2014年5月8日木曜日

今頃、気付いたセンサー異常・・・orz

早朝からこんなものを作ってました・・・
ニャントム用ドアのオマケの尻尾ですw

出勤前にプリントを実行しようと、ダヴィンチのキャリブレーションを行っていたら、 プリントヘッドをクリーニングする為の板が、ポッキリと・・・折れちゃいました(泣)

折れた事自体は、たいした問題では無いのです。
キャリブレーションでの測定値が変!・・・下の写真は測定値と調整値を記録したメモ用紙。3日程で裏表4ページ・・・
キャリブレーションの度にヘッドのクリーニングが実行されるので、酷使された結果、折れちゃったのかな?

実は、キャリブレーションの測定値が変だったのは、開梱直後から・・・
メーカーのチュートリアルビデオにある調整ネジの廻す量に対して、プラットホームの上がる量が、安定しておらず、測定の度に極端に数値が変わるので、毎回、10数回はキャリブレーションを繰り返していました。
規則性を掴もうと、ずっと記録していたのですが、全く解らずに自分のオツムが弱いせいだと思ってました(泣)

今朝、気が付いたのだけど、3か所の計測のうち、左手前だけがおかしい!
他の2点は、センサーが接触後に直ぐに離れるのに、左手前だけは、プラットホームを押し下げています。直ぐに離れる時もありますが、接触してからも1秒近く下がっている時も・・・これじゃ、測定値がバラバラな訳です。
反りや剥がれで失敗する箇所は、決まって左半分側だったのも・・・orz

おそらく、センサー先端が平滑で無い為かと思い、試しに磨きクロスで拭いたところ、今までのキャリブレーションの測定値の異常が、スッキリと無くなりましたw・・・いや、これが本来の校正なのでしょうけど、気付くの遅過ぎですね(涙)
いくら付属のワイヤーブラシで掃除して調整を行っても、思うように”セイコウ”と表示されない方はセンサーの動きを注視してみたほうが宜しいかも。

軽く磨いただけですが、多少なりともセンサー部を研磨することになるので、多用は出来ないでしょうね・・・折れたクリーニング板は交換部品として送ってくれるのかな?

DJI Nyantom セット完成www
タダでも、貰ってくれる人が一人だけとは・・・orz 
引き続き、里親募集中(怒)

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