなり重い!飛ぶのか、コレ?

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