2014年5月3日土曜日

3Dプリント・・・PHANTOMバッテリードア その13

ニャンコ顔のドアセット印刷完了w
台からの剥がれも無く、無事終了!
鬼門のこの部分も、しっかり固定されてましたwwww
パーツが全然剥がれなかったのは初めてだったりします。

スティック糊選手権暫定一位はコレ!

トンボ鉛筆 スティックのり シワなしピットG 約39g

黄色い半透明の固形糊がイカします。太いので塗るのも捗る!
キャリブレーション直後の台が熱いうちに塗るのが、良い様ですね。縦方向・横方向1回ずつの2重に塗って使用しました。この糊はムラにならずに塗り易いです。
しかも、完成品を台から剥がしやすい。固定と剥離は相反するのに何でだろ?
但し、台との接地面の仕上がりは、他のヤツに比べ少し汚くなるかな?

、同時にプリントするパーツを増やしたことで、層当たりの印刷時間が余計に掛かる為に冷却の時間も増えたのも、反りを抑える事に対しての功を成したのかも知れませんね。

ヒゲを付け、してみました・・・
総重量47グラム(拡張バッテリードア25グラム+ヘッドパーツ22グラム)
純正パーツが17グラムですので、実質30グラム増です。
せっかくマスキングテープを貼っても、層と層の間にペンキが滲み出て、雑な仕上がりとなってしまいました(泣) 色むらもヒドイな。
私が手を加えれば加えるほど、チャチになっていくのは、気のせいでしょうか?
コイツを見て、ネコさんから”やっぱ、イラネ”と言われるとツライですw

しかも、設計が甘く、ヘッドパーツが、イマイチ蓋にハマりきれません。
直径10㎝の孔に直径10㎝の棒は差しこめないという3Dプリントの基本を忘れていたようですorz
これでは完成品とは云えず、結局、試作品2号ということになっちゃいました・・・

2個とも拡張バッテリードア部分は、問題無く使えると思う(※)ので、希望者がおられれば、そのうち放出します。
※今日現在、未だPHANTOM本体に装着を試みてません((;゚Д゚)) ガクブル

Let's Flying CAT!

flying cat【名詞】 1.東インド産のモモンガ


明日、明後日は家族サービスと云う名の奴隷状態となるので、GW最終日に完成を目指します!

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