2014年5月1日木曜日

3Dプリント・・・PHANTOMバッテリードア その10

先週完成した拡張バッテリードアは、長さ135mm程度のバッテリーに合わせて作成してます。
しかし、ノーマル状態だと、イラスト左のように、9インチペラの回転範囲に大きく入ってしまい推力の効率が悪くなってしまいます。
イラスト右のようにモーター拡張マウントを使用した450サイズ化が必須のアイテムですねw
今回、製作しているドアは、長さの短いワルケラQRX350PRO用バッテリーの使用を前提としており、ノーマルサイズのままでも装着できるのではないかと思っています。(下のイラスト右側)
ただし、大容量バッテリー搭載時の機体総重量によってはパワー・バランスの面で厳しいかも・・・
ざっと見積もっても、ノーマルPHANTOM+GoPRO+G-2Dジンバル搭載機で13001200グラム程度でしょうか?
訂正)計算が間違っていました・・・m(。。)m
 (バッテリードアの交換による重量増分は考慮してません)
DJI PHANTOM1本体        675グラム
ワルケラ G-2Dジンバル+GoPRO 190グラム
ワルケラQRX350PRO用バッテリー 320グラム
       合 計           1185グラム
PHANTOM2+GoPROジンバルの組み合わせと大差ないから、重量的にはノーマルでも大丈夫かな?
私のNyantomは獅子印バッテリー5200mAhを使用した1820グラムの巨体で飛び廻って11分チョットでしたので、500グラム軽ければ16分程度はイクんじゃないかと推察しますが・・・ノーマルに戻せないほど弄っている私のPHANTOMでは、飛行時間がどのくらいになるのかは、確認できそうにありません(悲)
格納庫奥行きは、バッテリーケーブルの取り廻しを考慮して、ノーマル+10mmに変更してます。
だいぶ、小顔になっちゃいますねw


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