一番最初に作成したペラガードは1mm厚でしたが、プリントしてみるとフニャフニャの失敗作となり、2mm厚に変更し量産しています。
しかし、チビマルチにとっては、軽量でかつプロペラの推力を阻害しない方が、良いのは当然ですね。
試しに厚さ・幅とも1.4mmでプリントしてみました。
3~4mの高さからコンクリート上に落とすと壊れそうですが、室内で遊ぶには問題無さそうです。
取り付けは上側シェルを外した状態で、上から抑えながら、基盤までネジ(なべ小ネジ1.7×8mm)を廻し込み、シェルを取り付けてから、同様に上を抑えながら奥までネジを締めて完了・・・
Cheerson CX-10 prop guard |
計測はしてませんが、飛ばした感じとしては大差なかったです・・・ヾ(ーー )ォィ
(追記)試しに2台同時にバインドして、1台のプロポでスロットルを上げたら、やはり□1.4mmの方が先に浮上しましたので、間違いなくフライト時間は改善されますねw
ホバリングの安定性は、個体差や好みもあるので、どちらが操作し易いかは、何とも言えません。
(訂正)PXY付属のマニュアルを読んだら、これが正常みたいです。CX-10付属のモノがおかしい?・・・どちらも充電できるようなので、とりあえずOK。
所詮、中華製品なので複数購入しておくのが、やはりベターかもしれません。
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